お受験ブルーズ

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現役講師がお受験を通じて世間を眺めています。
大手塾勤務→独立→プロ家庭教師と変わって来ました。(作曲・編曲、戦国シンフォニックメタルバンド「Allegiance Reign」のベーシストとしても活動しています。どっちも本気です)

究極の受験セカンドオピニオン「スーパーコンサル2022」を行っています。受験や進路で悩んだら普段の塾や学校の先生とは違う、忌憚なきコンサル指導を受けてみませんか。

詳しくはhttps://ameblo.jp/jyukuko/entry-12446458308.html へ。



家庭教師のご依頼を可能な限り受け付けております。私立中高一貫校のテスト対策や、テスト前の単発授業なども可能です。詳しくは下記へ、
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 まず、上記のTwitterの通り、無事AERAのムックという中高一貫校の特集号のようなものに載せていただきましたので、ご報告いたします。立ち読みでもよいので、見てみてください。かなりの情報量のムックで、中学受験業界でどっかで名前きいたことある方は大体いますね(笑) そこの末席を汚すことのないよう、けっこうがっつり喋りました(けど、記事は短いw)

 

 また、以前はなまる学習会さんの方でオーガナイズしていただきました、WEBの講演会もダイジェスト版ですが、下記のように公開される運びとなっています。正式には7月6日から公開のようですが、よろしければこちらもぜひご覧ください。結構大きな会場だったので、今度はベースも弾いてリアル講演させて欲しいですね(笑)

 

 

 

 さて、夏休みが目前に迫っています。過去のこの時期のブログでは、過ごし方の注意点などけっこう我ながら良い記事があるので、検索して参考にしていただければ幸いです。

 

 今年は、行き詰ってしまったり、この夏休みをきっかけに人生を変えたい子の手助けとなるような、具体的方策を述べてみたいと思います。

 

 

<基本は、時間じゃない。問題演習数を増やすこと>

 夏休みといいますと、小6、高3は最低でも1日10時間くらい勉強するのが普通です。ただ、この時間設定がよくありません。ただ10時間をするだけなら、ダラダラやってもよいことになるし、人間の意識というのは弱きに流れるものです。

 

 まったりやる、というのも意外と継続はするので良いのですが、夏休みは駆け抜ける感覚でやった方が良いと思います。

 集中力というのは、タイムプレッシャーなどを与えて、時間を測り、短い時間でやろう、という形を作った方が高くなります。

 

 課題は積み上げていき、それを今の実力でこなすと勝手に1日10時間程度(休憩を入れて)かかるようにしておくべきです。

 

 例えば、小6で上位を目指す場合は、以下のような感じになります。算数が苦手な、サピ偏で50くらい、四谷で60くらいを想定します。(塾がない日の想定)

 

・計算訓練(百マス、下剋上算数、塾から指定のものなど)→10分

・4科のまとめ理国社→各2ページずつ、40分×3

・プラスワン問題集1日3問→30分

・塾の課題・宿題→60分×3から4(科目数)

・過去問(国語)→50分プラス丸付け直しで、さらに50分

・理科の計算課題強化(マスターテキスト、合格トレインなど)→30分

 

 といった感じです。自分の得意不得意がわかってないと、この正確な時間の目算も立ちません。だからこそ、ここまでにしっかり模試やYTテスト、育成テストの復習テストなどを受けて置く必要があります。

 

 

 高3の場合、東大想定の高3・浪人生(理系、やや数学苦手、生物選択)ですと、

 

・速読英単語1ページ→20分

・社会の共テ対策(問題集1ページ)→30分

・数学、1対1の対応と演習、例題&類題を2セット→60分

・英語長文演習、和訳、英訳(標準問題精講など1セクションずつ)→各40分×3

・化学新研究読み込み(20ページくらい)→30分

・化学・生物(物理)添削課題(3題ずつ)→30分×2

・古文・漢文の文法演習(1ページずつ)→30分

・Z会の添削東大マスターコースをこなす→60分×2(英数)

・リスニング対策(NHKラジオや英語のCNNなどを聞く)→20分

 

 まあこんな感じで休憩も入れてやると、1日の分量というのはこれくらいが限界です。文系の場合は、記憶したり教科書を読んで記憶を整理し、問題演習にもう少し時間がかかるかもしれません。

 15時間くらいやってもいいですが、その場合は集中力のクオリティは保てないでしょう。

 

 僕自身の経験では、高3時に人体実験としていろんな時間(最長17時間)やってますが、最適時間が体力的にも10時間でした。僕は中高6年間はテニス部(週6放課後)でしたので、10代の時点では体力はある方だったと思います。風邪もひきにくいです。

 

 今の子は、まず週6も部活を絶対にやってないはずで、そこまで体力はないと思います。つまり、もっと短い時間しかもちません。

 

 また、高3なら、このように超がつくくらい具体的に自分のやるべきことがわかるようになっていることが理想です。これが自分で組める子であれば、予備校や塾の集団授業がかえって無駄の多い、ふわっとした時間になり、邪魔になり得ます。

 

 演習量では完全自習でできる子に必ず負けます。塾や予備校に通う子は、そのことも想定しておくべきでしょう。

 

 

 こうして組むと、1日でできる量はほんの少しです。何十ページも1日でやり切るのは不可能とは言いませんが、しんどいです。継続にも主眼を置いていないといけません。

 

 ということは、1日で上がる学力には自ずと限界があり、やはり継続や日数をこなしていかないと、まとまって学力があがるようにはならないことがわかると思います。ましてや点数にまで反映させるほど勉強をする、というのは結構な積み上げが要ります。

 

 

 でも夏休みは普段の数倍は自由な時間があり、やはり勝負の夏ではあります。こういうと自分の首も絞めることになりますが(笑)、個別や家庭教師をどんどん入れたって、誰かに教えてもらうというのは、演習数的には自分でできる子に必ず負けます。

 

 たくさんコマ数を入れて、こなしたという達成感はあるかもしれませんが(それも悪くはないが)、実質的な演習数、学力の上昇は「?」です。

 

 

<自分の実力を正確に知る手段にするのもよい>

 ……繰り返しますが、この予定を組むにも、ここまでの勉強で自分の実力の正確な把握が必須です。親御さんが把握しているだけでは、弱いです。

 

 子供が自分で「これは○○分かかるだろう」と仮説を立て、実際にやってみることが大事です。すると必ずズレがありますから、「あ、意外とこれは長くかかるな」「これはもっと短くできる」など、自分の実力をいい意味で知ることにもなります。計画→実行→修正を子供自身がやっていくことが自走への第一歩となります。

 

 とりあえず、夏はそのトライだけでもよいと思います。

 

 

 すぐ気が散る、漫画を読んでしまう、小さな弟妹などと遊んでしまう、など自分の弱さも見えるでしょう。それも受験勉強の収穫の一つです。受験を通じて、自分の良いとこ悪いとこを把握できれば、どんな世界に行ったって生きていけます。

 

 

 以上は受験生を中心に考えましたが、それ以外の学年でも基本的には同じです。現時点で数学が苦手なら青チャート全通に挑戦してみるもよし、英語が苦手なら英作くらいから始めるのもよいでしょう。

 やることが思いつかないなら、猛烈に読書をするだけでもよいです。1日中読めるなら、50冊くらいはいけると思います。

 

 僕は毎年、夏休みは純文学を必ず読むと決めていて、今年は昨年に引き続き、三島由紀夫をもう買ってあります(笑)

 

 「とりあえず予備校の夏期講習」というのは、進学校の中高一貫校に通っている場合はおススメはしません。進学校というのは昼間に塾に通っているようなものだからです。通う場合も、自分でどのような意義をもって通うかを明確に持っていないと、効果は薄いでしょう。

 お子さんが自分から、「この予備校の無料体験授業いってみたいんだけど」と言うのを待ちましょう。

 

 

 ということで、以上、この夏を自走への第一歩とできれば、この夏休みは必ず後から振り返ってよかったな、と思えるものになるでしょう。

 

 どうか、後悔のない夏休みをお過ごしください。

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

おススメ読書タイトル100、問題集など https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12589194343.html

 

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<追記>

この度、僕がベース軍師として加入している戦国バトルメタルバンド『Allegiance Reign』の初MV@小田原城

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下記My Pickをご参照ください

 まず最初に、新しい切り抜き動画小5編ができたので、宜しくお願い致します。

 

 

 今年も夏休みがやってまいりました。とにかく、普段から読書をかなり強くおススメしている僕ですが、それなりに根拠はあります。僕らが家庭教師や塾講師の指導をいくら頑張っても、読書習慣がついた子の成績の伸びには叶いません。この2月もそのパターンで才覚自体を伸ばしてよい学校に行けた子もいます。(それはハリポタのおかげ

 

 コンサルで時折みかける名門校の子で行き詰っている子、浪人してもあまり伸びない子、などは、やはり読書習慣がない子が圧倒的に多いです。中高生になっても、読書はいろいろな意味で益を生みます。

 

 いつも僕が言っているのは、同じ成績に到達するのに、本を読んでいれば時間感覚が3分の1になる感じです。ま、信じて3冊くらいは読んでみてほしいですね。

 

 これは、読書を薦められて「じゃあ読んでみるか」という素直さがその子を救う面もあると思います。自我が強い子はなかなか言っても読んでくれず、遠回りをしていくことになります。

 

 自我やこだわりは、昭和まではもてはやされた面もありましたが、もうこの令和の時代では結構邪魔になってくることのほうが増えてくるんじゃないのかな、といろんな業界の方を見ても思います。大人でも、自分の殻を破れず、プライドやら見栄やらで、自我を処理しきれずに難渋している方が多いものです。

 

 今はとっくにネット時代ですから、他人への対処の仕方も変わってきているのです。とくに若い人の感覚は大きく変わっています。

 

 イチロー選手のルーティンのようなものと、ただ自分が守りに入ってるだけで変える勇気のないだけの保守的習慣・思い込み・想い癖とは、混同しないようにしましょう。

 

 親としては、折にふれ読書をすすめたらなら、あと読むか読まないかは本人の自己責任であり、親としての義務は果たしたといえると思います。

 ま、たとえお子さんが本を読まなくても、このような長期休みに毎年「読んでみたら?」って言うようにしてみてくださいw

 

 

 僕自身は電車や虫の本を眺めるのが好きでずっとどこへ行くにも持って行ったのですが、するとおばあちゃんや親せきの大人たちは、「智ちゃんはいっつも本よんどる、えらいねぇ」「この子はきっと頭のええ子になる」などちやほやしてくれて、お小遣いも気持ち上がったので、調子に乗った部分はあります。夏休みですから、おじいちゃんおばあちゃんをうまく使えるとよいですね(笑)

 

 そういう意味でもいい思い出ばかりで、親父の田舎の鳥取は、自然も豊かで今でも好きです。(ただ、過疎がシャレにならないレベルになってきて心配です)

 

 今年の僕は経済や歴史の本に興味を持ち、漁るように読んでいます。やはり感覚の広がりと「ああ、これもそういうことだったのか」という発見の連続です。ただ、子供たちにおススメできるようなものが少ないですね(笑)

 今日は、結構過去に読んだものも含まれますが、主に理系を目指してほしい願いも込めてあげさせていただきます。

 

 

<子供を伸ばすおススメ読書タイトル100>

 年100タイトル以上読むこの軍師・長谷川が、子供に自信をもって薦められる本を紹介してまいります。基本的にエログロナンセンスが入ったものは選びませんが、たまに害のない程度に入っていることはあります。過去のものもご参考になれば幸いです。

 学年ではなく、文章レベルで読む本を選んでいただければと思います。中学受験生でも、上位なら大人と同じ本、つまり★3つくらいなら大丈夫です。

おススメ読書、参考書まとめ記事 | お受験ブルーズ (ameblo.jp)

 

 

140、フェリカの真実 文章レベル ★★★

 かつてソニーの技術者であった日下部進さんは、フェリカという基礎技術を発明しました。今では電車に乗るときなどに使うSuicaやICOCAなどで知られるICチップ技術の先駆者でした。この技術は、全く電源を必要としない、中学生でやる電磁誘導の利用で手軽に情報を保持できる超優れものの技術でした。

 

 特筆すべきは、その安全性で、まだ一度もハッキングなどの被害にあったことがなく、昨今有名になったブロックチェーンの技術よりもある意味では優れているといわれています。

 

 日下部進さんの発想はすさまじく、この技術を世界に行き渡らせれば、人類の社会は一変し、世界は一体どれくらい便利になるだろうか。この技術をみんなで使えるようにしよう、くらいの熱い思いを持っていたのですが、結局はソニーの企業根性によって失敗してしまいます。


 失敗というよりは、やや失敗くらいのものでしょうか。日下部進さんの思い描くとおりにしていれば、ソニーはもっと大きな「何か」がとれたのですが、逃してしまった感じです。

 その経過が克明に描かれていて、技術者の苦労や、企業としての立場などの相克が面白いです。現在、日下部進さんは独立されてまた新たな技術にチャレンジしています。

 

 世界水準の技術が日本では育ちにくい理由なども見え隠れします。工学志望の子や気になっている子は、ぜひ読んでみてください。めちゃくちゃ面白いです。

 

 

141、どうすれば「人」を創れるか 石黒浩 文章レベル★★★

 ロボットといってまず日本人が思い浮かべるのは、なぜか人型ロボットです。それは、鉄腕アトムやドラえもんからくる日本人独特の感覚なのだそうです。ただ、世界では、ロボットといえば、もっと機能的なものだし、四つ足やルンバのようなものを指します。

 

 それはもちろん、「ロボットが人型である意味がない」からです。これはガンダムなどでもよく議題にあがることです。その人型ロボットをガチで研究しているのは、世界でもこの大阪大学の石黒浩先生だけのようです。

 

 まずこの先生の面白いのは、見た目からして寡黙そうなのですが、自分そっくりのアンドロイドを作ることで、「人間」というものをより理解することにつながっていく、という点です。ロボットを人に近づけようとすればするほど、ますます人間の謎にはまり、不気味の谷(どんなにリアルにしても、どこか人ではない不気味さがでる現象。CGなどでも言われる)の課題にぶち当たります。

 

 やがて、石黒先生そっくりにつくられたアンドロイドは、先生自身よりも講演を頼まれるようになったり、立ち位置が変わってきます。

 また、人間がどういう形や質感に愛着が湧くかなど、その研究から認知の研究にまで裾野が広がっていくのも、ガチ理系っぽいくて面白いです。

 

 

142、はたらく細菌 文章レベル★★

 

 さて、たまには低学年の子でも読めるものを(笑)

 

 はたらく細胞、というシリーズがひところブームになり、僕もアニメのほうは見ていました。面白いし、ためになってしまいますw T細胞やB細胞のイメージも鮮明にこれで定着しました。漫画版も医療系の人も普通に読みまくてて、高評価です。おススメですね。

 

 これはその、細菌バージョン、しかも小説版になります。とあるご家庭で見かけて、そのままキンドルで買って読んでみました。大腸菌ちゃんや、ウェルシュ菌が擬人化されていて、「いや、そんなイケメンw」みたいな部分もありますが、読んでいくと、ほんとうにそんな感じがしてくるから不思議です。作者の方の造詣の深さと、センスを感じますね。

 

 内容は、腸内細菌から表皮や頭皮の細菌まで及び、何気に腸内細菌が全身の細菌とつながっているのを感じます。

 

 ま、ともかく最近は肌が弱い子も多いですから、これで正しいイメージをつけて、善玉菌を増やしてほしいと思います(笑) 続刊もあるので、量も稼げますね。難しそうなものが無理ならこういうものからでも十分です。

 

 

143、あなたの人生の物語(メッセージ) テッド・チャン 文章レベル★★★☆

 普段、僕は一度読んだ本を読み返すことはほとんどありません。思い出すときにはちょっとめくることもありますが、あらすじを読めば「ああ、あれか」と大体思い出せます。それをどこで買い、どういう状態の自分だったか、を関連させて覚えています。

 

 老子や手塚治虫の火の鳥は繰り返し読んで、自分の感じ方の違いを感じることはあるのですが、あまりない中で、これは何回か全通しで読みこんでいました。

 

 SF好き同士でオールタイムベストをあげれば、大体海外部門でトップ10には必ず入る名作です。これは短編集で、僕としては、表題作で映画にもなった「あなたの人生の物語(メッセージ)」も好きなのですが、それ以外の最初の短編も好きです。

 

 空に届く巨大な塔に材料を運ぶ人間の物語を描いた最初の「バビロンの塔」も変な話で面白いです。これは小学生にでも読めるでしょう。

 

 僕が好きなのは、顔の美醜認識をオンオフできることに対する法案に対していろんな人間がドキュメンタリータッチで出てくる「顔の美醜についてードキュメンタリー」です。

 

 美醜認識とは「人を見かけで判断する」機能のことで、これを簡単にオフに、つまり「誰が美人やイケメンなのか」が区別できなくする処置を行うことができる社会になっています。

 

 いわゆる不細工な男とまあまあ美人な女の人が、美醜認識をオフにして、お互いの美醜に気づかず内面が好きになっているカップルがでてきます。「自然に反する行為だ」とするカトリック的な意見を真に受けて、女性のほうが美醜認識をオンにした瞬間、お互いの関係が変わっていく様がリアルです。

 やはり美人は認識がある方を好むようです。一体何が自然な人間関係なのか。心の中身で付き合ったりすること、は幻想にすぎないのか。考えさせられる作品をうまく作っています。

 

 今後、遺伝子操作などで全員がイケメンイケ女になるかもしれず、そうなったら「社会がどうなるのか」これは、角度は違いますがその示唆に富んでいて面白いです。

 

 表題の「メッセージ」は、映画にもなって宇宙船が「ハッピー〇ーンに似ている」と日本でのみよくわからないノリでブームになりました。その映画は見ていないのですが(動画サービスで見る予定)、エイリアンとの言語によるコミュニケーションの困難さを、主人公の夫婦とともに描く物語となります。温かい子へのメッセージと、次元の違う言語を扱っていたという異星人との言語コミュニケーション解読が同時に進む様は、やはり作家力を感じます。

 

 短編集ですから、あまり刺さらなかったものはとっとと飛ばして、気に入ったものだけを読んでくださってもよいです。テッドチャンは、好きな作家のひとりですが、やはりイーガンやハインラインのように、わけのわからなさ、示唆に富んだものが僕はやはり好きですね。

 

 最近は、以前おススメした、「三体」の続編にもハマっています。第2シリーズは人間のサガをよく洞察した人間ドラマが最高でした。ネットフリックスなどで映像化するらしいので、見てみてください。

 

 

 敬愛する岡田斗司夫さんが以前、「孫正義・ホリエモンとスティーブジョブズ・イーロンマスクとの違いは、SFを読んでいるかどうかだ」というようなことをおっしゃっていて、僕もその通りだと思います。SFには、「こういう技術があったら、社会はどう変革するだろう、面白くなるだろう」という発想が含まれています。技術と社会に対する洞察がセットなのです。

 

 それを考えると、孫正義さんなどは、どこまでいっても技術屋の延長であり、発想の面が乏しいということを岡田さんは示唆されています。非常に慧眼に思います。

 

 日本では、SFを読んできたのは、宮崎駿さんや富野由悠季さんなど、アニメや漫画業界に多くなっています。東大に行くような人間はあまり読んでいなかったようです。だから企業の力が落ちてきたのかもしれませんね。

 

 僕も20代からSFを読み始め、それでもいろいろ得たものはありました。子供たちには10代のころから、発想のあるSFを読んでほしいと思います。やはり1960年代前後のものに名作が多いです。今でも十分に通用する、いやむしろ、現代はその天才作家の思い描いた通りにしか文明は進んでいないのではないか、とすら思えます。

 

 ということで、意識が高い方はSFをお読みください。明日のジョブズは日本から出ていただければと思います。

 

 

 ということで、この夏も、5冊くらいは挑戦してみましょう。

 

 いつも読んでくださってありがとうございます

 

P.S. 今年も8月9日から13日まで実家に帰ります。そのあたりで関西コンサルをご希望される方は、下記のコンサル概要をお読みになって(読んでない方が多いです。メールのやりとりを減らしたい狙いですのでご協力ください)、お問い合わせください。関西コンサルで、すでにご連絡いただいている方も、もう依頼が多すぎて過去の依頼は覚えておりませんので、改めてご依頼いただければと思います。(告知はこの1回のみとさせて頂きます。あとは早い者勝ち、予定があった方勝ちです)

 

 

おススメ読書タイトル100、問題集など https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12589194343.html

 

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<追記>

この度、僕がベース軍師として加入している戦国バトルメタルバンド『Allegiance Reign』の初MV@小田原城

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下記My Pickをご参照ください

 家庭教師という仕事は本気でやってみると面白いもので、塾講師とも学校の先生とも違う様相が見えやすいです。

 

 といいますのも、どの授業でも、必ず「親御さん」がいます。親御さんに会わずに授業する、というのもないわけではありませんが、99%ないですね。そして、ほとんどの場合、お父様お母様の両方を見ることが多いです。

 

 すると、成績やら子供の進路などの諸問題が、子供の成長というよりは、「親の変化」によって変わってくることのほうが多いのではないか、ということになんとなく思い当たるようになります。

 

 例えば、過去にR君という中学受験も高校受験も失敗したが、その後、本人の努力もあり、早稲田の政経に受かった子がいます。(下記参照)

 

 この記事ではちらっとしか触れていませんが、このおうちのお父様はいわゆるDVがある方でした。立派なお仕事をされていますが、ちょっとしたことで殴ったり体罰を与えるのは、子供たちの話からよく分かっていました。

 

 小6から中2くらいまでで彼は以下のような問題を抱えています。

・集中力がまったく継続しない(5分くらい)

・言い訳が多く、努力行動に入れない、嘘やフカシが多い

・親の前ではおとなしくし、裏では裏の顔がある。非行に近い行為もある

 

 中学以降、体が大きくなった彼は、露骨に反抗するようになったり、家出や妹、母親に対する暴力が激しくなっていきます。妹のほうは、当初才覚があり、大手塾でも上位からスタートしましたが、なぜか兄と同じ性向を示し、あっという間に最下位クラスになります。今考えても、よくまともに育ったなと思えますね(笑)

 

 性格がまったく違う兄妹が、ほぼ同じ性質を示すようになり、同じように学力が崩壊していく様、を僕はこの件に限らず多く見てきています。

 

 

<親、のほうにパターンがある>

 似たようなパターンで子供たちは行き詰まりますが、子供というよりは親のほうにパターンがあるのではないか、と気づくと、「あっ」とセレンディピティが来ました(笑)視界が一気に拓けた思いがしましたね。

 

 このR君の親子の場合、

・親が突然キレだす、大声を出す、時には殴る蹴るもある

・教え方が下手というよりは、思いや心を伝えるのが、お父様もお母様も下手だった。お父様は寡黙・口下手、お母様は見栄っ張りでプライドが高い(上から目線にしかなれない)

 

 つまり、口下手で、うまく伝えられない、または伝えようともしないからこそ、表現が暴力になったりイライラが募ることになります。自閉症っぽくなっているかもしれません。

 

 アスペルガーや自閉症は軽度ですと病名がついていないことが多く、親御さんも知らず知らずのうちにそれに該当している場合があります。特に知性が高い方は意外に多いです。

 ほぼ遺伝し、9割が男性です。トレーニングによって改善します。

 

 もしくは素直さを親の方が無くしているパターンも多いです。人は、素直な本音を言われるとぐさっと入っていくものです。子供を操ろうとして、親が手練手管を弄し、素直さに欠けて言葉にパワーがない場合もけっこうあります。

 

 結果、子供はテストの点数に必要以上にビクビクするようになり、ケアレスミスを連発して余計に点数は取れなくなるかもしれません。授業中の集中力も落ちていきます。学校や塾では怒られ冷遇され、家に帰れば、親にボコボコにされます。子供にとっては地獄の日々でしょう。

 

 この視点から諸問題を見てみると、親の性向こそが子供の問題行動のパターンを決定づけていると言えそうです。

 

・権威主義の親→失敗を恐れる子供になる。プレッシャーに弱くなる(親の価値観を自分では満たせないという自覚があるため)

・暴力志向、コミュニケーション不足の親→子が面従腹背になり、後年、問題行動となって復讐される。自分より弱いもの(年少や小動物など)に暴力をふるう

・見栄っ張りな親→子が失敗を見せなくなる、隠そうとする。また、自分より成績や学年が下のものへの優しさがなくなる。友達とよくぶつかる

・約束を破る親→規範意識の欠如、周りの親への信頼の失墜。宿題を出さない、ノートを全くとらないなど

・真面目すぎる親→隠れてゲームをする、柔軟性の欠如

 

 というような感じで、一つ一つの子供の問題行動の裏には、親側の問題が隠れているように思うのです。うちの子勉強しません、という時は、「親が勉強してないから」と言えてしまうかもしれません(笑)

 

 もちろん親も人間ですから、完璧ではありません。この仕事をやってそれは本当に身にしみてわかるようになりました。皆さんどんな偉い身分の親御さんも、親として自分はこれでよいのだろうかと不安に感じながら子育てをされています。

 

 だからこそ尊いことです。

 

 子育てに限らず、「育てる」という行為には何と言いますか、神聖なものがあると思います。僕は何事においても、育てる、という視点を忘れないように心掛けています。また、教えていただいたり、小言やクレームを対応する場合に、「育ててもらっている」「鍛えて頂いている」と感謝すべきポイントを探すようにしています。

 

 この視点がない人間は、例えば、怒られたとしても「怒られた」という自分のプライドが傷ついたという点だけにムカつき、怒り主の「育てたい」という意図が汲めなくなるように思います。論理性などまったくありません。

 今の若者がすぐに仕事を辞めるのも、この辺の世代間ギャップがあると思います。

 

 この「育てる」という視点が、受験などでやたら完璧を志向するご家庭にはなくなっていくのをたまに感じるのです。そういうご家庭では、親が何から何まで用意し、教材をコピーし、子供がしやすいように用意して、クラスアップを狙っています。

 

 愛情からそうしている、といえば聞こえはいいのですが、本当にそこまですることが子供のためになるのか、は大学受験まで見ている僕からは疑問です。途中から、親のプライド・自我が入ってきてはいないでしょうか。子供の失敗を我が事のように感じ、完璧を志向するからこそ、怒り狂ってしまうのではないでしょうか。

 

 それは、親の自我です。わがままを言っている子供と同じような自我が、親の方にもあるのです。

 

 長い目でみますと、子供が自分で考えて、合格まで歩めるようにするのが、10代では大事に思うのです。

 

 

<親が成長してこそ、子供の伸びもある>

 親は完全ではあり得ませんから、子供に起こる問題は、大体、親の性質や問題点の写し鏡かもしれません。というより、そう考えておいた方が良いのではないでしょうか。

 

 わかりやすいところでいえば、あまり勉強をなさってこなかった方が親になれば、受験などで我が子を教えることはできないし、常識からすると「え?」というようなことも平気でします。

 スピ系や運やまじないに頼ったり、インターに入れようとしたり、努力とは別のところで「有利な」状況を作ろうとします。(それが悪い、と言っているわけではないです。読み違えなさらないでくださいね)

 

 東大卒や国公立大合格まで努力を仕切った人間は、そういう発想にそもそもなりません。努力を全力でできるような環境、基礎能力の習得、を我が子にいかに用意するか、を先に考えるはずです。

 

 他人の心を解しない人間が親になれば、子供は振り回されっぱなしで心穏やかではないでしょう。だらしない人間が親になると、逆に子がしっかりしてしまう場合がありますが、これも反射という意味では影響を受けています。

 

 つまり、子の今の状態は、親御さんや一族の反射です。

 

 親のなんらかの不足や欠点が子供に影響し、そのまま子供の問題行動、パーソナリティになっていく、という視点で見てみると、

 

・その子供のムカつくところ、ダメなところは自分(親)と同じだった。自分と同じ性質から出ていた。自分の日々の接し方のせいだった

 

 というようなことが言えると思います。本を読まないのは、親のせいかもしれませんし、親が読むなら親の言い方が不器用なせいかもしれません。

 

 

 逆に言えば、

親が変わってしまえば、簡単に子供は変わる

 

 このようなことが言えると思います。これは毎年のように中学受験では見られます。親が本当に至らなさや世間体にふりまわされた自分を見、悔い、反省し、成長されるのです。だから中学受験をおススメする側面もあります。

 

 つまり、子育ては、子を育てているだけでなく、心の面では親を育てているのだ、とも言えそうです。

 

 これは先生なども同じに思います。僕も生徒によって、文字通り食わせてもらって来たとも言えますし、一人一人の生徒の躓きや僕との相克が、僕を成長させてくれた面があります。

 

 ですから、親御さんは、自分のせいで子供がうまく育たない、と嘆くよりは「じゃ、自分の成長の因にしちゃおう」くらいの感じが良いと思います。

 

 

 このR君の家庭では、お母様が脳の病気で倒れ、植物状態になったことでまずお父様が変わり、その後、息子が変わりました。相変わらずお父様は寡黙ですが、黙って家族のために動いているし、文句のひとつもいわず家事も一人でしっかりこなしているのを僕は見ています。

 

 たまに家の近くの喫煙所でタバコをすって(家の中では全く吸わない)、中空を見つめている疲れた姿をお見かけしています。後年は穏やかな顔になられていきました。できれば、お母様が倒れる前に気づければよかったですが、それは言っても仕方のないことですね。

 

 皆さんのご家庭では、大事になる前に、気づいて頂ければと思います。もちろん、人間には想定力がありますから、可能なはずです。

 

 

 情けは人の為ならず(自分の良因果ためだよ)、という言葉がありますが、子育ては子のためならず(親の進化のためだよ)、ということは言えそうですね。

 

 子供がどうしようもない大変な状況なご家庭も多いでしょうし、パートナーが問題行動だらけのご家庭もあることでしょう。だが、それも大きな意味では因果なのかもしれません。御自分を成長させて変えていくことが、周りを変える最もしんどいけど最短の道かもしれません。

 

 

 いろんな家庭を見た感じでは、基本的に「言いたいことをしっかり言う」これを、思ったときにすぐ言えてないことが大体の問題の根幹にあると思います。

 ため込むこともよくなく、「それはお母さん、ダメだと思う」など、不満を爆発させるのではなく、淡々と不満も小出しにすれば、致命的なところは防げます。

 

 また、暴力は言わずもがな、大声や激昂も、子供にはなんのプラスにもならないことをはっきり示しておきたいと思います。諭せばわかるところを、なぜそんな風に大声で怒鳴ってしまうのか、仕事でストレスがあったのか、どっかの誰かと比較しているだけではないのか、いろいろ親御さん自身も自分を探っていく作業は要ると思います。

 

 人生一書生。(吉川英治)

 

 まず、御自分の成長の視点に立ち、親であれ子であれ、自分を「育てる」ような視点も必要に思います。

 

 ま、僕も親になれば怒鳴ったりもすると思います。我が子に必死になることもあるかもしれません。愛情が強いその裏返しであることは、僕とてわかっているつもりです。

 

 

 以上はすべて僕の私見であり、なんらかのデータをとったものではありませんので悪しからず。ひろゆきさん風に言うなら、ただの感想です(笑)

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

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下記My Pickをご参照ください

 まず、下記のように、日経Dualさんで、夏休みの過ごし方やオンライン利用の学習などについて少ししゃべりましたので、有料ですが、よろしければご覧ください。

 

 また、6月30日発売の下記のAERAムックのインタビューに応え、ちょこっと記事を載せていただきました。割と志望校選びなどに関して正直にしゃべったので、予約して買っていただいてもよいですし、立ち読みでもよいので(笑)、ぜひご覧ください。

 

 

 さて、ここのところコンサルを受ける案件で、超がつく名門校の方のものも結構多いです。今までも、開成や麻布などの、いわゆる「放任系」の学校に進学した子がいろいろ問題を抱える例を見てきており、このところあまりにパターン化してきているのを感じたので、少しこれらの学校での注意点を書いてみたいと思います。

 

 まあ、このような超がつく名門校に行ける方はごくわずかではあるでしょうが、いろんな意味で他の進学校でも当てはまる部分はあるでしょう。また、現在小学生以下でそういう学校を目指されるご家庭にも参考になるように書いてみたいと思います。

 

 

<名古屋の名門校の「あの」共テ事件からも何かが見える>

 ……まず、偏差値ランキングでトップに位置する学校では、現在では関西でも関東でも、

 

・基本的に生徒の自主性にまかせ、厳しいノルマなどは課さない

 

 というのが通例になっています。それでうまくいくだけのポテンシャルの子ばかりが集まっているので、もちろんそれでうまくいくし、大体の子はなんとかなっています。

 伝統的に先輩も後輩も、友人もクラスの(その子にとって)見下してるような顔見知りも、全員が基本的に東大か医学部かそれに準ずる学校に行きます。それが最大の魅力でもあるし、子供にとっては面白い世界です。だからこそ、不適応を起こす子もいますが。

 

 頭のいい子、というのは、この仕事をしていても非常に強く思いますが、「教えられるのが邪魔」という子が非常に多いです。

 どんな教科でも、ある程度の基礎さえ教えてもらえれば、あとのつまずきは問題集や教科書を読んだり、今ならネットがあれば簡単に調べられるので、わざわざ教師や大人に訊く、などという行為はなくなっていきます。

 

 そちらの方が、効率がいいし、自分で「深み」を出したり、仮定を確かめる作業を、他人に邪魔されたくないのが本音の部分にあったりします。そういう子が多い学校では、大体の情報だけざっくり与えて、あとは放任する、もしくは最低限定期テストだけは点数をとってね、というスタンスになります。

 

 そもそも興味の赴くまま図書館などに入り浸って数学や歴史など、興味のまま掘っていくのが、本当に頭のいい子、ぶち抜けた子の特徴です。その余裕を与えるのが、この子達にとっては中高一貫校の最大の利点です。東大にいくこと自体は、才覚的にも、1年ないしは2年ほど本気を出せば、ゼロ近くからでも本当に受かっていきます。

 

 ですから、定期テストが仮に1割や2割でも、英数だけはそこそこやって、高1くらいから本気を出せばなんとかなるので、それ以外の時間は「やりたいことを精一杯やる」ということになります。あまりに勉強を無視しすぎると浪人するかもしれませんが、周りもみんな東大に行くので、大体放っておけばそのようになります。

 

 本当は、これらの名門校にいる場合、少々定期テストが悪くても、親は介入すべきではありません。成績が悪いのも、限度を超えて成績を持ち崩し高校にあがれなくても、「それは自己責任」というスタンスで、まさに放任しておくことが大事になります。何かがあっても、「お前は開成(灘、麻布、女子学院など)の生徒だろ、自分でなんとかしろ。できるはずだ」というスタンスでよいのです。

 

 もちろん、あの激戦の中学受験を突破しているのですから、それだけのポテンシャルはあります。まぐれでは受かりません。お前ができなきゃこの世で誰ができるんだ、という才能の子たちばかりです。

 

 下手に親が介入すると、自走には到底ならず、甘えからどんどんさぼるように逆になっていく現象(パターン)もあります。放任して部活などに熱中させ、学校と縁に任せておけば、大体東大への意識が生まれます。なにせ周り全員が基本的に東大を目指せる才覚の子たちなのです。

 

 親が介入したい場合は、佐藤ママのように高3の大学受験のその日まで、しっかりケツをふく覚悟でやってください。その覚悟がないなら、中途半端に介入するのは、子供の自立を妨げ、過保護となります。中途半端がその後の人生で、一番こじれています。

 

 小4後半、または小5後半くらいから、徐々に、行ける中学のランクを落としてでも自立を促すべきだ、と僕は思います。少々ランクが落ちても、東大に行けてしまえば同じです。

 

 開成・灘などの学校の生徒は、僕のような中途半端な才覚では、逆立ちしても勝てない部分があるのです。(かといって、点数ゲームである入試で勝てないわけではありません)

 親御さんの学歴がいくら高くても、今、中高時代のそのレベル界隈の子供の思考力や集中力は半端ないですから、かなわないはずです。

 

 まず、ここらの名門校を目指される方は、このような環境に我が子を放り込んで、「ほんとうに大丈夫ですか?」というのは僕から申し上げておきたいところです。

 

 サピや浜学園のように、向こうが「それさえやっておけば」なんとでもなるようなカリキュラムを用意してくれるところではありません。それを覚えておきましょう。

 

 

<つまづきのパターン>

 ……まず、僕のところに来るコンサルのパターンを申し上げておきます。あまりに毎年来るので、僕も慣れてきて、優秀な子でもこうなるんだ、と学ばせていただいた部分がありました。天才でも難しい部分はありますね。

 

①幼児から中学受験まではがかなり主導していた

②中学受験をめでたく突破したが、周りの子のレベルが今までとは段違いだと認識できた→自信の喪失

③完全に大人扱いをいきなりされるので、戸惑う

④オリジナル教材やプリントの嵐で、一旦さぼるとどこをやっているのかわからない

⑤そもそも、中学受験で自立していなかったので、オリジナル教材でつまずいたとき、どうやってリカバリをすればいいのかがわからない。いろいろ調べたりして、もがいてみることもしない。

 

すべてが嫌になる(いや、はええわw、とこちらからは映る)

 

 とまあ、こんな感じです。開成や灘でなくても、①から②などはあるでしょうが、③以下は割と起こる学校は絞られます。

 

 女子はちょっと違う展開になるパターンもあります。一例としては、以下のような感じです。

③’ 何も言われないので、のほほんとしてしまう

④’ 気づけば高2後半、進路指導がないので、対応が後手後手になる。塾も惰性のように通っている。(能動性の欠如)

⑤’ じゃあ、東大はいいや早慶かMARCHで、となる

 

 

<問題は、「自走・自考」がなされていないこと>

 ……少し前に、使えない東大生の記事を上げています。かなり反響があり、僕が憂慮していることをわかちあえたようで、有難かったです。

 

 この使えない化する東大生の基本は、「自分で」物事を決めてきていない、という点があると思っています。

 

 優秀な子というのは、基本的に素直な子が多いですから、親が言った通り、親の意をくんで(最初は)受験勉強をしてくれる子が多いです。だから、逆にそうなりやすい、ドツボにはまりやすい、ということも言えます。(幼少から自我が肥大してしまった子で自分の要求ばかりをいう子は、開成や灘にまでまず行けません)

 

 本当は、小5の後半くらいから、子供は自分で判断して宿題などをこなすことができるはずです。それは親からみると不完全かもしれませんが、自立のステップとしては最初から完璧でないのは当たり前ですから、まずはやらせてみることが大事に思います。

 

 それで少々つまずいたり、最悪行ける学校のランクが下がってもよいのではないか、というのは前述したとおりです。少しのつまずきも許せない、セコい大人が多いです。

 

 自立のステップを踏まさず、

がスケジュールを決め

・親が怒るように勉強を促し

・結果が出ないときは、親が改善点を考え、半分強要する

 

 ようでは、仮に開成や麻布に受かったとしても、その後は上記のような「ダメな」名門校のパターンにはまることになります。

 

 特に、このコロナの自粛を通じて、完全に大人への信頼をなくし、鬱っぽい感じになっている子も多いです。これがこの2年、いろんな学校で生じているようで、気になっています。

 

 頭のいい子ほど、政府や校長をはじめとする大人が「(自分たちのことを本当の意味では)何も考えていない」ことはわかるし、その事態の説明も、偏差値が70を超えるような子たちを納得させられるものはないでしょう。そもそも、説明すらないことも多かったと思います。

 

 楽しみな行事や部活が次々と非科学的な対応でつぶれたことに対して、忸怩たる思いがあったことでしょう。この世代から、将来の僕らは復讐される日がいずれ来ると思います。その一つの現れが、共テの日の名門校の子の事件だと考えられはしないでしょうか。(事件を起こした子は高校受験組だそうですが)

 

 いずれにせよ、親がすべてを決めてきたような子は、「自分で」いろいろ決める、というあの不安感と戦ってきていません。だから、いろんな意味でのバランスを崩しやすく、極端な行動に走ったり、逆に途方に暮れて自暴自棄になるパターンがあるようです。

 

 彼ら彼女らのメンタルは救えませんが、僕からは以下に、勉強面の解決策を提示しておきます。

 

 

<放任系の学校に進学した場合の注意点>

 まず、中学以降は、すべて「自分で」行動を決定し、行動の「理由」を仮でもよいのでしっかりと設定し、歩んでいきましょう。また、勉強をする気にはなれなくても、せめて読書はなんでもよいのでやっておきましょう。必ずよい縁にたどり着きます。

 

 すでにかなり良い環境まで、もういろんな勝負に勝って、来れています。有り難いことです。そのうえで、以下のことに注意して、中高6年を過ごしてください。

 

 

・基本的に問題演習は自分でやる。数学なら体系チャート1、2→青チャート、のような感じで自習する。英語なら英検の問題集をこなしていくか、桐原書店などの文法問題集を、英作・長文読解を中心にやっておく。

・迷ったら高校用教科書を購入するなり手に入れて、読みながら自学する。わからなければ、いくらでもネットにヒントは転がっているので、見ればよい。理社は特に有効。

・先生のプリント学習などで迷うことも多いが、所詮は、「人類の到達点」の内側にしかないものである。だから、ビビることはない。ソース元があるに決まっている。何かの文献に当たれば必ず同じものはある。見つからなければ、それは放っておき、高校数学や修辞(ロジック)の組み方だけ、きっちりやっておけばよい。

・僕からみた、生徒が戸惑うポイントは「中学時代に高校から大学の学習内容をやっていること」これだけ。中学生だろうが、高校内容をすればよい。

 

・これらのことが自分でできそうにないなら、鉄緑会やSEGやメプロなどの塾・予備校に通う。問題演習はここで行う。親にほりこまれるのではなく、自分からお願いするべき。親のほうからこれらの塾に入れるべきではない。絶対に同意が必要。論理的には東大にいくだけのためだけなら、塾など要らない。しょーもない心の安心だけのために、浄財を出さないこと。

・この情報にあふれた時代に自立できず自分で情報検索もせず、塾に行きながら東大、というのは名門校では当たり前すぎて、自慢できるほどのことではないことを知っておく。また、私立校プラス名門予備校では、費用も膨大にかかる。親への配慮や感謝もしておく。

 

・周りが東大だから、「とりあえず東大」は避ける自分で選んだ部分が50%を超えるようにすべき。海外大学でもよいと思う。

・理3がすごい、というのは一種の信仰・錯覚に過ぎないので、騙されないようにする。もっと今の日本に自分をどう生かすか、どう面白い人生を歩むかを考えて、「不安に全力で」挑む練習をしておくとよい。君らの才能が腐ったら日本にとっても大きな損失であることも覚えておいてほしい。

 

上から目線を避ける。下から見た方が、いろんな物事は笑えるし、メンタルが楽になる。

 

 

 といったところでしょうか。とにかく、他にはない、君だけの中高6年間を過ごすことが、絶対に面白い、と僕からは断言しておきます。僕は20代でおかしな人生になってからのほうが、やりがいも充実感もあり、幸せでした。そして、今が一番幸せ、がすでに20年続いています。

 

 それは、他に例のない人生でなんとかやりくりできているからです。ということで、せいぜい頑張ってね。

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

P.S. 私事ですが、東京都練馬区から豊島区へ引っ越ししました。以後、コンサルの方は、交通費が変わると思いますので(大概安くなります)、宜しくお願い致します。

 

 

おススメ読書タイトル100、問題集など https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12589194343.html

 

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この度、僕がベース軍師として加入している戦国バトルメタルバンド『Allegiance Reign』の初MV@小田原城

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 受験学年でよく悩みの一つとなる出来事に、「習い事・部活をいつまでやるか」というのがあります。

 

 中学受験、大学受験に限らず、やはり受験学年では、勉強がもっとも大事です。その勉強いかんで、人生は簡単に変わりますから、できれば最善を尽くすのがまずは大事です。

 

 僕の信条としては、「才能はどうでもいいから、今の自分の最善を尽くしきったか」「(受験前日に)後悔が微塵もないか」を重視します。いろんな生徒を見ても、自分の友人たちをみても、やりきった感がそこで出た子は、仮に受験に失敗していてもその後はよい人生を歩んでいるものだからです。

 

 

 つまり、受験で「人生が変わる」という意味あいは、○○中学に行ける、○○大学に行けるという意味あいだけではなく、

 

全力を尽くせたかどうか、やりきったかどうかの、自己満足感

 

 がその後の人生の大きな礎となる、という意味だと僕はとらえています。ですから、中学受験というチャンスのプラスアルファ一回をさせてあげることは、単純にメリットも大きいですが、学びも大きく、特権行為に等しいことがわかります。

 

 小学校受験では、果たして子供が「全力を出せた」などと思えるのかは疑問です。むしろ、親御さんの受験という意味合いが強いと思います。(後悔しない、のは親の方かw

 

 今日はそのうえで、習い事や部活をどこまでやるか、の基準を僕なりにお示ししてみたいと思います。

 

 

<中学受験では基本的に小6は勉強に集中、習い事は遅くても夏まで。大学受験も基本的に同様>

 ……基本的には、「直前1年は頑張る」これが言えます。特に上位争いや、スタートが遅い場合(小6から受験、小5後半から受験など)では、1年くらいはいろいろ我慢して走り切ったほうが良いです。ゲームやYouTubeなども全くしない、くらいでないと、昨今の受験では理論的・時間的に勝てないし、いろいろ不完全燃焼で終わるでしょう。

 

 何をもって受験モード、とするかですが、

 

・テレビ、ネット、YouTube、高3ならSNS・ライン、ゲーム、漫画

 

 これらのうち、一つを残して残り全部我慢する、というのがわかりやすいと思います。ただ、残すのをゲームにするのはおススメしません。脳の報酬系をいたずらに刺激し、中毒になったり時間を異常に使うものだからです。休憩は紙での読書・軽運動、というのが理想でしょう。

 

 ちなみに僕が小6の時も高3の時も、上記はすべて(ネットなんてなかったけどw)我慢しています。小6の時は最初はつらかったものですが、受かりたいが先にくるようになると勝手にそうなっていきました。僕程度の才能で勝つには、やはりそうするしかなかった、ということは言えます。

 

 おそくとも夏休みくらいまでには、受験モードに入ることが理想です。今年の入試でも、なんだかんだゲームをやっていた子が決意をし、完全に断った瞬間から、やはり成績は上向いています。たった1日30分などのゲームでも、「それを我慢して頑張っているんだ」という実感が、子供を大きく成長させます。

 

 ダラダラとちょっとだけする、という人間はやはり勝ちにくいです。

 

 何かを達成するために我慢や忍耐を覚えることは、当たり前ですが非常に大事です。自分で才能がどれくらいあるか、我慢をせずにそれでも勝てそうか、も自問自答してみて、考えましょう。

 

 子供側が自分で選択するのが理想、といいますか、子供がそれを自分で選択しないと意味はありません。我慢を選択できない子は、残念ながら受験には落ちるか、ランクを落としたところにしか受からないのは、世の摂理というものです。

 

 親がある程度声掛けしたうえであれば、それで親の役目は果たしたといってよいと思います。のちに子供が自分の人生で尻をぬぐっていけばよいと思います。

 

 

<習い事、部活のポイントはどれだけそれが「好き」か>

 ……それでも、優秀な子ほど、習い事などは継続させたがるものであるのを僕はいろんな子で確認しています。ただ、年々大変になる塾のカリキュラムをこなしつつ、習い事もする、というのは結構大変です。

 

 過去には、少年野球やサッカーを小6の夏(最長は12月)までやった子、ピアノ(ドラムもいたw)やバレエを夏くらいまでやった子は結構います。高3でも7月の大会までやった子も結構います。

 

 受験もうまくいったか、その子の才覚に見あったところに受かったか、と言われますと、「確率は五分五分」といったところです。やはり、時間的に足りなかったな、という受験もありました。

 

 ただ、その習い事・部活なども「やり切った」という感覚が本人に残っていると、勉強の方にも張りは出て、集中力が増すケースが多いです。

 

 また、第2志望にしか受からなかったとしても、その習い事を続けた好影響で良い中学以降を過ごした子が多いです。少年野球やサッカーでは、その後、強豪校でレギュラーのような子もいます。また、そういう子ほど大学はよいところまで行っています。

 

 僕も実は受験期を通じ、中1までピアノをやっています。小5までエレクトーンとピアノをやっていて、小6はピアノだけに減らしましたが、やり切ったといえます。ま、後半はあまりに忙しすぎて、まったく家で練習せずにレッスンにいってましたがw 今もバンドや作曲をしていることを考えれば、「何か」は残っていると思います。

 

 また、実は当時、水泳が好きで、オリンピックを目指していました。(実力は伴ってませんがw)

 小6の夏休みも明石市の学童水泳大会に出ています。朝練をしてそのまま夏期講習に行く、という無茶な日程も何回かこなしましたが、まあ、僕だけ肌は真っ白でしたね(笑) ただ、運動をした後に学習効果が高まる、という知見があることを考えると、朝に運動をしたことで、学習効果は高まっていたのかもしれません。(↓下記参照)

 

 

 やはり、どんな時も、ある出来事に粉骨砕身する場合は、「勉強だけ」というのはきついです。これだけ勉強をするからには、「なんらかの目標や目的」は欲しいし、うまく気分転換や休憩を図ることは必要です。

 そこにゲームやスマホ、となるとどんどん集中力が落ちていくのでススめにくいのですが、うまく紙の本や漫画、体操・運動などでペースは作ってほしいと思います。

 

 ピアノ程度であれば、30分くらいならよい休憩になるし、右脳刺激感も残るでしょう。キャッチボールなどもよいです。ちなみに僕が高3の時は、休憩にベースを弾いています。小6の時はバスケが好きだったので、近くのゴールがあるとこまでいって、適当にシュートしていたことはあります。ただ、今のゆとり以降、帰ってくるのが遅い小学生では難しいと思います。

 

 とにかく言えますことは、その習い事が好きであれば、週1くらいの程度で続けることはなんとかはなります。好きなことをすべて奪ってしまうと、かえって集中力が落ちる、というのは子供ならずともあり得ることです。サピなどであれば、通塾日数も少ないので、より可能でしょう。

 

 ただ、続ける場合は、勉強時間が少なくなる覚悟が必要です。試合の日などで休む場合は、その前後などにその日の分をしっかりする、前もって多めの勉強量をこなしておく、などが大事です。

 

 習い事を続けて、たとえ中学受験がやや失敗に終わっても、その後の人生にプラスになる場合は結構あります。

 

 同様に、大学受験で部活をどこまでするかも、夏休みでインターハイ出場となるとさすがにきついのですが、高2の冬まではまずできますし、高3の5月程度までであれば、定期テストなどをしっかりやる条件であれば、進学校であれば旧帝でも可能です。

 

 やはりここでも、部活が最後までできる子は、継続力があり、勉強も続くことが多いです。最初から部活もやらずにダラダラ、メリハリなくやっている子は、この切り替えがカチッとできた子に簡単に抜かれます。

 ですから、仮に医学部志望でも、高1でさっさと部活を辞めることは、学力的にもあまり有効策にならないことが多いのも、僕からは指摘しておきます。

 

 いずれにせよ、学生のころにしかできないこと、を大事にしてほしいとは思います。

 

 

 ただ、高3でバイトをする、などは止めておきましょう。バイトなどの経験を否定するわけではありませんが、大学以降でも十分にできることです。そもそも家計が苦しいこと以外でバイトをするのは遊興のためでしょうし、それで大学のランクが落ちたとすれば、生涯年収にかかわります。先の見えていない、愚かなことです。

 

 学歴社会は終わる、ともう僕が高校のころからずっと言われていますが、まったく終わっていません。今後もしばらくは続くことも想定しましょう。

 高校でしかできないこと、かどうかをしっかり判断しましょう。

 

 

 ということで、成績を上げるためには、勉強だけをやっていればよいというわけでもなく、勉強だけをやろうとするとかえってうまくいかない、という皮肉もあります。メンタルも大事です。

 

 ということで、もうすぐ夏ですが、悔いのない受験ならびに、人生を送って頂ければと思います。

 

 また、このようなことをしゃべるリアル講演などもそろそろ考えていこうかと思いますので、その際には宜しくお願い致します。ライブもつけちゃおうかな(笑)

 

 いつも読んでくださってありがとうございます。

 

 

P.S. 私事ですが、東京都練馬区から豊島区へ引っ越しします。(今から荷造りw やべえw)来週以降のコンサルの方は、交通費が変わると思いますので(大概安くなります)、宜しくお願い致します。

 

 

おススメ読書タイトル100、問題集など https://ameblo.jp/jyukuko/entry-12589194343.html

 

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<追記>

この度、僕がベース軍師として加入している戦国バトルメタルバンド『Allegiance Reign』の初MV@小田原城

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