日本に行って来た友人に
借りて
 
「ひそやかな花園」
     角田光代著
 
を読みました。
 
 

 

角田光代さんの本は

以前「八日目の蝉」を

読んだことがあり

映画も見ました。

 

 

それ以来の2冊目となります。

かなり衝撃的な内容で

ネタバレしないように

書くのが難しいですが...

 

 

幼い頃、家族ぐるみで仲良くしていた

7人の子どもたちとその両親。

全員ひとりっ子の子どもたち。

 

 

子どもたちの出生には

秘密があり、その秘密が後々

両親や子どもたちを苦しめて

いくことになります。

 

 

子どもを持つこととは?

家族とは? 

血の繋がりの持つ意味

難しく重いテーマ。

 

 

子どもの性質を選べるとしたら?

人間は欲深いということ

本当にいろんなことを

考えさせられる本でした。

 

 

でも一番大切なのは

どう生まれたかではなく

どう生きるかなのだという言葉が

強く心に残っています。

 

 

 

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