以前、瀬尾まいこさん
そしてバトンは渡された
について書きました。




今回は瀬尾まいこさん
ありがとう、さようなら
読みました。




これは著者が中学の先生をしながら
本を書いていた頃の作品びっくり


新任で勤めた中学の2年間受け持った
クラスでの実際のお話。


実際にクラスで起こったこと
生徒のこと、教師としての体験が
生き生きとえがかれている。


もちろんいろんな生徒がいて
思いどおりにいかないことや
問題も起こるけれども


生徒一人一人がクラスのために
動くことをいとわないし、なにより
中学での時間を楽しみながら
精一杯過ごしている姿が伝わってくる。


とても自然な文章が読みやすく
状況が目の前に浮かんで楽しめる。


瀬尾さんのクラスの生徒たちは
いざというときに一致団結して
とてつもない力を発揮する。


決してとびぬけているわけでも
まとまっているわけでもないけど
クラスのために動ける生徒たち。


そして先生としての瀬尾さんは
自分のクラスの生徒たちを
こよなく愛しているのだ。


この本からは生徒を想う愛
生徒同士の想う気持ち
クラスを想う気持ち....


いろんな愛や気持ちを感じられる。
こんなクラスの一員だった生徒たちの
未来は明るい、みんなそれぞれに
精一杯人生を生きていくんだろうと


爽やかな気持ちになれる
極上のエッセイだ飛び出すハート

 
See you next time飛び出すハート


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