親に交換条件をいう子供たち(行きすぎた自由教育と功利主義) | お受験ブルーズ

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現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。(作曲・編曲、戦国シンフォニックメタルバンド「武士メタル~Allegiance Reign~」のベーシストとしても活動しています。どっちも本気です)

 僕の教え子も成人になった子が増えてきていて、その人生の悲喜こもごもが垣間見えることがあります。幼少から把握していると、その因果なども見えるもので、面白いです。

 

 最近、結構気になるのは、「生意気なガキ」としか年長者からは映らないような不遜な子が増えていることです。その反面、他人に嫌なことを一切言わない「妙に良い子」も増えています。

 

 今の日本は、こと中学受験生に限ると(というかたくさんのサンプルが中学受験生しかないですw)

 生意気なガキ:いい子:どっちでもない(まあ普通・常識程度)=3:1:6くらいだと思います。

 

 今後の日本では、「生意気」と「良い子」のどちらもが増えていき、普通の子がいなくなってくると思います。新しい未来の「普通」は、生意気な子なのか、良い子なのか、ここ10年くらいの教育にかかっていると思います。

 

 グーグルなどが推し進めるネットのホワイト化が進むにつれ、生まれた時からホワイトなネット環境で育つ「良い子」が増えていき、生意気なタイプの子とは別のコミュニティになって、より分断が進むのではないかな、とネット時代の新たな階層社会を見ていて思います。

 良い子ほど、トップの私立校に集まることでしょう。

 

 

<自由を主張しているようでいて、セコイ功利主義なだけではないか>

 ……中学受験をする子では、頭がいい子ほど生意気なガキになりやすく、その自我の暴走から失敗もしやすいです。先日当ブログでもとりあげた有名プロレスラーの息子さんはどうやらあまり学力もなかったようですが、あのような感じの、若気の至りからくる生意気さを持っている子は、頭のいい子や元気な子ほど多いです。

 

 基本的に元気な子のほうが成績は上がりやすいです。体が強い分、長時間の勉強やストレスにも耐えられます。また、脳も発達していることが多いです。特に中学受験では、運動をしているとやや体が早熟傾向になるかもしれないということが言われていて、早熟ですと当然ですがまあまあ有利です。(ただ、大学受験や高校受験ではまったく違う。年少から訓練をすることになる早生まれはセンスがいい傾向はあります)

 

 

 僕が最近の子を見ていて気になるのは次のような点です。

親・先生と子供が平等であるかのようにふるまう、考える

権利をやたらと主張する

・親が○○しないと、勉強をしない、塾にいかない、と駆け引きを高じる

 

 もちろん、子供が一生懸命勉強しとるのに、別室で家族がゲラゲラ笑いながらバラエティー番組なんかを見ているようでは、子供は戦えないとは思います。読書をしろと言いながら、大人も先生も1冊も読んでいないようでは、説得力に欠けるでしょう。

 

 昔、このブログ記事で大成功例としてたびたび出てくるR君(中学受験全敗→高校受験やや失敗→大学受験現役全敗→1浪早稲田政経〇)ですが、ヤツが小6の中学受験勉強をしているときの話で、唖然としすぎて覚えていることがあります。

 

 当時彼は、18時からやっている「ウルトラマン」を親に隠れてみる(親の帰宅は大体18時半。僕は17時から来る)のにハマっており、見せろ見せろと家庭教師の僕にせがんできます。中学受験ではどん底に近い成績で、大手塾ではうまくいかずに退塾になって、いわば最後の砦が僕でしたから、「んなもん、ダメにきまってるやろ。落ちるで」とプロ的には言います。すると、「じゃあ、もう勉強しない」とすべてを投げ出してしまいます。

 

 僕は「はあ?」と、啞然を通り過ぎてカルチャーショックでした。似たような事例は何例かあるものの、ここまではっきり言われたというのも中々ないことでした。彼なりに、「俺が勉強しねえと、てめえの立場も危ういだろ」と足元を見ているのです。これをどうやら、普段から母親などにも行っているようでした。

 

 似たようなことを親御さんにふっかけてくるお子さんも結構多いと思います。

 

 勉強や努力することを、1万円を出せばそれ相当のものが買える、という感覚に近い、「等価交換」だと思っているのです。これは、関西ではまず見かけなかった現象です。(時代が古かっただけかな。いや今のコンサルでもあまり地方にはないような?)

 

 非常に道徳観の無い、合理的なだけのさもしい発想に思います。報酬や自分の得だけで動く、近視眼的な視野しか持ち合わせない状態、これを功利主義者と呼ぶことにします。感情的だったり、論理性が深いところでは低いことも多いです。

 

 もちろん、そんなもん、そのR君を見捨てて(つまりその家庭をこちらから辞退して)次の優秀な生徒に行けばよいだけなので、僕には全く通じないのですが、その場でウルトラマンが見たいだけの彼には、その論理は通じないのでした(その後、ウルトラマンがDSになり、漫画になっていった) 

 

 つまり、非常にその場しのぎの欲望に支配されてしまっています。

 

 このパターンが何度も続き、僕もキレてみたり、なだめすかしてみたり、まあ色々してみるのですが、結局、「ウルトラマンをギリギリまで見せる」ことが、彼のストレスも減じ、実は問題数もたくさんこなせることがわかりました。プロとしては、2時間授業のうち、30分近くもウルトラマンを見ているのは、ドキドキでした。

 ま、一緒に見ることで「共犯者の連帯」はあったのではないでしょうか(笑)

 

 逆に、「ほら、あと5分で始まるぞ、これやっちまわんかい」という論調で、たくさん基礎問題をぶち込み、ハメることもできたのでした(笑) 僕の担当の算数は首都圏模試で偏差値50弱くらいまではいきましたね。これも奇跡だったと思います。ま、昔の首都圏模試は今より全然簡単でした。

 

 彼としても、そういう大人はびっくりしたようで、どんどん信頼を寄せてくれるようにはなりました。もちろん、中学受験全落ち後、彼もいろいろ考えたようで、中学以降はそういう馬鹿なことはなくなりましたね。(でも高校受験はまあまあ失敗したw)

 

 大学合格後は、言葉の端々に感謝の言葉が出てきたり、非常に良い人間になりました。ひたむきに努力をした後であれば、そのような「気づき」があるようです。大人側としては、やはり努力できる場を設け、逃げ場を断ち、ある程度自分から努力をさせる方向にもっていかねばならないでしょう。中学受験などでは難しいとは思います。

 

 今現在の親御さんは、「自由でのびのびさせてあげたい」「そういう学校にいれてあげたい」という方が多いですが、その自由によって、報酬や見返りがないと努力しないという悪知恵だけが育ち、後年、社会人以降は非常に苦労する可能性も覚えておいてください。

 

 自由などというものは、そんなに10代ではいらないし、また、のちにも述べますが自由には付帯条件が付くのが普通です。僕の青春は10歳から18歳まで勉強地獄、校則地獄のような環境ですが、今、最高に自由です。人のお役にも立てるし、バンドだってガチでできます。大手出版社から本まで出していただけました。

 

 こんな有り難い状況ですが、10代のころに学校やおかんがもっと自由にさせてしまっていたら、僕は最初からゲームとバンドしかやっていないはずで、このようにはなれていないと思います。バンドも30歳になるころには、経済的状況や仕事の状況で、できなくなっていたでしょう。

 

 つまり、10代の数年間の苦労で、20代以降自由になっているのです。これが本当の自由ではないでしょうか。

 

 

<しかし、なんか釈然としないものが残った若き日の僕>

 さて、このR君11歳時の話も、今となっては笑い話ですが、当時の僕はけっこう真剣に悩んでいて、

 

・やはりこちらの「勉強するのが当然」、という感覚が間違っているのではないか

・とは言っても、その理論をきいていると心の底から「辟易する何か」「底光りする怒りに近い何か」が湧き上がってくる。これは何か

・あまりにも人を軽んじた許しがたい考え方に思える自分は、やはり僕が古い人間なのか。勉強は報酬と引き換えの、等価交換ですべきことなのか

 

 これを真剣に悩んでいます。この悩みの答えを見つけるために、滅茶苦茶めんどくさかった彼の指導も自分からは辞めずに、むしろ向こうから「長谷川じゃないと嫌だ」とまで言われて、結局8年間お世話になっています。(後半5年はまったく嫌ではないですw)

 

 今はなんとなくの「答え」がわかっているので、すぐに「なめんな、もうこの家庭はめんどくさい」といって辞めるかもですね。(一応、どんなに腹が立ってもこちらから辞めたことは一度もありませんし、今後もないかと思います、笑)

 

 

<功利主義者にも「謙虚な方がお得」を伝えるべきではないか>

 

 まあとにかく、このような「等価交換バカ」な子が最近は年に数件はいて、増えている実感はあります。今年はもう数人いましたね。ま、接する家族の母体数が増えたことも関係はあると思いますが、メール相談やコンサルでも多いです。

 

 まず、はじめに行っておきたいのは、子供がこのようになるということは、大人の価値観の現れであると思います。子供の問題は基本的に大人の影響下でしかありえず、社会の問題の凝縮、社会の写し鏡である、と僕は常々考えています。

 

 つまり、今の大人が「給金もろくにくれないのに」「こんなに働いてるのに」「こんなにちゃんとやってるのに」という要求型の価値観で生きていることの現れだと思います。こういう感じの子供がいる親御さんは、結構この傾向が強いです。やはり都会っぽいと思います。

 

 こういうご家庭はわりに「職業に貴賤アリ」の感じで、貴賤の賤しい側の人たちに対して上から目線になりやすいのです。ご両親のどちからがこのパターンであることが多いです。

 だからか、この手の家庭の子供も、いきなり東大に行くと言ってみたり、偏差値の高いところをやたらといいます。R君もそうでした。(そういえば、有名プロレスラーのご家庭のこの傾向ははっきりと感じますね)

 

 ただ、僕の実感では、上から目線になったり、こちらの要求ばかりするような精神性では、イマイチ伸びないと言えます。また、ありがたみを感じられないので心も病みやすく、精神的にタフになりようがないし、幸福からは遠ざかると思います。

 

 すでに経済的な自由や時間の比較的な自由、もちろん、志望校選択の自由や職業の自由などがあるし、そもそも戦争状態でもない状態に、「あなた方ではない誰か」が保ってくれているからこそのこの生活で、今の苦しみはその一部に過ぎないのだ、という視点があったほうが良いと思うのです。

 

 そうすればストレスに対してもなんとか踏ん張れるし、そういう人間には、いろんな方が向こうから「助けてあげたいな」とおもってもらえ、結果としては「良い流れ」もきやすいです。

 

 つまり、謙虚である方が、功利主義者的観点からしても「お得」なのです。

 それに一生気づかない方も多いですね。

 

 

<功利主義の行きすぎた子に、どうやってわかってもらうか>

 これを、子供にわかってもらうことが大事なのですが、いったん上記のようになった場合は難しいですね。

 

 まずは、親御さん側の上から目線意識や、職業を貴賤で分けるセコイ差別意識のようなものを捨てるしかないと思います。

 

 それができないなら、子は一生、ありもしないものをこちらの弱みとして利用し続けて、

・本当はゲームをしたいだけ

・本当は努力をするのがめんどくさいだけ

・本当はダメだった時が怖いだけ

 の実相を隠して、親やまわりのせいにし続けて、結局は競争にやや負けていくことと思います。

 

 親が買い与えたはずのゲームで、堕落しているから止めようとしているのに、「だったら勉強しない」というのは、親がそうすると困るとわかっているからそこを突く、非情で道徳観のない行いです。思いやりもありません。(ということは国語も論理力もある程度以上は伸びない)

 

 ある意味頭はいいですが、僕から言わせれば、その先が見えてない。そのまま行けばどうなるか、の想像力に欠けています。実は自分が生きているようでいて、単に企業に仕掛けられ想起された自分の欲望に支配されているのがわかっていない無明状態であり、有り体にいえばいくら成績がよくても、「カス」です。

 本当の意味で、自分の人生を生きるという風にはならないと思います。

 

 私立中高一貫校の名門にいるなら、非常に日本にとってはもったいないことに思います。

 

 そのような人間は、社会にでればなんか嫌われて、いつか必ず干されるし、収入も上がっていきません。

 上記のような上から目線、差別主義者の人間になりやすいし、結局は人望もついてこないので運気なども上がってこず、幸せにはなりません。そもそも年収が高くても、「もっともっと」というタイプですから、有難みや幸せを感じることもないでしょう。

 

 そのような人間を育てなくはないものです。

 

 親の説明が難しい場合は、このような記事を読んでもらうのも良いと思います。

 

 ただ、それが「親」の価値観や大人の社会観のせいかもしれない、というのを今日は覚えておいていただきたいです。

 

 

<そういう生意気ガキの対処法>

 また、そのようになった人間は、北風と太陽でいえば、基本的に太陽戦略しかありません。そもそも、とくにスマホは与えるときに「21時半以降は触らない」「ソシャゲは夜はしない」など、約束と物理的な制限はかけておきましょう。非常に相手の程度は低いですが、「礼」をもって接するしかありません。

 

 約束をしなかったのにいきなり禁止、はアウトです。それは失礼です。するなら、「次の定期テストで下から2割の順位だったら禁止」「全体平均で55点以下だった禁止」というようなはっきりと具体的な条件でかつ現時点での本人に無理のない目標値を設定し、そこまでは好きにさせればよいです。

 

 いろいろと葛藤は起こるでしょうが、それが大事です。子供の成長には欠かせません。葛藤させないことは、後年その子にとってもっとも損になるかもしれない、という長い視野をお持ち下さい。

 

 

 自由にやらせた子は後年、必ずろくでもないことになっています。それを僕は教え子で直接、嫌というほど見てきています。家庭教師という職業はそれが見えやすいのです。

 

 子の幸せを想うなら、極端な自由主義はやめた方が良いように思います。民主主義の自由は、「義務」を果たした人間にのみ、保証されています。その義務めいたものは日本には古来からあり、修身という教科があったこともあります。

 修身というと、第二次世界大戦中近辺の古臭く時代錯誤なイメージですが、意義としては現代版が必要な時代になったなと思います。

 

 下記のような本には、それが分かりやすく、昭和と平成のバランス感で書かれています。ご参考までに。

 

 

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

 

P.S. 3月23日水曜日10時半より、花まる学習会さんのところでウェブ講演いたします。よろしければ下記からどうぞー。質問も受け付けてます。かつてないほどのリアクションをいただいたようで、多くの申し込みありがとうございます。

 

 YouTubeやブログなどでは話しにくいことも多いので(笑)、要望あれば、いつかリアル講演もやりたいと思います。ぶっちゃけたいですね。

 

 

 

おススメ読書タイトル100、問題集など https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12589194343.html

 

リブログ、リンク、引用等は基本自由です。もちろん、一報いただけると助かりますが、特におしらせいただかなくても大丈夫です。リブログしていただければ、「いいね」くらいはしに行きますw

 

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https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12528522329.html

 

 

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また、現在、かつてないほどの多忙につき、やや返信が遅れ気味になっております。同時に複数のメールをやり取りしていますので、紛れてわからなくなる場合もあります。返信が滞っている場合は、かまいませんので催促してください。

 

できれば相談内容などは短めでお願いいたします。1件のメールに、1時間近くかけて返信することも多いので、そのあたりをご配慮ください。

 

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<追記>

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◆MV
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