サッカー日本代表、最後まで走り抜きました。

 

素晴らしい!勇気と感動をありがとう!

 

 

 

日本チームはやりきった。

 

彼らとはまったく関係のない話として、

 

自分にとって大事なことをうまくいかせる方法

 

を書きます。

 

 

 

たとえば

 

決めればベスト8に進める

 

PKの場面で

 

(重ねて言うけど昨日の試合とは別の話)

 

 

 

自分がすることって、

 

ゴールの枠内にキーパーにさえぎられずに

 

ボールを蹴り入れること。

 

 

 

決めれば天国、外せば地獄の場面で

 

これからすることがいかに重要か

 

に思いを巡らすと

 

心をそこに持っていかれていまい、

 

自分がすること

 

へ意識が向かなくなってしまう。

 

 

 

自分がすることって、

 

自分の体をどう動かすか。

 

 

 

足の向きであったり

 

足を振る強さであったり

 

視線の向きであったり

 

キーパーの逆を突くモーションであったり。

 

 

 

今どれだけ重要な場面か

 

決まったらどれだけ賞賛されるか

 

決まらなければどれだけガッカリするか(されるか)など

 

自分がすること以外の

 

人の目や、自分の評価、歴史上の重要性が

 

心の中にどんどんわいてしまうものだけど、

 

そのぶん

 

自分がすることから

 

意識から吹っ飛んでしまう。

 

 

 

大事だからこそ、

 

自分に意識が向かなくなっちゃうのよねえ。

 

 

 

でつい、

 

ガムシャラにやるとか

 

気合で決めるとか

 

とにかく押し込むとか

 

入れと願うとか

 

そういう念みたいなもので

 

心を冷静にしようとするけど、

 

逆に熱くなるばかりだよね。

 

 

 

緊張しても、熱く燃えても、

 

自分がすることに意識が向かなくなる

 

のは同じ。

 

 

 

サムライ魂とか気合とかガンバりとかは

 

うまくいくように自分を動かすための

 

エネルギーであって、

 

うまくいったら「よくガンバった」で終わり。

 

これはこれでいいんだけど、

 

 

 

うまくいかなかったら、

 

「ガンバりが足りない」じゃなくて

 

「気合が足りない」じゃなくて

 

「意識の向け方が雑だった」って振り返ってみてくだされ。

 

 

 

次のチャンスが来たら、

 

「もっとガンバる」んじゃなくて、

 

「自分がすることに意識を向ける」

 

 

 

僕も長らく、

 

ガンバることでうまくいかそうと

 

ガンバりまくって力尽きる

 

をやってきたので

 

 

 

ガンバらずに

 

うまくいく方法を知って

 

言われた通りにやってみたら

 

うまくいったのです。

 

 

 

人間関係がうまくいってないとしたら、

 

うまくいく方法を知って、

 

その通りに話してみる、振る舞ってみる。

 

(自分を動かす)

 

 

 

いつだって、自分をどう動かすか

 

意識をそこに向けてみて。

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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