数珠のブログ -24ページ目

お客様に聞いた話は…

先日知人と馴染みのBARで飲んでおりましたところ、別の常連さん達とパチンコ話になりました。


この別のお客さんAさんは、何度か食事にいっており、気心の知れた仲。

Aさんはあまりパチンコをされないのですが、お連れさん二人はかなりのへビーユーザーでした。


私は、パチンコ業界の仕事に携わっているということは、自分からお話することはないのですが、

(理由は純粋に楽しい会話で終わらない場合があったり、告げずに同じ打ち手として話した方が面白いため)

Aさんが、パチンコ関係と告げましたので、差し障りや誤解を招かないようお話しました。



ヘビーユーザーであれば、皆自分なりの一家言を持っており、それはオカルトや必勝法からお店に対する噂話まで、バラエティに富みます。


その日、新台や実戦の話から懐かしの台の話から、いつしか話題はオカルト的な話へ。


彼らが強固に主張するのは、遠隔やホールコンなどの疑いについてでした。


なかには、よく存じ上げているホール(法令順守している法人でした)について、『あそこはお座り一発の店だ!』

とおっしゃるのですが、私としては無いと思いますというしかありません。



ただこれは検証がてら見に行ってみようと思った話もありました。


あるMAXタイプの機械について、『あそこの○○○はおかしい!』※三文字とは限りません

『あのバージョンは、あのお店と同じだ!』といった内容です。


業界に携わる方であれば、違法な機械を使うということの意味はよくご存じだと思います。

ただごく一部のアウトサイダーの存在を否定できないことも同様です。



では、なぜ見に行ってみようと思ったかと言えば、同じ話を業界人パチンカーに聞いていたからです。

彼は負けが込んだのもあるのでしょうが、曰く『出方や演出が違う』と。


業界に対する良からぬ噂が、信用不安に繋がり、対立軸の心理的な構成要因に繋がると考えれば、次にAさん達にお会いした際に、『何度か見に行きましたが違うと思います。』とお話したい気持ちもあるのです。



ただ遠隔については、その場できっぱりと否定させていただきました。

私自身仕事上、この手の類のものと交わることは一切無いのですが、情報として現在この機種に対応はしていないと、私なりに把握していたからです。


遠隔といってもどんな機種でも出来る訳ではないようで、可能と聞く機種は現行設置機種では、想像以上に少ないのです。


こういった話をするのは、業界人としてマイナスあれどプラスは無いと判断するのが、至極真っ当でありますが、どう捉えられるにせよ、案外少ないのだと申し上げたかったのです。






複合業態にて思う

先日仕事が早く終わりましたので、随分前からチェックしていた、魚屋さんがやっている居酒屋に足を向けました。


居酒屋といっても、魚屋の店舗をそのまま立ち飲み風(一応椅子有り)にした雰囲気の店です。


魚屋さんが母体の飲食店(業態転換や名前だけってのもありますが…)では、例えば、回転寿司や産直居酒屋等がありますね。


それらと違うのは、このお店に関しては、大皿のお惣菜以外に、魚屋の売り物であるパック類をそのまま、お店でいただけるということです。


そこいらの寿司屋を上回る素材の多さです。


地域性かもと思い、帰りに近隣にあったCOOPを覗いて見るとダブルスコア以上でした。


ショーケースには、パック以外に松葉蟹やトラフグ等の高級素材以外に、イワシやサヨリ、鯵等の廉価なものも並んでおり、それも調理していただけるのです。


お総菜には魚貝の煮物メインに、子鍋やコロッケハンバーグも並べており、例えば鍋であれば、『野菜セット(200円)に、鱈と白子とつみれを』なんて注文の声が聞こえてきました。


お値段もリーズナブルで、スタッフの方も家族経営のノリでアットホーム。


その日、店内は満席でした。


私がいただいた品は…


★するめいかお造り(パックです。 半杯分位か)


★サワラ味噌漬の焼き物


★肉じゃが&スジコロッケ


★手作りハンバーグ


★もずく


★中瓶ビール・芋焼酎お湯割り各1杯


以上で2000円でした。(安い!)


素材・数・量・選択肢・価格…流行る理由は沢山あれど、スタッフの醸し出す空気感も大きな理由だと納得。


客層も40代以上ばかりですが、スタッフも若くはない。


客として入った私は、一人外食がとても多いのですが、誰とも会話しなくても寂しさを感じさせない雰囲気でした。


私は、以前からパチンコ店で年配スタッフメインでホール業務を運営し、差別化出来ないかと考えていました。


それ故、各台計数機の普及は、この点でプラス材料と思いましたが、この不況で現場は若い方でも採用し易い、売り手市場の様相。


それでも今回このお店を訪れて思ったのは、やはり年配者の持つ暖かみや親近感。


若い方の元気ある接客を否定はしませんが、年配者がメインで活躍する新時代型(旧態型でなく)のホールは、やはり有りだなぁと思いました。


それぞれの領域が高いレベルにあるので、スタッフも良く見えたという側面はあれど、言葉遣いの乱雑さもフレンドリーに思えますし、盛りつけの拙さもアットホームに思えてくるのです。


これが、企業として計算された意図的なものであるならば、捻くれて受け取られ、逆に来店動機にならないケース(私は客側としてこのタイプ)もあるので、非常に難しいと思いますが、やってみたい・見てみたいと思いました。




販社さんの未来

来年は成功体験や既成概念に依ることなく、新たな価値観や施策を、どう営業に反映させるかが、大きな鍵になる年だと思います。


先だってビズシェアシステムについて、とある販社さんから、意見を求められましたが、優劣について、シンプルに考えを聞きたいとの主旨でした。


お話をしている中で思ったのですが、戦術に長けている販社さんでも、戦略について見えないために、後手に回らざるをえないのかなぁと思いました。


それだけ、外的要因に左右され、現状不安定な要素があるため、これといった方向性を打ち出しにくい仕事と言えるのかとも思いますが。。。



誰しもが過去経験したことのない、困難にぶち当たると予想される来年、方向性を示す鍵は、価値観やスキームの再構築や、アライアンス・人間力等これまでのセオリーに依らないものかと思います。


セオリーなき時代に、生き残りの鍵を握るのは、実は在り方や処し方から見えて来るものがあるのでは?


要するに自身の、信念や模索する中から、生まれてくる行動が今後の灯になっていくのではと思うのです。


もしかするとホール以上に厳しい販社の皆様、生き残るために大変な道は続きますが、なんとか頑張っていただきたいと切に思います。


販社さんというのは、時に便利屋の側面もあったりで、非常に苦労が多い仕事と思います。


私自身お世話になった方も沢山いますので、是非とも報われる未来を築いて欲しい…


そのために、厳しい状況だからこそ、少し壁を破って可能性を拡げることも無駄ではないと思った次第です。


付加価値の創造が出来れば良いのですが、そんな単純・簡単なものではない。


因みにこの数年記憶にある、業績を伸ばした販社さんの事例ですが…


中古取引に即金で対応し差別化。


本来売りたい商品を購入していただくために、その他の商品の価格競争。


中古から入った取引から新台へ拡販。


事務や管理を代行することにより、顧客開拓。


等などがありました。



辛かった時期に、ともに泣き笑いし、話に付き合ってくれた販社さん。


答えは有ると信じて頑張れ!!