映画を見に行って最後まで
見れなかったことを書きました。
その翌日のお話
これは救急でドクターに会えず
週末、家で養生して月曜日に
かかりつけのクリニックで
予約をとろうとしたときのお話...
月曜の朝イチに予約をとろうと
８時50分に電話をして
自動メッセージを聞きながら
辛抱強く待ちました
9時直前にオペレーターに
つながって私は予約をとりたいと
丁寧に伝えました。
オペレーター
『あなたここの患者さん?』
私
『はい、そうです』
オーストラリアの田舎のクリニック
完全予約制でたくさん患者をかかえている
クリニックは新しい患者をとりません...
私たち家族はこのクリニックが
この街に出来たときから通っています。
もうかれこれ１０年以上....
なのにオペレーターが私に言った言葉は
『あなた2年ほど来てませんね...
初診扱いになります。このクリニックは
初診の患者は受け付けてません』
そんなことってある!? 確かにしばらく
行ってなかったけど、子どもたちも
みてもらっていたし主人に関しては
先週、Dr K にみてもらったばかり
必死に抗議しましたよ...ずっと家族で
このクリニックに来てること。
2年来なかったのは病気に
ならなかったからだし
他のクリニックとかけもち
してるわけでもない。
オペレーターは言いました。
『それで今回は何故予約がいるの?』
だから土曜日に起きたことを説明しました。
映画館で気分が悪くなって救急車で
病院に行ったけど3時間待っても
ドクターに会えず、検査を受けたいこと。
『マネージャーにつなぎます』
音楽が流れはじめて...まさかこれ
電話たらい回しされるパターンじゃ!?
家にいた主人に事情を話すと
『俺が話す！まかせとけ』と
スマホをとって攻撃態勢...
毒舌、直球タイプの主人ですが
今回は私も散々抗議したので
主人の直球の交渉術に頼ることに。
こんなことになろうとは....
オーストラリアの医療システム。
どうしても納得いかない私です
つづく...
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