本日の運動は~~
こんなに暑いんだもの~~
もちろん
プール、プール~~~
1キロ歩いてから、45分のプログラムでクロールを習って~~
50分のアクアビクスをして~~~
あと、ちょとだけ泳いできました~~~
今日はようやく、25メートル泳げた ![]()
ジムで汗だくだくも、やりました~って気がして悪くないけど、
プールだと汗も気にならずに、
効率よく運動できる気がします~~
う~~ん、なかなか良いではないの~~ ![]()
夏はせいぜい、泳ぐベシですね~~ ![]()
いたずら現行犯!
別室でオーちゃんの相手をしていると…
廊下でドタドタ・・・ ![]()
まぁ~たぁ~~~やったのね~~~ ![]()
![]()
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いたずら盛りのだびんち あんど ついつい、付き合ってしまうフィッツ。
トイレシーツをちぎる~~~~
ちぎると、綿やら吸収ポリマーの粒がザァッと出てきて…
わんこは楽しいらしい、けど、お掃除大変。床中ゴミだらけ~~
反省の色のないだびんちはお尻ペンペン。
しらばっくれてるフィッツもお口の周りにクズがいっぱい。
バレバレで、叱られ・・・
ついでに、監督不行き届きで、パスカルもお小言をもらい・・・
掃除機の登場に、逃げまどうぷーどるず。
そして、おろかにも震源地のトイレに逃げ込んだ
父子プラス1
このイタズラ、トイレシーツちぎりは、1頭ずつならばわりと防げるんだけど、
みんなでやり始めると、なかなか防げない~~~ ![]()
みんなで反省しなさい~~ ![]()
だびんちとお散歩~~
だびんち、 学校であんなにビビっていたのに、
いざ、散歩に連れ出してみると、
全然~~~ 平気です~~~
あのときのあの悲鳴は何だったのでしょう?
楽しそうに、跳ねながら歩いてます~~~
よそのわんこに会っても、固まってません~~~
後ろでよそのわんちゃんが吠えてます。
学校でビビってた時と同じ種類、ミニチュアダックスちゃんです。
多少驚いているようですが、怖がってへたりこんだりはしてません。
他にもお散歩中のわんちゃん、飼い主さんに出会い、
知らない人から、なでられたり、
よそのわんちゃんに、においを嗅がれたりしましたが、
先日のようなことは全くありませんでした。
あのあと、「ひどくお腹をこわしました」と電話しましたが、
鼻で笑って「失礼しました」と言われただけ。
それどころか、「お腹をこわさないようにするのか、社会化するのをとるのか」と、
まだ言ってました。
当のトレーナーからはすみませんの一言もありませんでした。
このトレーナーが言うような、1ヵ月半の子犬を外に連れ出す、
抱くか、道の真ん中を歩かせれば問題ない、というのは、
明らかに間違ってる。
子犬の命を奪う、パルボウィルスなどは、空気感染もします。
ワクチンを済ませていて、健康なわんちゃんでも、
毛や、足の裏にウィルスをくっつけてしまっている可能性は十分あります。
わんちゃんだけでなく、犬となんの関係もない人だって、
靴の裏にくっつけていることは十分考えられます。
また、1ヵ月半では、子犬はまだまだ体温調節が上手くできません。
季節により、室内と外気温の差が大きければ、すぐに体調をくずすでしょうし、
音やにおいについても、まだ何も十分には理解できず、
早すぎることに利点はありません。
こんなことも判ってない人が、プロの顔をして
「社会化の重要性」と言い、「自分ならば・・・・」と得意顔で
身勝手な持論を言っている。
また、校長先生が言っていた、ワクチンは2回で十分という意見にも
同意できかねます。
獣医さんが念のため3回打つと言われるのは、1回目のワクチンが有効でない場合があるためです。
母犬が健康で、ワクチンがしっかりできている場合、
1回目のワクチンは無効になることが多いのです。
つまり、重要なのは2回目、と3回目ですから、3回目を省略しても良いというのは
現時点での獣医さんの考え方からすれば、危険です。
「念のため」に打っているのは、3回目ではなく、1回目なのです。
もしも私が、これまで6頭のために、いろいろ調べ、考え、話を聞きという経験をしてきてなければ、
この人たちの言い分を信じてしまった可能性はあったと思います。
少しでもいい子にと、どの飼い主だって思う。
そして、その結果、子犬が命を落としても・・・
子犬のために、しつけ教室が手を尽くしてくれることはありえません。
命をかけさせてまで、しつけ教室にやる必要はありません。
確かに、3ヶ月あたりの子犬は、社会化の重要な時期。
一生のうちのわずかな期間です。
しかし、この期間といっても、何月何日から何月何日までときっちり決まって
まったくずれないというものではありません。
また外に散歩に行くことだけが、社会化ではありません。
あせって危険を冒しても1日も早くということはない。
安全と時期のバランスをみながら、上手に社会化させることは
十分可能だと思います。
本来この点を一緒にすすめてくれるのが、しつけ教室の役割のはずでは?
しかし実際のしつけ教室はこんなものです。
犬のプロ ?! よく見かける「この子は大きくなりません」とか
「この犬種は吠えません」などと嘘を並べて子犬を売るショップの店員と
なんの違いがありますか?
命をネタにビジネスしてることに変わりはないのです。
オーちゃんの中で大切にはぐくまれ、生まれ出てきた時から、この手で抱いて、
大切に可愛がって育ててきた だびんち。
「お腹くらいこわしても」なんて言われて、
黙っていられません。
たしかに 素人飼い主ですけど、 甘く見ないでと言いたい!
8月生まれは~~~
ポールと、パウリと、けいたさんちのB子ちゃん
8月生まれです~~~
ポール8歳、パウリ3歳、B子ちゃんは15歳かな?
おめでとう~~ ![]()
写真は代表で、ポール君。
「早く食べたいよお~~」
「もう~ 待てないんだっ」
甘え上手、おねだり上手のポール君、
パイナップル~、バナナ、リンゴ、イチゴ、
いろいろもらって、ご機嫌でした。
タルトの部分もパクパク~~
おねだりには欠かせない、必殺うるうる目~~が
ずっと健在でありますように~~~と
ブルーベリーもあげましたよ ![]()
ちょっと食べすぎじゃなぁい?
晩御飯を少なめにしておいたので、ま、いいでしょう。
8歳になっても、甘えん坊~~
子犬のだびんちといい勝負で抱っこをせがむポール君。
いつでもすぐにくっついてくるから、
存在感は我が家イチ。
まだまだ元気で、甘えん坊してね ![]()
パウリもバナナをもらいました~~
パウリは相変わらず、不思議君。
何を考えてるのか~~~
やっと雨があがって、お外に出られると思ったら、
今度は猛暑で、またお家の中に・・・
メタボはちっとも解消できそうにないねぇ~~ ![]()
ちょっとオトボケの憎めない顔で、
へら~~とされると、
やっぱり、パウリも可愛いよ~~ ![]()
B子ちゃんは、これからも、勉強頑張ってくださいね~~
もりくまぷーどるず(でいいのかホントに?)一番の
秀才さんですね ![]()
受験は大変だけど、やっぱりあとで、良い思い出になるよ~~ ![]()
犬のしつけ教室の必要性(長いです)
前の記事で、
「しつけ教室の必要性は全然感じてない」と書いてしまったから、
これはちょと、しつけ教室されてる方に、営業妨害?
「うちでは」という意味なので、
必要性感じてる方は、ぜひ、行ってくださいませね。
せっかくわんこを6頭も飼っているので、
たまには、この辺りのこと、まじめに書こうかな・・・
6頭いて、やりたい放題なら、あっという間に近所迷惑の城ですので、
しつけに関しては、結構、気にしている方ではないかと思います。
フィッツ君以外は、みんな行ったことあるし。
で、行ってどうだったか。
「うちには、しつけ教室は必要ない。」
が、結論。
なぜなのか。
1つ、
トイレのしつけ、おすわりやフセ、マテなどは、自分で教えられるから、行く必要はない。
2つ、
うちの子達の問題行動は、しつけ教室では直らないから、行く必要はない。
3つ、
教室に通う時間を、自分とわんこのために使ったほうが楽しいから、行く必要はない。
あくまでも、うちの話です。
もし、自分のわんこに、どういう子であって欲しいかがわからない、
教えたい技はあるけど、どうやればいいのかわからない、という人があれば、
行くといいかもしれません。
問題行動があって、原因もわからないし、なんとかしたいとお困りならば、ぜひ、相談するといいと思います。
お留守番がわりに教室に預けるというのも、ひとつの暮らし方です。いいと思います。
いくつかのしつけ教室に、行きました。
連れて行く子は、それぞれ、性格が違うし、教室により方法も違う。
でも、同じことなのは、
「問題行動を見つけてくれること」でした。
たとえ飼い主が「問題はない」と思っていたとしても、です。
自分のわんこがどんなに問題児か、散々説明してくださいます。
どんなわんこにも、必ず、何か問題があるようです。
次に、また同じなのは、
その問題を解決できた実例を紹介されること。
世の中には、びっくりするような変化を遂げるわんこがいるものですね。
そして、
「気長にやりましょう。」と、言われるのですね~~~
そしてそして、
「飼い主の責任です」が、出るんですね~~~~
そういわれると、まじめな飼い主は、
自分がこんなにも可愛いと思っている自分のわんこを、
自分のせいで、台無しにしてしまったのか~~~と思って、がっくりきます。
わんこが違っても、教室が違っても、同じでした。
そうなんです。
しつけは、飼い主の責任ですから~~~ 他人に頼ってもだめなんです~~
自分でするのが、一番。
まずは、自分のわんこをよく見てあげて、
自分の生活の中で、どうしても覚えて欲しいこと、やって欲しくないこと、
それを教えてあげたらいいんです。
どうやって?
くいしん坊さんには、おやつを使って。遊び好きなら、おもちゃでもいい。
あまえん坊さんは抱っこやヨシヨシが大好き。
何が上手くいくか、本当にわかっているのは、結局飼い主のはず。
犬の行動学の本を読むもよし、しつけ本を参考にするもよし。
けれど、書かれているのは、あくまで、
よそのわんこのことです。
自分のわんこを一番よく観察してるのは、絶対、飼い主です。
ついでにいったら、
トレーナーの命令をバッチリ聞く子が、飼い主の言うこと全然聞かない、
って、飼い主的には、ほんっとに、むかつくことじゃないですか?
むしろ、他人の言うことなんか無視しても、自分の言うことだけは聞いて欲しいですよね。
自分でしないと、ありがちなことだと思います。
そして、教室でうまくしつけられない理由をこう言われました。
「7年かかってできた性格ですから、7年通えば直ります」
「すぐに、去勢してください。話しはそれからです。」
「集中力を養ってください。」 (そこが問題だったのですが・・・
)
これ、教室自身で、通ってもムダといってるようなものなんじゃ ?!
もうひとつ。
しつけが目的じゃなくて、お友達を作りたいんだ、ということもあります。
しかし、
しつけ教室に来てる子というのは、
「お友達が上手に作れない」というお悩みできてる子が多い!
だから、教室に来てる子とお友達になるのはムリ!
ということが多かったのも、事実。
飼い主さん同士というのも、意外と上手くいかない。
相手のわんことつい、比べてしまうんですね。
場が、教室なだけに、できた、できない、がクローズアップされてしまうのです。
たとえば、パスカルは私にとって、本当に大切な、可愛いわんこですが、
どこへ行っても、しつけ教室での評価は低い!
何しろハイテンションでよく吠えるし、勝手にいろいろ芸を披露しちゃうし。
世話好きですぐに他の子の世話を焼きたがるし。
わるい子の見本みたいに、けちょんけちょんの言われよう。
「パスカルみたいになっちゃうよ」なんて ![]()
別の場でしばらくすごしてみると、彼が実に賢く、
いちいち理由があって吠えていること、
陽気でいつも人を楽しませたいこと、
優しく面倒見がいいこと、
トレーナーじゃない人は、すぐにわかってくれます。
どうも、犬のトレーナーといういう人達は、
絶対、素晴らしい、良い人がいるハズだと思うのですが、
残念ながら、今まで出会った方達は、
「 飼い主=お客さん が満足するかどうか、ということよりも、
自分がいかに素晴らしいかをアピールを優先する方達」
でした。
どんなに自分が優れているか
見せたい気持ちはわかりますが、
飼い主の要望はそこじゃないんです。
世の中には、きっと素晴らしい、
楽しい、上手な、しつけ教室、沢山あるのだろうと思います。
が、
10年の間には出会いませんでした。
5頭分通ったところには、ありませんでした。
この記事をご覧になって、
「ウチは、違うよ。きっといいと思ってもらえるから!」
という教室をされている方があれば、
ぜひ、ご紹介ください。 ![]()
じゃないと、
結論
「しつけ教室は、いらない」
で、終わってしまいますので~~~~ ![]()
あんまり、まじめじゃなかったかな・・・



