Nagiのトンだおたけびブログ☆-Xiah- -53ページ目

 ※読んでほしい

  






論文お借りしてきました。
marieママさん、ありがとうございます。






東方神起を知ってる人も

東方神起を知らない人も


是非読んでほしい





真実が知れるはず。











東方神起、6年間の活動 1 








これからここに載せる文章は韓国の有名な音楽サイトに載った、
専門のコラムニストの方が書いた論文です。

とても長い論文なので3回に分けてここに載せます。
長いですが、とても読み応えのあるものです。
じっくりと読んでいただければ幸いです。


東方神起、6年間の活動 – それは一編の残酷劇だった
[2009年 8月 5日に作成した文章です。
いくつかの理由で公開を延ばしていましたが、1年が経ちました。
東方神起の3人が提議したのは「システムの問題」だと思います。
「システムの問題」は、実は彼らだけでなく、彼らを見守ってきた数多くの人たちが
感じてきたものでもあります。
それが「どんな問題」だったのか、話を補おうと思います。
文章は長いですが、余裕を持って読んで下さい。]


(09年)7月 31日、東方神起のメンバー3人が専属契約の効力停止仮処分の申請を出した時、
とても驚いたが、また同時に「遂に来たか」と感じたのも事実だ。
何故なら、このグループの活動は決してこのまま続いてはいけない、
著しい強行軍と無理な措置の連続だったからだ。
初めは「若いミュージシャンだから覚悟がすごいな」と思って過ごしたが、
徐々に何か違うんじゃないか、と感じ始めた。
そして、それは不幸にもとても長い間続いていたのだ。始まりは2005年にさかのぼる。

私たちは2005年から東方神起の音楽に注目し、それ以降彼らの活動を関心深く見守ってきた。
今は彼らの優れた実力と独特な音楽的カラーは多くの人々に認められているが、
2005年の当時にも彼らの才能はありありと見ることができた。

ジュンスの声は厚い密度を誇っていたし、ジェジュンはロックボーカリストもこなせる
驚くほどの力を持っていた。
ユチョンは感性が引き立っていたし、ユンホは声のベースが良かったし、
チャンミンは人並み外れた音域を持っていた。
何よりも驚いたのはアンサンブルだった。
華やかで動的だった。時に過剰になったり足りない点がなくはなかったが、
日に日に上達していく速度が目を引いた上、感情の表現も特異だった。
その上、5人のメンバーがステージで見せるエネルギーや姿勢もまた、一流のライブミュージシャンの前哨を
感じさせるのに充分だった。

「大魚が現れた」という喜びに、私たちはかなり多くのステージを現場で直接見守った。
2006年2月、彼らの初のコンサートが4日間行われたが、それはそれこそ驚きの経験だった。
「期待した通りの優れたライブミュージシャンたちだ」という実感で限りなく楽しかった。
今年(09年)、日本の音楽界を揺さぶり、4回目の日本ツアーを東京ドームの2日間の公演で終えた
彼らの驚くべき力は、既に初公演から表出されていたのだった。
その喜びにあふれた、胸いっぱいの感想はすでに長文の観覧記として残したことがある。

報道によると、公演後の打ち上げでメンバー達は喜びにあふれて、「また公演したいです。
またやらせてください」と幼い子供のように経営陣に話したとある。
私たちもまた、彼らの次のステージを限りなく期待するようになった。

しかしそれは、私たちが彼らのステージを見ながら感じた「完全な楽しさ」の最後だった。

2006年の後半期、残酷劇が始まった

2006年の初めから彼らは日本での活動にまい進した。日本でアルバムを出し、シングルも発表した。
各種のプロモーションと放送の出演が果てしなく続いた。韓国での活動もまた並行した。
2月には韓国で単独コンサートを行った。韓国でワールドカップの応援シングル「東方の闘魂」を発売し、
ドイツまで行ってワールドカップの応援放送に出演した。一言で言って休む間もないスケジュールだった。

夏になっても、彼らは依然として忙しかった。
日本の所属社であるエイベックスの夏の合同ツアーであるA-nationにも参加し、
韓国所属社であるSMが企画した映画『バケーション(Vacation)』の撮影をし、OSTも録音する。
アジアツアーも進行された。そして9月。彼らは韓国での活動に復帰する。

当時不思議だったのは、確かにアルバムを準備する時間はなかったはずなのに、
アルバムが出るということだった。
あれだけ休む間もなく活動したのだから、短くても2ヶ月くらいは休んでから
韓国での活動をするだろうと予想していたのに。
彼らはすぐにアルバムを発表して韓国のステージに立った。A-nationのツアーが終わった日が8月26日。
東方神起が新しいアルバムを発表してカムバックした日は9月29日だった。
それどころか、ジュンスはSMの新人、チャン・リインとプロジェクト・シングルを発表し
番組に出演するが、それが9月9日だ。

2005年から彼らを見守ってきた私たちは、非常に驚いた。
彼らには休息期がないという事実に気づいたのだ。

アルバムやステージは、一種の結果物だ。
この結果物を生み出すためには、長くは数ヶ月、短くて数日の練習を経なければならない。
東方神起は誰もが知っている通り、ダンスと歌を同時にこなすチームだ。
また5人がアンサンブルを合わせなければならないチームだ。だから公開されたスケジュールの他に、
その練習時間を考えると、そこに付け加えられる待機時間や移動時間などまで考えると、
休息期をとれない程度ではなかった。
多分、生きていくのに必要な「絶対時間」がマイナスだったと思われる。

その結果はすぐに現れた。9月9日、ジュンスとチャン・リインの放送ステージを見た当時、
私たちは言葉を失った。ジュンスの声の状態が最悪だったのだ。
普通の人たちにはそれほど目立って感じられなかったはずだ。
しかし、2006年初めの東方神起の4日連続コンサートを見守った私たちには衝撃だった。
彼の声はコンサートの4日目でもさらに強くなり、とても安定感にあふれる、スタミナの良い声だったからだ。
それなのに、この時は「スタミナの良い声を、それこそ最後まで押し通して、
遂には気力がつきてしまった」連続コンサート40日目くらいの声だった。若さと根性で耐えてはいたが、
さらに無理をすると声に異常が生じるのではないかと思うくらい、あやうく感じられた。

あまりに驚いた私たちは、SMに取材ルートで問い合わせた。
「何も異常はないので心配いらない」との答えが返ってきた。

足を痛め、声がかれても、ボンドを飲んでも - スケジュールを固守

東方神起のスケジュールは、何も変わることなく、そのまま進められた。
その年、3枚目のアルバムを発表した東方神起は、ほとんどのステージをリップシンク(口パク)で行う。
何度かライブで歌いもしたが、ほとんどのステージと年末の授賞式は全てリップシンクだった。
ファンは残念に思い、一般大衆からはひんしゅくを受けた。

普通、リップシンクが批難される理由は一つだ。歌手の歌唱力のなさをカバーするために使われるためだ。
しかし、この時期の彼らのリップシンクは、「コンディションの悪化でもスケジュールを強行するための
リップシンク」だったのではなかろうか。
既にその年、東方神起は日本でオールライブでツアーを果たし、
優れたライブアーティストであることを証明したからだ。

2006年10月14日、ユンホは番組の録画中、ボンド飲料水事件の犠牲者となり、病院に運ばれ胃洗浄をする。
いわゆる「アンチ」だというある女性の悪意的な犯行の結果で、ボンドが入った飲料水を飲んだのだ。
ともすれば生命まで失いかねない大きな事件だったが、幸いにも彼はすぐに回復した。
しかし、精神的に非常に衝撃を受けたはずだ。誰が考えても、こうした事故に遭った時には、
休息をとり精神的な安静をとるのが当然だ。

しかし、やはり東方神起のスケジュールは何も変わることなく進められた。
彼が入院した時には残りのメンバーが番組に出演し、彼が退院するとすぐにチームに復帰する。
更には、その事件が起こった番組さえも再撮影した。その頃、彼らの姿には疲れが見え始めた。
若いミュージシャンの姿を見る最大の楽しみは、その健康さと覇気ではないか。
企画社の無神経な措置は、とても理解できなかった。

負傷しても闘魂で立つ姿は、感動を与えはする。しかし、それは1回で終わるのが正常なのだ。
そのような事が繰り返されると、それはシステムに異常があるのだ。
システムの異常を個人に転嫁させる不当な慣行である。

彼らの負傷と事故は、この時が初めてではない。2005年にジェジュンが足を痛めた。
活動は続けられた。2006年の日本でのツアーが終わった直後、
ユンホはアジアツアーを準備している最中に足首を痛めた。その状態で A-nation の公演のために、
マネージャーに背負われて出国する様子が報道されもした。こうした慣行は現在までも続いている。

2009年。19回に渡る日本でのツアーが始まる直前、ジュンスはリハーサル中に足を痛める。
エイベックスは「コンサートの取り消しまで考えたが、本人の意思でコンサートを行う」と発表し、
ジュンスはツアーの初期には車椅子に座って歌を歌った。
こうした状況が報道されると、人々はコンサートを行わない時間には、彼らが休息をとったはずだと考える。
しかし、やはり休息はなかった。
ジュンスが足を痛めたその期間にも、メンバー達は韓国と日本でのスケジュールを全てこなした。
つまり、メンバー達が負傷しても、韓日両国の所属社は何も迷うことなく、
スケジュールを消化させる慣行が完全に定着したのである


$Begin~東方神起とともに


※ 続く