数珠のブログ -10ページ目

機械

ラインナップを見て、G.W前の機械になかなか触手が動かない


Pで欲しいのは、G1の追加スペックくらいだが…


営業上G.Wを見据え、利益確保しやすいタイプの導入が基本となる。


ただ今年はそういう情勢では無い。


中途半端な機械はG.W明けには、お手頃価格で市場に出る


そしてそれらは、多くがミドルからハイスペックの機械と、販売数の多い機械。


中古活用を専らとするタイプの店舗には有難い話だが。


Pはカテゴリで欲しいタイプを少し摘まむくらいかなと。



少し無理して良いのはスロットだが、これも今一つ。


明けのマジハロまでは、エヴァ・APEX以外は我慢もありだが、


ARTも欲しいところ。


山佐・オリンピア・SNKとタイプが違うので、選択する過程が面白い。


イケイケならオリ・まったり感ならS・山は実機まだ見ていないけど、


ありそうな気がする。


こんなざっくりした意見は、もちろん現場では言いませんが(笑)



こういう機械情勢では、弱小は迷ったら買わずその代案を立てるのが大切。


当たる機械の方が、絶対的に少ないし、我慢した後の5月商戦の方が


良い機械が多いからという考えだから。



沢山買えるなら、大きく打ち出した施策を伴わないと撃沈もあるので、要注意。


どうせなら、リニュでもかけた方が、まだ買って良かったとなることは避けたい。








札の活用

店舗再生において、よく使っているのが札。


やり方次第では、数値向上に貢献する訳ですが、


見た目にも(アナログですが)、少し拘ったりします。



この札営業は、パチンコ・スロットともに活用出来るのですが、


運営者のレベルアップのためにもおススメしたいと思います。



解りやすく言えば、表面的なデジタルとアナログだけではなく、


数値面においても、デジタルとアナログが相まって、ノウハウと成り得るものだからです。



カレーのスパイスの配分と言いましょうか、ちょっとしたサジ加減で、


稼働と利益の行方は変わります。


また、これらの運用にはデジタル・アナログ以外にも、タイミングというファジー


且つ重要な要因が結果に大きく左右します。



このタイミングというものは、ライブ感が重要であり、いわゆる手抜きの運営では


効果を高め難い面もあり、そういった競合への武器としても有効です。



年末のパチンコ日報忘年会の席では、アナログな側面とパチンコに重点を置いて


お話させて頂きましたが、スロットでの運用の方が効果は出易いと、多くの店舗・


運営者は知っていると思います。



出玉に依存出来ない状況や、機械の見極めなどにも活用出来るのが面白いところだと


思いますね。




災害の影響は?

昨年、厳しい業界不況のなか、口蹄疫に苛まれた宮崎は本当に大変だったと思う。


ようやく一段落したころ、顔であった東国原知事は去った。


改めて県内需拡大へ産業全体が前を向かなければいけない時期に、


鳥インフルと新燃岳の噴火。


地場産業が密接に結びつくこのエリアで、今後の影響を考えると如何ともしがたい。


激戦区と言われる都城エリアでは、県外からの大手を含め錚々たる企業が名を連ねている。


マルハン


ダイナム


夢屋


ユーコーラッキー


フェスタ


ウイング


がちゃぽん


オーパス


モナコパレス


………

人口17万人の都城には、ピーワールドを見ると24軒のホールがある。


総台数はざっと1万台オーバー。

台当たり人口は15人といったところ。


店舗当たりの平均設置台数が450台のこの市場は、南九州有数の激戦区と言える。



昨年の口蹄疫発生時に、旧知の宮崎市内ホール関係者に様子を伺うと、

当たり前だが、本当に厳しいのひとことだった。


平日の落ち込み、特に4パチの減少は酷く、現場では情勢を踏まえた稼働予測と

限界利益の差異に未来を重ね、苦悩している様子であった。


その関係者との話でよく話題になるのが、都城エリアの動向。


以前この商圏を見た限りでは、平日の稼働の低さを補う土日の稼働が、

このエリアの生命線であった。


年始に最近の平日の状況を聞いたのだが、やはり宜しくない。


3割入っていれば上位クラスだと聞いた。


そんな状況でこの災害。


当地の方々は、なんでこの地域ばかり…と思っているだろう。



予測できない災害は、事業だけではなく人生の歯車をも狂わす。


過去に雲仙・普賢岳の噴火や九州各地での水害、阪神大震災の後のホールを見ている。


いずれも大きな災害であった。


去る者もいれば、立ちあがった者もいる。



現時点では、都城エリアのホールに対する噴火の影響ははっきりと解らないが、

風向きを含め不安な状況のなか、これ以上災害が広がらないことを祈るばかりだ。



新燃岳付近には新燃荘を始めとする名湯が数多くあり、随分お世話になった。


お世話になった業界関係者も宮崎にはいる。


今回の宮崎の状況は、外的要因が悪すぎるのが気がかりだが、当地の関係者には

心からのお見舞いと声援を込めて、頑張って下さいとお伝えしたい。



願わくば、当地のホールが辛い渦中にいる住民の方々の、心のオアシスになって欲しいと

思います。