ドイツ菓子カーベ・カイザー -5ページ目

季節のお花と一緒に

 皆さま こんにちは。


今日はお店のお話を・・・


ドイツ菓子 カーベ・カイザーは、西宮・甲子園の住宅街に在ります。
阪神タイガースの本拠地、甲子園球場 から北に徒歩10分ほどの所です。


今、カイザーのお店の周りには、たくさんのお花が咲いています
薔薇や百合、紫陽花・・・等々


 



今日の朝、水撒きをしていると、昨日までは蕾だった黄色い百合が
大きな花を咲かせていました。
と~ってもキレイ  良い香りもふわ~っと漂っています!!


早速、ウォーキング中の方が足を止められて
「いつも、お花いっぱいですね!楽しみにしています。」
と、おっしゃってくださいました。


そうなんです。
花壇がお店の周りをぐるりと囲んでいて、
四季折々のお花と一緒にお客様をお迎えしています。


写真を撮っていかれる方もたくさんいらっしゃいます。


お店の2階には、ティールームがありまして、
テラス席も一つあります。
こちらにも、季節のお花がたくさん。


本格的な夏になる前の、一番心地よい季節
カイザーのテラスで、クラッシック音楽 を聴きながら
ゆっくりと過ごしてみませんか??






ルバーブと苺のパイ

皆さま 初めまして。

カイザースタッフのK子です。

これから時折皆様に、カイザーのお菓子やお店での出来事など
いろいろとお伝えしていきたいと思います!

実は、ブログも初体験なのです!
どうぞ、温かく見守ってください。よろしくお願いします  



今日は、「ルバーブと苺のパイ」を  ご紹介


皆さま「ルバーブ」ってご存知ですか?
恥ずかしながら、カイザーでお仕事するまで、ウン十年知らずに生きてきました。
 



水溶性食物繊維やアントシアニンなどを多く含んでいるお野菜の一種。
生薬として用いられるなど、抗酸化作用成分を多く含み
アンチエイジング、生活習慣病の予防に良いそうですよ。


このルバーブと苺を一緒にコトコトと炊いてパイナップルと合わせ
パイ生地にのせて焼き上げたものがこちら

 

爽やかな酸味とイチゴの甘味のバランスが絶妙  
美味しいサクサクのパイになりました。
 お一人様用サイズで 378円です。

是非、お試しください 











意外でした

先日こんなことがありました。
二階のティルームからお取引先の方と降りてきますとお客様に声をかけて頂きました。
「この前教えて頂いた通にしてケーキをカットしたら綺麗に切れて娘から  お母さん凄い」と言われ嬉しかったとお礼を言われてしまいました。
厨房ではケーキをカットするときは熱いお湯を用意して(電熱ヒーター装備の専用の物)包丁を温め殺菌しながらカットするのが常ですが、
職人が技術以前の当り前なことも皆さんには嬉しいことなのだと意外でした。お店に出たときにこうしたらいいのにを話しましょうか




バウムクーヘン

前回は膝の痛みのことを書きましたが。私が杖を突いているのを見てお声をかけてくださった方、ご心配を掛けました、おかげさまで順調ですありがとうございます。
さあバウムクーヘンのお話を進めましょう。今日も會社創業10周年記念としてバウムクーヘンを
お世話になっている関係者にお渡ししたいとのお話を頂きました。そしてご結婚のお引き菓子としてのお話も頂いてます。バウムクーヘンは木の年輪を現しているお菓子です。一念一年大きくなる、成長してゆくことなどからお祝いのお菓子にご利用されてます。私がドイツハンブルグで働いていた時にバウムクーヘンを長いまま約60㎝くらいのバウムクーヘン一本をご注文いただいたことがあります。
サッカーの試合の優勝チームに渡すバウムクーヘンでした大きなセロハンに包みきれいにリボンをして上部に金紙で作った冠を載せて完成のバウムクーヘンでした。数多くこのように使われているようでした。今日はこれまでまた


膝の痛み

29日朝目覚めてベッドより立ち上がろうとしたら膝に激痛が走り立ち上がれません。伝え歩きをしながら朝風呂に入り膝の痛む箇所を入念にマッサージをしたのですが痛みが治まりません。
電話をして予定をすべてキャンセル、お医者さんに飛んでゆきました。レントゲンを撮り、触診したりしましたが原因がつかめません。次に行きつけの治療院に行きマッサージをしていただきまして
少し痛みが引きました。自宅で横になり休んでいたのですが腰まで痛みが出てきてまいりました。
藁をもつかむ思いで翌朝近くの指圧の治療院に杖を頼りにたどり着きました。
ベッドに腰を掛けて両膝をそろえて先生は見てました。両足の膝の上に水平器を載せ見ながらおっしゃいました。「左右の足の膝までの長さに約一センチの差がある、右足が一センチ長いこれが痛みの原因です」とのことでした。体調の良い時には筋肉が一センチの差によって起きるひずみをカバーしているのだが、疲れがたまり筋肉が疲労するとカバーできず膝の内側の筋が悲鳴を上げて痛みとなるのです。もちろん冷やしたりしたらいけませんとのこと。そして指圧をしていただき
体を矯正していただき帰り道はいつものように歩いて帰りました。
膝、腰、くるぶしなど痛みがあるときには足の長さを比べてみてください。
今私は短い左足の靴に中敷きを一枚入れて矯正しています、調子よいですよ。
バウムクーヘンのお話は今日はお休みです、ではまた