我が子のサッカークロニクル -4ページ目

サッカーが楽しい。

子供らにはそう思ってもらいたい。

けど、楽しい。だけでは良くない。

 

試合に負けても楽しければいい。

試合に出れなくても楽しければいい。

プレーが上手くできなくても楽しければいい。

 

それだと所謂、エンジョイ勢ってやつだ。

確かに楽しいのは一番大事。

小学校高学年からは「楽しい」に「向上心」が乗らないと本当はだめなんだと思う。

(中学からでいいか、、と思ってたけど、、)

 

ダラダラと「楽しく」サッカーしている下の子に言った。

『楽しいだけでいいのか?』『もっと上手くなりたくないのか?』

幸いな事に所属チームがそこそこ強豪でメンバーが充実しているおかげで、スタメンから落ちて試合に出れない時が増えてきた。

交代で出場すれば十分に活躍はするけど、スタメンで出れないのは総合的に足りない部分があるということである。

『変わりたいと思わないか?』

そう言って子供に問いかけてたら、少し前向きに練習するようになってきた。

挫折とまでは言わないけど、ポジション争いに負ける事をは早くに経験しているのはとてもいい。

 

オメー強えーな! オラ、わくわくするぞ!

 

必要なのはたぶんこれだ。

わくわくして、もっと強くなりたいと思ってくれればと思う。

週4~5日チーム練習or試合(遠征含む)

週2日の塾

週末を含めたほぼ毎日に部活

 

中学生になって学校の友達と部活をやりたい、と言ったので色んな事を経験をするのも成長に不可欠と快く勧めたけど、これが足枷のように日常を圧迫する。

サッカー以外の事をしたいとのことで気分転換になってるかも知れないけど。

自主練とか家でサッカーに関わる練習をする時間は最早ない。

小学生の時に基礎をやっておけ。と聞いたのは別の意味だけど、さもありなん。

時間に追われてパンクしないのを祈るばかりである。

下の子はU11で出るときは1トップ専任だけど、U12の時は中盤の真ん中で出てるようだ。

(この中盤の中にいる選手全部をボランチと言う人もいるけど、自分は全部をその呼び方で言うのは好きでない(笑)ので、セントラルとかちゃんとミッドフィルダーと言ってる。)

 

自主練してないので相変わらず足元が下手くそである。

けど、気付いた点が一つ。

周りを終始見渡して位置を確認してた。そしてずっと指差したり、手を動かして味方のポジションを動かしたり、パスの出し先を指示してた。

コーチングの大切さを説いてた事が一時期あった。それが効いたか分からないが、褒めてあげたいプレーだった。

得点や失点のシーンを試合後に誰がどこに居て、相手がどうなってとか細かく覚えてて説明してくれるので、たぶん状況がそれなりに見えているのだろう。

 

今はちゃんとサッカーの基礎技術を身に着けて欲しいと切望してはいるけど、そういうプレースタイルも一朝一夕で出来る事ではないし、子供の性格もあるだろうから伸びポイントとして見守ることにしよう。

あとはチームを鼓舞したり、軽いプレーをした味方を叱咤するようになってドゥンガを目指すのも面白いなと(笑)