今日はウチの5回目の結婚記念日でした。

 

5回目ともなると、金婚式とか銀婚式なんかの

 

○婚式に、なかなかいい金属の名前が入るのでは?

 

鉄とか?

 

アルミとか?

 

銅はまだ早いか?

 

と調べてみたところ、

 

木婚式、でした。

 

 

 

まだ金属にはなれなかった(笑)

 

夫婦としてはやっと木、です。

 

これからも楽しく磨いてまいります。

 

 

 

とことん恋愛や結婚にまつわる失敗を続けた僕としては、

 

奥さんと出会って結婚できたことがもう奇跡で、

 

5年一緒にいられたことはスーパーミラクルです。

 

これからも一緒にいようと言い合える仲なことは

 

宇宙の神秘としか言いようがありません。

 

あ、実際には

 

観音様のような奥さんのおかげさまです。

 

 

 

こんなポンコツ夫でも幸せな夫婦であるために

 

僕が心がけてることは、

 

奥さんの夫婦としてやりたいことを

 

ちゃんと聞く、ってことです。

 

 

 

勝手に想像しないで、

 

今彼女がしたいかちゃんと聞いてみて、

 

聞いたらとにかく乗ってみる。

 

 

 

若いころは(中年になっても、ですが)

 

こうすれば相手が喜ぶんじゃないか?

 

ここまでガンバったら喜んでくれるんじゃないか?

 

そんなふうに、自分が勝手に想像したことをしてただけでした。

 

 

 

よくドラマなんかで、

 

「あなたって、いつもわたしのこと見てくれてないよね!」

 

ってケンカのシーンがありますが、

 

そうなんです、

 

自分の中の想像した相手に

 

自分の中で想像した喜ばせる方法をやって

 

自分の中で、夫婦のためにやれた!って自己満してるだけ。

 

 

 

それって相手の気持ちを見れてないですからね。

 

相手からすれば

 

「こっちのしたいことは全然叶わない」ってなります。

 

それは過去の失敗から発見した、

 

僕の大きな気づきでした。

 

 

 

奥さんが叶えたい夫婦の形を

 

ていねいに聞く。

 

遠慮しないで言ってもらう。

 

自分には理解できないことでも、それに乗ってみる。

 

そうさせてほしい、って

 

常々奥さんにお願いしてます。

 

 

 

もちろんすぐに乗れないこともあります。

 

自分が乗りたいか乗りたくないかが先ですから。

 

自分の気持ちは一番です。

 

 

 

奥さんが叶えたい夫婦の形に参加するには、

 

僕に心の余白があって、

 

僕のやりたいことができている

 

僕が満足しているのが前提です。

 

 

 

なので、とにかく自分がしたいことを

 

あきらめない、遠慮しない、先延ばしにしない(できるだけ・笑)。

 

そうして自分で自分の機嫌をとっておく。

 

 

 

これらは逆に、付き合いたての頃から

 

奥さんがやっていたことで、

 

彼女はいろいろと僕の叶えたいことに乗ってくれてます。

 

いやそれ以上に、

 

僕がしたがってるであろうことを

 

ふとしたタイミングで叶えてくれるので

 

観音様としか思えないです。

 

 

 

いつも感謝です。

 

 

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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