子育て支援「響育」カウンセラー・
スピリチュアリティコーチの岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと
して、「幸せ基準」を推進しています。
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2020年にイベントのパネラーを務めた
ときに、「腸が見直されている」という
話をしました。
その後も研究が進んでいます。
先月、横浜でお会いした方が、「美腸カウン
セラー」さんでした。
素晴らしいご活動だと思いました。
「脳」とのつながりから考えても、理に
かなっています。
私は2年前の健康診断のとき、腸内環境を
褒められました。
「良い遺伝子をもらいましたね」と言われた
ことから考えると、母の生命力は腸の働きの
おかげなのかなと思います。
魂との関連もあるでしょう。
『GOD HEALING』より
4ヶ月ほど前の新聞に、腸内環境に関する
記事が掲載されていました。
紹介します。
乳幼児を育てている母親の腸内環境を調べた
結果、育児ストレスが高いと、低い場合と
比べて腸内細菌の多様性が低く、乱れている
状態であることが分かったと、京都大の明和
雅子教授(神経科学)らのチーム28日までに
国際科学誌に発表した。
腸内環境が良いと、ストレスから回復する
能力も高い傾向にあったという。
近年の研究で、腸内環境の状態とうつや不安
障がいなどの精神疾患に関連があることが
指摘されている。
チームは「詳しい相関関係は今後の研究で
解明するが、食生活を見直して腸内環境を
整えれば、母親の精神疾患や虐待の予防に
つながる可能性がある」としている。
チームは0〜4歳児を育児中の健康な母親
339人に育児ストレスや、「疲れやすいか」
「肌が荒れやすいか」などの身体症状に
ついて質問。
さらに便に含まれる細菌を遺伝子解析し、
種類や割合を調べた。
育児ストレスが高く、睡眠の状態が悪いなど
心身ともに不調の母親は約2割の65人
だった。
細菌を調べたところ、育児ストレスの少ない
母親と比べて腸内環境の多様性が低いことが
分かった。
腸を守る菌が少なく、炎症を起こす菌が
多かった。
また、生後3〜6カ月の乳児がいる母親
27人の細菌の状態と、①リラックスする
ときに重要な働きをする自律神経の活動
②身体の機能③ストレス状態から回復する
能力 ー などとの関係を調べた。
困難を乗り越えることができる、感情を制御
できるなどと回答した母親は、腸内環境が
多様で、自律神経の機能も高かった。
産後に変化しやすいホルモンバランスを
整える菌が多かったという。
います↓
フトマニカードを使ったリーディングコースも追加
しました。
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