オランダ対アルゼンチンもPK戦!

 

メンタルとフィジカルのせめぎあいに

 

今日もシビレました。

 

メッシはどこまで勝ち上がるのかー!?

 

は置いといて(笑)、

 

 

 

負けちゃったチームのメンバーは

 

いろんな感情を抱えたまま帰国したり

 

気持ちを切り替えてトレーニングしたり

 

ワッホーイ!でバカンスしたり

 

ビジネスに忙しく動き回ったりと様々なんでしょうけど、

 

 

 

悔しい思いをした後に

 

自分の中に見えてくるのは

 

「じゃあ次どうしたい?」

 

ですよね。

 

 

 

悔しい、悲しいが心の中でループしてるうちは

 

その気持ちを感じ切っていいと思うんですよ。

 

感じ切ったら、飽きるので。

 

 

 

飽きたら、

 

「じゃあ次どうしたいんだ自分は?」

 

ってのが心の中に上がってくるから

 

 

 

それをしっかりつかまえて

 

妥協したり遠慮したりせず、

 

一番やりたいことを

 

やると決めてやりましょうよ、

 

自分のために。

 

 

 

次どうしたいかが上がってこない

 

または

 

しっかりつかまえられてない

 

または

 

遠慮して見ないふりをしてるうちは、

 

 

 

まあこれはできるし、そこまで望んでないですし

 

自分なんてこんなもんですよ

 

って

 

自分を見くびりがちになるから

 

気を付けて。

 

 

 

悔しいほど、

 

自分はダメなんだ…

 

に行きがちだけど、

 

逆だから。

 

 

 

悔しければ悔しいほど

 

悲しければ悲しいほど

 

自分が叶えたい思いがそこにあるから。

 

 

 

しっかり見てあげて!

 

自分のこと。

 

 

 

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猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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またサッカー話で恐縮です(笑)

 

スペイン代表も、PKでベスト8進出はなりませんでした。

 

対戦相手のモロッコは、PKを楽しむかのように決めて

 

勝ち上がりました。

 

 

 

楽しむ、今できることを喜ぶ

 

これってやっぱりうまくいく秘訣よね。

 

 

 

PKで惜しくも勝ち進めなかったチームに、

 

「PKは運だからしょうがない」っていう

 

エールの言葉がかけられます。

 

 

 

一方、

 

「PKは技術、勝ちへの執着心、

 

メンタルの強さ、経験値だ」

 

という言葉も出てきます。

 

 

 

じゃあどれが本当か?と言えば、

 

どれも本当でしょう。

 

 

 

いつ言うか次第で、

 

試合が終わったら「PKは運」

 

になるでしょう。

 

 

 

延長戦含めて、120分戦って同点だった、

 

ならば両チームの実力は拮抗していた。

 

でもトーナメントで次に進めるのは1チーム。

 

決めるには、ジャンケンか、くじ引きか、PKか

 

ならば、

 

選手も観客もPKで決めてほしいでしょう。

 

まだ技術やメンタル、経験値が出ますからね。

 

 

 

ただ、試合は引き分けだった。

 

だからPKで負けても運。

 

 

 

弱かったわけじゃない。

 

全力出したじゃん、

 

いつまでも後悔しなくていい。

 

次の勝負に挑んで晴らそうぜ。

 

そんなエールの言葉です。

 

「PKは運」。

 

 

 

試合に負けて終わったら、

 

次に勝つことで

 

その経験は役に立つのですから。

 

 

 

大事なのは、

 

いつまでも悔しがって後悔することじゃなく

 

自分を責めることじゃなく

 

誰かを責め続けることじゃなく

 

次にしたいことに向かうこと。

 

 

 

悔しければ悔しいほど、

 

成功した喜びは大きいのです。

 

 

 

その喜びが欲しい!

 

悔しさは、

 

そんな自分の気持ちを教えてくれています。

 

 

 

心から望んでいる

 

自分にとっての

 

喜びを味わおうじゃまいか。

 

 

 

じゃあ

 

「PKは技術、メンタル、経験値」は?

 

と言ったら、

 

 

 

蹴るまではそういうこと。

 

 

 

観客の騒然としたエールやブーイング、

 

大舞台の緊張の中、

 

人生を賭けたPKに

 

どれだけ技術とメンタルと経験値を磨いて

 

準備しておくか。

 

 

 

それは、蹴るまでにできることで

 

蹴り終わったらもうできない。

 

 

 

だから、次に蹴るチャンスが来るまで

 

しっかり「自分のやりたいこと」

 

として、技術、メンタル、経験を

 

自分に授けてあげようじゃまいか。

 

 

 

それが泣き崩れた自分に

 

自分がしてあげられること。

 

 

 

すぐにうまくできるようになるとも限らない

 

次のチャンスで成功するとも限らない

 

でも、「この悔しい気持ち」を経験したのなら

 

何度だってうまくいくまでやる。

 

本当に悔しいとき、

 

その気持ちも自分の中にあるはずだから。

 

 

 

悔しさが教えてくれることは、

 

「自分はなんとしてもそれをやりたい」

 

っていう気持ちかもしれない。

 

 

 

なにしろ

 

楽しむ。今できることを喜ぶ。

 

のがうまくいく秘訣なんだから、

 

悔しい、ダメだった、って気持ちは

 

どう扱ってあげたらいいのか

 

自分の悔しさに

 

やさーしく、聞いてみて。

 

 

 

いつも答えは、

 

自分の中にあるのです。

 

 

 

 

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サッカー日本代表、最後まで走り抜きました。

 

素晴らしい!勇気と感動をありがとう!

 

 

 

日本チームはやりきった。

 

彼らとはまったく関係のない話として、

 

自分にとって大事なことをうまくいかせる方法

 

を書きます。

 

 

 

たとえば

 

決めればベスト8に進める

 

PKの場面で

 

(重ねて言うけど昨日の試合とは別の話)

 

 

 

自分がすることって、

 

ゴールの枠内にキーパーにさえぎられずに

 

ボールを蹴り入れること。

 

 

 

決めれば天国、外せば地獄の場面で

 

これからすることがいかに重要か

 

に思いを巡らすと

 

心をそこに持っていかれていまい、

 

自分がすること

 

へ意識が向かなくなってしまう。

 

 

 

自分がすることって、

 

自分の体をどう動かすか。

 

 

 

足の向きであったり

 

足を振る強さであったり

 

視線の向きであったり

 

キーパーの逆を突くモーションであったり。

 

 

 

今どれだけ重要な場面か

 

決まったらどれだけ賞賛されるか

 

決まらなければどれだけガッカリするか(されるか)など

 

自分がすること以外の

 

人の目や、自分の評価、歴史上の重要性が

 

心の中にどんどんわいてしまうものだけど、

 

そのぶん

 

自分がすることから

 

意識から吹っ飛んでしまう。

 

 

 

大事だからこそ、

 

自分に意識が向かなくなっちゃうのよねえ。

 

 

 

でつい、

 

ガムシャラにやるとか

 

気合で決めるとか

 

とにかく押し込むとか

 

入れと願うとか

 

そういう念みたいなもので

 

心を冷静にしようとするけど、

 

逆に熱くなるばかりだよね。

 

 

 

緊張しても、熱く燃えても、

 

自分がすることに意識が向かなくなる

 

のは同じ。

 

 

 

サムライ魂とか気合とかガンバりとかは

 

うまくいくように自分を動かすための

 

エネルギーであって、

 

うまくいったら「よくガンバった」で終わり。

 

これはこれでいいんだけど、

 

 

 

うまくいかなかったら、

 

「ガンバりが足りない」じゃなくて

 

「気合が足りない」じゃなくて

 

「意識の向け方が雑だった」って振り返ってみてくだされ。

 

 

 

次のチャンスが来たら、

 

「もっとガンバる」んじゃなくて、

 

「自分がすることに意識を向ける」

 

 

 

僕も長らく、

 

ガンバることでうまくいかそうと

 

ガンバりまくって力尽きる

 

をやってきたので

 

 

 

ガンバらずに

 

うまくいく方法を知って

 

言われた通りにやってみたら

 

うまくいったのです。

 

 

 

人間関係がうまくいってないとしたら、

 

うまくいく方法を知って、

 

その通りに話してみる、振る舞ってみる。

 

(自分を動かす)

 

 

 

いつだって、自分をどう動かすか

 

意識をそこに向けてみて。

 

 

 

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サッカー日本代表、スペインにも勝ちましたね!

 

いやー、すごいっす!

 

自分を信じる選手たち。

 

 

 

やればできるんだから

 

 

 

他人の思い込みを

 

うっかり信じてたら

 

もったいなさすぎる。

 

 

 

他人の批判に

 

まともに付き合ってたら

 

もったいなさすぎる。

 

 

 

ましてや自分の中にある恐怖を

 

さも本当に起こるかのように信じたら

 

もったいなさすぎる。

 

 

 

自分ならできる。

 

ほかの誰が信じなくても

 

自分だけは

 

自分のことを信じてあげていいよね。

 

 

 

大丈夫。

 

自分ならできる。

 

世界は応援してくれている。

 

っていうことにするところから、だ。

 

 

 

 

冬桜って今咲くらしい

世界は不思議に満ちてるね

 

 

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サッカー日本代表、2戦目は引き分けでした。

 

1戦目が魂込めてありったけの力も潜在能力も使い切っての勝利に見えたので

 

2戦目は心も身体も言うことをきかなかったように見えた

 

のが僕の勝手な印象です。

 

 


東京オリンピックでも

 

5戦目の準決勝まで勝ち進みましたが、

 

そのときオーバーエイジの3人は

 

ずっとフル出場で、

 

5戦目では魂が抜けたかのごとく

 

ただ身体だけで戦っていたように感じました。

 

正々堂々と戦える選手が激しいファールをしたり

 

大会後ケガで長期離脱したりと

 

見える結果を見ても、魂込めるタイプの選手が

 

魂込め過ぎたんちゃうかな、って思いました。

 

 

 

連戦して優勝まで勝ち残るのは、

 

決勝までの7戦を

 

心と身体の状態をキープしながら戦い抜けるチーム。

 

という見方もできるでしょう。

 

これまで見てきた決勝戦で、

 

魂尽き果てたチームが身体だけでウロウロ戦っていた試合を

 

僕は見たことがない気がします。

 

 

 

優勝経験国は、それだけ選手層が厚い

 

ってことと、

 

1戦に集中力を持って戦うけれども

 

魂を使い果たさない

 

とも言える気がします。

 

 

 

日本人は、命をかけて勝負に挑む習慣が

 

平安時代?から江戸時代まで

 

いや、太平洋戦争まで続いて

 

その名残りというのは

 

今の時代もう目には見えなくても、

 

なんとなくあるのかもしれません。

 

 

 

部活中に水を飲んではいけない。

 

倒れるまで走り抜け。

 

こんなスローガンが僕の世代では日常でしたから。

 

 

 

これからもっと論理的に

 

頂点まで上り詰める技術を

 

日本人は磨いていく必要があると

 

勝手に思っています。

 

 

 

東京オリンピックの個人競技では

 

「楽しむ」人が金メダルを取っていました。

 

それがチーム競技になるとなかなか言えない雰囲気になる。

 

会社や家族の中も含めて、そんな気がします。

 

 

 

実際に今回の代表チームに何が起こったのかは知りませんが

 

魂込めてガンバりすぎると

 

自分をコントロールできなくなること

 

について書こうと思います。

 

 

 

僕がそうだったんですよね。

 

とにかくガンバる。

 

魂込める。

 

毎日、24時間、誰に対しても。

 

 

 

だから、疲れるわけです。

 

その時はすごくうまくいっても、

 

その次で思うように体が動かない

 

心もすり減っていて

 

ずっと寝ていたいって思うくらい。

 

(実際、無限に寝る時期も過ごしました)

 

 

 

だから結果に波があるし、

 

ふとしたところでポカミスをする。

 

大成功があるけど大失敗もある。

 

 

 

安定して結果を出せない。

 

で、もっと魂込めてガンバる。

 

で、さらに心がスッカスカになる。

 

 

 

それを僕は根性が足りないんだと

 

思ってましたが、

 

むしろ魂込めずに集中して続けるだけで

 

安定して結果が出せることを体験しました。

 

 

 

まわりのうまくいってる人は

 

魂を無限に込め続けられて

 

エネルギーが莫大な人だと思ってましたが、

 

しかるべきところでしかるべき結果を出す。

 

心でやるんじゃなくて、手足をどう動かすか

 

誰とどうコミュニケーションするか

 

効果的な手を打っている。

 

それを続けてるだけだとわかったんです。

 

それを真似してみると、意外とチョロイことがわかりました。

 

 

 

がしかし、ジャイアントキリングのような

 

大革命のようなことには

 

命を削って魂込めまくりじゃないと

 

ひっくり返すのは大変でしょう。

 

 

 

ドイツに勝つって、それくらい大きなことだったと思います。

 

あんな魂込めまくった戦い方をしたら、

 

3か月くらいバカンス取って地中海沿いのカフェで

 

うぇーい(^O^)/とか言ってのんびりしないと

 

心が回復しないんじゃないだろうか、僕だったら。

 

(そもそも試合に出ないから心配すんな・笑)

 

 

 

さて、日常を幸せに豊かに暮らすことでは、

 

魂込めまくって突破するんじゃなく、

 

ちょこちょこと継続して大きな結果につなげる。

 

そんなやり方もあるので、

 

つい魂込めて力尽きる経験のある方は、

 

毎日の仕事に魂込めない

 

毎日の家事に魂込めない

 

毎日の子育てに魂込めない

 

毎日のパートナーシップに魂込めないで

 

ちょっと楽するくらいで続ける

 

大きく長い休息モードを必要としない程度にセーブする

 

っていうのを意識してみてください。

 

 

 

むしろちょくちょく休息モードを

 

ホントに楽しいなぁ!って過ごすことの方が

 

うまくいくかもよ。

 

 

 

かつての僕のように

 

出会うすべての人に魂込めて

 

みんなが幸せな今日を過ごせますようにって

 

ガンバってる方いますか?

 

そんなあなた、

 

みんな自分で幸せになれるから大丈夫。

 

余計なお世話せんでいいのです(笑)。

 

 

 

それより、自分が幸せになることで

 

勝手にまわりが「今日もよかった!」

 

って喜んでくれます。

 

 

 

自分が今ココを楽しむことに

 

集中してみてください。

 

 

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ワールドカップ、日本が

 

ドイツに勝ちました!

 

奇跡です。

 

 

 

サッカーで優勝候補に勝つ方法は

 

知らなくてもいいけど、

 

自分が叶ったら奇跡だなって思うことを

 

叶える方法として

 

代表選手がどうやって奇跡を起こしたのか

 

知ることはめっちゃ参考になるし

 

勇気になると思います。

 

 

 

今日のヤフーニュースに

 

こんな記事が上がっていたので

 

その一部を紹介します。

 

 

 

○逆転ゴールを決めた浅野選手のコメント

 

「今日という日を僕が迎えると、

 

ここにいるメディアのみなさんのなかでも何人が思っていたのか、

 

というのが正直な気持ちです。

 

それでも僕を信じてくれてきた人のために僕は準備してきましたし、

 

何よりも自分のために準備してきた

 

いま振り返っても『あの日にあれをしておけばよかった』というのはひとつもない

 

ただ、右膝を怪我してからはいろいろな声を耳にしたし、目にもしたけど、

 

それらを無視してきて本当によかったと思っています」

 

 

 

自分がやりたいことを決めて、

 

自分のためにやる。

 

人が言うことは無視する。

 

ですね。

 

 

 

人の期待にこたえようとガンバったり

 

人が言うこと、人々の常識を

 

本当のことだと信じているのであれば、

 

その逆をやるってことです。

 

 

 

○同点ゴールを決めた堂安選手のコメント

 

「ヨーロッパ勢がアジアをなめているところがあったし、

 

僕が所属するフライブルクでも『ドイツ、余裕だね』などと言われていたので、

 

ふざけるなと思っていました」

 

 

 

まさにビタミンFですね。

 

「ふざけるな」。

 

 

 

怒りは大事な感情のひとつです。

 

なめられたら、「ふざけるな」で

 

ビタミンFに変える。

 

 

 

「ゴールを決めた直後は、頭のなかが真っ白になったというよりは、

 

意外と落ち着いていましたね。

 

何も考えずに『ごっつぁんです。ありがとう』という感じでした

 

 

 

うまくいったときに降りてくる気持ちは、

 

「ありがとう」。

 

この感覚を腑に落とすには、先に

 

「うまくいきました。ありがとう」

 

って唱えておいてください。

 

いずれ現実化します。

 

 

 

 

日本チームはこれまで

 

こんな失敗パターンを持っていました。

 

・相手にスター選手がいるとビビッてうろたえる

 

・先制点を取られるとガタガタに崩れる

 

・試合終了間際に気を許して負ける

 

 

 

まあ僕もありますよ、そんなところ。

 

ビビりですから(笑)。

 

 

 

今回の代表チームは、

 

これまでの日本代表の弱点を

 

全部克服したと言えます。

 

 

 

過去の失敗は、今回の成功への経験値になりました。

 

 

 

もうすでにたくさんの経験値を積んでいるなら、

 

成功につながってます。

 

自分を信じて

 

自分に奇跡を起こしましょうぞ。

 

 

 

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仕事中に、

 

うまくいくかな?

 

怒られないかな?

 

ガッカリさせないかな?

 

こないだみたいに失敗したらどうしよう?

 

こんな大事なことをミスったらどうしよう?

 

って考えてるとうまくいかないのです。

 

 

 

なぜなら、

 

自分の意識が身体から離れちゃってるから。

 

幽体離脱みたいなもんです(笑)。

 

 

 

あなたの手を動かすのは、あなた。

 

あなたが何を話すか決めるのは、あなた。

 

しっかりと、自分の身体とつながってください。

 

 

 

今やってることを

 

手で、口で、身体全体で感じてください。

 

 

 

瞑想ってありますが、

 

やってみると

 

自分の呼吸を意識するだけなのに、

 

いろんな雑念が浮かんできます。

 

 

 

今夜の晩御飯は何食べよう?とか

 

これってどんな意味があるのかな?とか

 

退屈だな、とかって

 

意識が自分の身体から離れる。

 

 

 

それに気づいたら、

 

また鼻と気管と肺、横隔膜に意識を戻して、

 

ただ息を吐く、息を吸う、って

 

自分がやってることを意識します。

 

 

 

仕事中の自分の手も、

 

同じように意識してみてください。

 

今、自分の手が

 

結果につながる動作をしてるかな?って。

 

 

 

もっと細かく、

 

ここで右手の親指はこう動かす

 

人差し指はここからこう、

 

左手はここにあるように。

 

そんなふうに自分の身体に

 

しっかり指令を出してあげてください。

 

 

 

イライラする人のことや

 

うまくいってないことや

 

家庭の心配事を考えて

 

自分の手から意識が離れてないかな?

 

確認してみてください。

 

 

 

うまくいくやり方を知って、

 

自分の手がうまくいくように動いてるか

 

いつも意識するだけで

 

ミスはなくなり、勝手に結果が出ます。

 

 

 

ましてや、ミスしたらヤバい!とか

 

結果出さなくちゃ!ってアセッてる時は、

 

身体から意識が離れるので

 

ミスるし、結果が出ないものです。

 

 

 

結果は出そうとガンバらない。

 

自分とつながるだけでいいんですよ。

 

 

 

 

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はじまりましたね、

 

サッカーワールドカップ!

 

楽しみですね!

 

お祭りですね!

 

うぇーい(^O^)/

 

 

 

楽しい時はとことん楽しみましょ。

 

ほかのことなんて関係ない。

 

今この瞬間を楽しむのです。

 

 

 

頭をカラッポにして

 

ぱっぱらぱーになって

 

自分の気持ちを味わい尽くしましょ。

 

 

 

もしサッカーを見る機会があれば、

 

シュートシーンでこんなメンタルの見かたをしてみてください。

 

 

 

ワールドカップです。

 

1点決めるって、相当な価値があります。

 

観客も期待してます。

 

歴史に名を残します。

 

 

 

ボールが目の間に来ました。

 

ゴールはすぐそこです。

 

さあ、何を意識しますか?

 

 

 

点を決めてやる!

 

歴史に名を残してやる!

 

応援してる人たちを喜ばしてやる!

 

批判してる連中を黙らせてやる!

 

 

 

そんなことに集中すると、

 

ボールはゴールをそれて結果は出ないでしょう。

 

 

 

思い出してください。

 

結果を出すために、批判されないために

 

誰かのためにガンバって

 

上手くいかなかった時のことを。

 

 

 

点を決めたいなら、

 

やることは1つ。

 

シュートが決まる方向に

 

自分の足を振る。

 

それだけです。

 

 

 

逆に、

 

まわりの反応とかを気にして

 

まわりの人の気持ちを想像した瞬間、

 

自分に意識が自分の身体からヒュッと出てしまったら、

 

足には頭からの指令が届きません。

 

大事な場面ほど結果につながりません。

 

 

 

結果を出すには、

 

出るように動くだけです。

 

ガンバっても効果はない。

 

気合入れても効果はない。

 

責任感じても効果はない。

 

 

 

出したい結果が出るように

 

自分が動くだけです。

 

 

 

責任を感じれば感じるほどに、

 

繊細に確実にどう足を振るか決めて

 

しっかりと自分とつながらなければなりません。

 

 

 

大事な場面で決めた選手の目を見てください。

 

自分がどう足を振るかだけに集中してるのが見えるでしょう。

 

 

 

誰かがシュートを外したのを見たときは、

 

「あぁ、決めようと思っちゃったんだな」

 

「どう足を振るかが吹っ飛んじゃったんだな」

 

「今ココだぞー、次行ってみよう!」

 

って選手に声をかけてあげてください。

 

 

 

自分もそれを聞いているので

 

自分に効果がありますよ。

 

 

 

 

 

ウニ食べてるときは、ウニを味わうことに集中(笑)

 

 

 

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今日はまたまた常陸大宮のロゼホールに

 

吉本のお笑いを見に行って来ました。

 

 

僕は中川家が大好きで、

 

特に弟の礼二さんの車掌モノマネがツボです(笑)。

 

電車のアナウンスって、息が漏れるような

 

独特のしゃべり方で、

 

僕はフツーに電車に乗るときに

 

「え、つぎふぁ~みとぅ~、

 

みとぅにぅていしゅぁいたしわ~す」

 

って聞こえるあのしゃべり方に

 

いつもクスッと笑ってしまうのですが、

 

 

 

以前お兄ちゃんの剛さんが

 

「子どものころ礼二が

 

京阪電車に乗ってからというもの、

 

ずーーーっと車掌のモノマネしてて、

 

オカンが礼二大丈夫かいな?って心配するほど

 

ずっとやってた」

 

って話をしてて、

 

 

 

よっぽど礼二少年にとっては

 

あのしゃべり方がインパクトがあって

 

気になってやりたくてしかたなかったんだろうな

 

って笑ったんですけど、

 

 

 

そんなユニークなこだわりを持った少年が

 

それをオッサンになってもやり続けて

 

僕らを笑わせてくれてることに

 

感謝とリスペクトを感じるのです。

 

 

 

帰りの車の中、奥さんとも

 

「オカンも心配するクセをずっと続けてここまで成功して、

 

カッコイイな!」って話で意気投合しました。

 

 

 

お兄ちゃんの剛さんもウツ?で仕事を休んだ時期があって、

 

復帰直後はつらそうだったのを

 

礼二さんが隣でありのままのお兄ちゃんを見守りながら

 

プロの相方として扱って

 

愛のある笑いにつなげていたのを見て

 

兄弟愛に感動したのを覚えてます。

 

 

 

そんなのがあって、

 

二人の掛け合いを見てると

 

なんか嬉し涙が流れてくる僕なんですが、

 

今日は初めて生で見られて

 

彼らの兄弟愛を勝手に感じて

 

やっぱりちょっと嬉し涙がにじみました。

 

 

 

会場は満席で

 

客席の拍手の迫力が心地よかったです。

 

やっぱりライブはいいね(^^♪

 

 

 

 

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今日はウチの5回目の結婚記念日でした。

 

5回目ともなると、金婚式とか銀婚式なんかの

 

○婚式に、なかなかいい金属の名前が入るのでは?

 

鉄とか?

 

アルミとか?

 

銅はまだ早いか?

 

と調べてみたところ、

 

木婚式、でした。

 

 

 

まだ金属にはなれなかった(笑)

 

夫婦としてはやっと木、です。

 

これからも楽しく磨いてまいります。

 

 

 

とことん恋愛や結婚にまつわる失敗を続けた僕としては、

 

奥さんと出会って結婚できたことがもう奇跡で、

 

5年一緒にいられたことはスーパーミラクルです。

 

これからも一緒にいようと言い合える仲なことは

 

宇宙の神秘としか言いようがありません。

 

あ、実際には

 

観音様のような奥さんのおかげさまです。

 

 

 

こんなポンコツ夫でも幸せな夫婦であるために

 

僕が心がけてることは、

 

奥さんの夫婦としてやりたいことを

 

ちゃんと聞く、ってことです。

 

 

 

勝手に想像しないで、

 

今彼女がしたいかちゃんと聞いてみて、

 

聞いたらとにかく乗ってみる。

 

 

 

若いころは(中年になっても、ですが)

 

こうすれば相手が喜ぶんじゃないか?

 

ここまでガンバったら喜んでくれるんじゃないか?

 

そんなふうに、自分が勝手に想像したことをしてただけでした。

 

 

 

よくドラマなんかで、

 

「あなたって、いつもわたしのこと見てくれてないよね!」

 

ってケンカのシーンがありますが、

 

そうなんです、

 

自分の中の想像した相手に

 

自分の中で想像した喜ばせる方法をやって

 

自分の中で、夫婦のためにやれた!って自己満してるだけ。

 

 

 

それって相手の気持ちを見れてないですからね。

 

相手からすれば

 

「こっちのしたいことは全然叶わない」ってなります。

 

それは過去の失敗から発見した、

 

僕の大きな気づきでした。

 

 

 

奥さんが叶えたい夫婦の形を

 

ていねいに聞く。

 

遠慮しないで言ってもらう。

 

自分には理解できないことでも、それに乗ってみる。

 

そうさせてほしい、って

 

常々奥さんにお願いしてます。

 

 

 

もちろんすぐに乗れないこともあります。

 

自分が乗りたいか乗りたくないかが先ですから。

 

自分の気持ちは一番です。

 

 

 

奥さんが叶えたい夫婦の形に参加するには、

 

僕に心の余白があって、

 

僕のやりたいことができている

 

僕が満足しているのが前提です。

 

 

 

なので、とにかく自分がしたいことを

 

あきらめない、遠慮しない、先延ばしにしない(できるだけ・笑)。

 

そうして自分で自分の機嫌をとっておく。

 

 

 

これらは逆に、付き合いたての頃から

 

奥さんがやっていたことで、

 

彼女はいろいろと僕の叶えたいことに乗ってくれてます。

 

いやそれ以上に、

 

僕がしたがってるであろうことを

 

ふとしたタイミングで叶えてくれるので

 

観音様としか思えないです。

 

 

 

いつも感謝です。

 

 

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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