カチを考える
業績UPを目指すうえで、営業に大切なのがカチ。
勝ちと価値。
強いと言われる店舗ほど、この二つのカチが明確にあり、
運営者だけではなく、お客様にも浸透している。
カチはそのどちらも、変わるものと変えられないものに
別れる。
弱小店舗であれば、勝ちに劣っても価値を高めなければ、
業績UPは望めない。
価値が上がらないのに、業績が良いということは、変えられない価値が
秀でているか、競合や情勢を含めて、運が良かったから。
そう考えると、価値を高めていくと言うことに、終わりはなく、
時勢に依っては、自省も必要になってくる。
経験上、弱小店が営業面において価値を高めるための手法は、
シンプルで面倒だと言われることが多い。
そこを少しの成功体験と強い信念をもとに、進めていく訳だが、
そう簡単に結果に繋がらないため、信念は必要だと思う。
それでも信念だけでは揺らぎそうな時もある。
そんな時に有難いのが仲間の存在。
共有する仲間がいれば、折れそうな気持が奮い立つ。
営業における価値は、人が生みだすものだからこそ、人が重要だと
言えるのではないだろうか。
板ゲージ
25刻みと10刻みのどちらが良いか?
ある方は、低交換率なら25だと言いました。
別のある方は、実際10刻みの開け閉めがないので25で充分だと言いました。
私は板がメインであれば、どの交換率でも10刻みを推奨します。
25刻みの限界や対応出来ない領域があることを数多く経験しているからです。
(調整歴が長いということではありません)
必要性や目標とする数値に対して精度が高いことを理由に25刻みだというのは、
違うと考えています。
調整はアナログな領域だからこそ、アバウトな部分を少しでも排除するべきだと
思います。
現状がそれで充分だとしても、今後の様々な変化を考えた場合や、その店舗・会社の
将来を考えた場合、25刻みが良いとは、とても言えないのです。
板ゲージの話題になった場合、必要があるor理解してくれると思われる方以外には、
あまり主張せず、黙ってスルーしています。
客観的に判断しづらい部分が多い調整では、固定概念と経験則という壁が高すぎて、
頭に入らない・変わらないことが多いからです。
そんな方ほど、調整の違いを違うとしたり、感覚の違いを調整のミスとされる場合が多く、
指示される方や、部下は大変だろうなぁという認識で見ています。
寄稿についての会話
コンプライアンスを崩してまで、レートに差を設けますかね?
可能性は低いと思います。
3円以外や低玉重視へ特化した転換は可能性があると思いますが。
しかし競合店によっては、その可能性も含め見直しはあると思いますし、そのヒントに
なればと思いました。
このテーマで寄稿した訳は?
大手さんは、他でも様々な噂が聞こえてきます。
A社に関しては、将来的に成長(業績)が停滞する将来像について、これまでに
事情通の方を含め意見を聞いて思ったのは、これまで以上にスピードが上がってくる
と感じたことです。
低玉営業が増加した昨今、中規模チェーンのセカンドラインでの展開も見られるように、
今後中堅~大手チェーンの施策・形態の転換も多くなると思います。
そんな中、資本があり潜在的に出店意欲を持つ法人は、出店の可能性を拡げるため、
新しい展開に注視している方も多いと思いました。
大手さんでも業績低下を食い止めるためには、今後多くの手段を講じないとならない
でしょうし、財務戦略を含む部門の強化・効率化と並行して、店舗単体で状況に応じた
営業も必要になってくるでしょう。
営業に於いては反面=大手ならではのこれまでの手法が障壁となる要素も孕んでいる
と感じます。
女性店長の成功や九州方面で先鞭をつけた上でのブログ、さらにツイッターの展開など、
チェーンであっても、これからは営業の手法に個店・現場主導が加速されるのでは?と
思っていますが、交換率の変更に端を発して、他の施策やオペレーションにも変化が
出てくるのではというのが趣旨です。
他業種でも多く見られますが、現在の本筋から亜流とも言える形で進化する可能性が
あるなかで、そこには多くのチャレンジと変化があるのでは?と思った次第です。
定点観測で得られたことは、店舗の業績アップにつながりますか?
直接にはつながるヒントは少ないかもしれません。
そういったご意見に違うというつもりはありませんし、立ち位置や役割の違いもありますので、
現在の運営に必要なことかという声には、まったくもってその通りだと思います。
個人の引き出しを増やすといった考えで良いのかもしれませんし、各々が判断すれば
良いのではと思います。
ざっとまとめれば、こんな感じでした。
ドミナントエリアと言える神戸市西区では、過去に交換率を含め様々な転換や撤退がありました。
情勢は違うのですが、それとは何か違うもの(詳細は省きますが)を感じさせる三○星館です。
寄稿前にもう少し多くの方とディスカッションし、+文章力を上げなければというのが実感です。