2018年1月26日(金)
渋谷WWWで、ジュリアン・ベイカー。
ナマの歌声の強度、切実さに、心が震えっぱなしの1時間半。当たり前だけどYouTubeでどのライブ映像を観たってナマのあの歌表現の凄さは実感できない。やっぱライブを観ないと話になんないね。抑揚のつけ方とか息遣いによる細やかなニュアンス表現とか、本当に破格のシンガーだよ、ジュリアン。だから終わっても拍手が鳴りやまず、予定外のアンコールも。それもまたドラマチックで。まだ余韻とあの声が自分のなかに残ったままだ。
2018年1月26日(金)
渋谷WWWで、ジュリアン・ベイカー。
ナマの歌声の強度、切実さに、心が震えっぱなしの1時間半。当たり前だけどYouTubeでどのライブ映像を観たってナマのあの歌表現の凄さは実感できない。やっぱライブを観ないと話になんないね。抑揚のつけ方とか息遣いによる細やかなニュアンス表現とか、本当に破格のシンガーだよ、ジュリアン。だから終わっても拍手が鳴りやまず、予定外のアンコールも。それもまたドラマチックで。まだ余韻とあの声が自分のなかに残ったままだ。
2018年1月25日(木)
渋谷・サラヴァ東京で、田中茉裕。
記念すべき初のワンマン。
かなり久しぶりに茉裕さんのライブを観た。凄かった。0.1ミリたりともギミックの入り込まない、圧倒的なまでに純度の高い実演。歌唱とピアノが完全にひとつとなって「田中茉裕という歌」になっていた。
去年から演奏する曲の順番とか何を喋るとかそういうことを一切決めないでライブをやるようになった、そうしたらすごく楽しくできるようになった、だから今日も何を喋るかとかなんにも考えてないんです、というようなことを茉裕さんは話して、ただただ本当にこうしてみんなが歌を聴きにきてくれてることが幸せで、ひとりひとりギュッとしたいくらいに嬉しくて、喋りじゃ何も気持ちを伝えられないけどその分、歌に全部込めて届けます、というふうにも話していた。そしてその思いが本当に大きいことがダイレクトに伝わってきて(何しろライブのタイトルが「とっても嬉しい日!」というものなのだ)、それだけでも僕はかなりグッときてしまっていたのだけれど、いくつかの弾んだ曲ではまるで歌に羽が生えてそこをクルクル飛び回ってるようにも見えて、ああ、歌もまた今夜茉裕さんに歌われることを喜んでるんだな、なんて思ったりしたのだった。
ライブは全編ピアノ弾き語りで、休憩を挿んでの2部制で、後半では新曲もいくつか歌われたのだが、その新曲群はどれも素晴らしかったし、再生した茉裕さんを感じられもした。また代表曲と言っていい曲たちの鮮度は少しも薄まっておらず、むしろ強度が増してるように思えた。「ゆるして」は初めて聴いた時の衝撃と同じくらい胸をかきむしられる感覚があったし、最後に歌われた「小さなリンジー」には永遠性のようなものを感じた。ライブが終わってから飲んだエイプリルの倉品くんも「小さなリンジーには50年歌い続けた名曲のような風格さえ感じた」とツイートしてたけど、まさしくそれだ。
話してるときの初々しさ、ふわふわ感と、実演時の集中力、歌の強度、それに伴ったある種のオーラのようなもの。ギャップというより、それが分かち難くひとつになってるのが田中茉裕という音楽家なんだなぁ、とか思ったりも。
ところでこのライブにはジュリアン・ベイカーのインタビューを終えて行ったのだけど、純度の高さとそれ故のエモさという意味で両者は自分のなかで完全に繋がっているなと、そんなふうにも思えたいい夜であったのでした。
田中茉裕 「ゆるして(demo)」https://www.youtube.com/watch?v=O709UX7Dxgg
ジュリアン・ベイカー 「Turn Out The Lights」https://www.youtube.com/watch?v=xV1dMqeb4_U
2018年1月23日(火)
渋谷クアトロで、キティー,デイジー&ルイス。
デビュー時から来るたびに毎回観てるけど、変わらないっちゃ変わらない。演奏はけっこうヨレてるし、スペシャルゲストは決まってタンタンで、最早スペシャルでもなんでもないしw。でもって本編ラストの曲もいつも通りのアレだし。でもそれがいいんだなぁ。ヨレてるとこも含めて、いい湯加減で。彼らのライブ観ると、なんともいい気分になっちゃうの。デイジーがドラムから離れて前に出てくるとき、両手にビール持ってたのとか笑っちゃったよ。
そういえば暮れに細野晴臣さんの本(『HOSONO百景』)読んでたら、細野さん、彼らのことをすごく気に入って褒めてましたね。確かにああいう若いのがブギウギやジャンプブルースを楽しそうに演奏してるのって、嬉しくなっちゃう。だからまた来たらまた観に行きますよ僕は。ルイスくんが「また近々!」言うてたから、春フェスか夏フェスでまた来るんじゃないかな。また荒吐かな?
2018年1月21日(日)
吉祥寺スターパインズカフェでスリーキングス(鮎川誠、友部正人、三宅伸治)。
楽しさをそのまま表して子供のようにロックする鮎川さんと少しのブレもなく大人な態度で歌う友部さん。異なる畑における二人のキングの圧倒的な個性表現&存在感の凄さはもちろんのこと、それを繋げるバランサーとしての三宅伸治をスバラシイと思った。彼なくして成り立たない形。
2017年に観た洋楽アーティストのライブのなかから特に印象深かったものを20公演選びました。順位はつけてません(1アーティスト、1ライブという自分内ルールで選んでます)。
まずは10組。
●ノラ・ジョーンズ@日本武道館 4月15日
●スティング@日本武道館 6月7日
●マッドネス@EXシアター六本木 4月3日
●コリーヌ・ベイリー・レイ@赤坂ブリッツ 4月11日
●ヴァレリージューン@ブルーノート東京(2ndショー) 11月17日
●カウボーイ・ジャンキーズ@ビルボードライブ東京 1月21日
●ポール・マッカートニー@東京ドーム 4月27日
●プリシラ・アーン@代官山 SPACE ODD 5月23日
●ベック@スタジオコースト 10月24日
●ロード@フジロック 7月30日 https://ameblo.jp/junjunpa/entry-12305542175.html
順位はつけてませんと言いながらも、ノラ・ジョーンズ、スティング、マッドネスはこの順の通りのベスト3。いずれももとより好き度の高いアーティストであり、過去の日本公演もどれも素晴らしかったが、過去よりも今がさらにいいということを実感させてくれた3組だった。
続いてもう10組。
●ウルフ・アリス@渋谷www x 10月23日
●ホセ・ジェイムズ@ビルボードライブ東京 8月21日
●リアン・ラ・ハヴァス@渋谷クラブクアトロ 9月21日
●ヴィンテージ・トラブル@ビルボードライブ東京 4月20日
●ショバリーダー・ワン@渋谷O-EAST 4月12日
●ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー@渋谷WWW 3月15日
●ファーザー・ジョン・ミスティ@フジロック 7月28日 https://ameblo.jp/junjunpa/entry-12305542175.html
●ゴリラズ@フジロック 7月28日
●トレヴァー・ホーン・バンド@サマーソニック 8月20日 https://ameblo.jp/junjunpa/entry-12304057085.html
●ウィルコ・ジョンソン@朝霧ジャム 10月7日 https://spice.eplus.jp/articles/152543
ほかにもメアリー・J.ブライジ@スタジオコースト、フジで観たアルカ、テンプルズ、レモン・ツイッグス、アヴァランチーズ、朝霧で観たマウント・キンビー、カール・クレイグなどが印象に残ってます。
昨日、2017年のベストライブをまとめていた際、11月5日にEXシアターで観た石橋凌の公演についてブログにあげ忘れていたことに気がついた。なので、今更の感はあるけど、自分にとっての備忘録として、FBにあげたものを改めてあげておきます。
2017年11月5日(日)
六本木EXシアターで石橋凌。
感想連投ツイートのまとめです。
「石橋凌at EXシアター六本木。素晴らしかった。ソロで歌い始めてから今夜が最もロックンロール濃度の高いライブだった。凌がロックンロールワールドに帰ってきた。そんな印象だ。2時間半で全25曲。旧曲ももちろんいいが、なんたって新作からの曲がどれもライブ映えして最高だった。」
「新作『may Burn!』は凌さん自身も言ってた通り非常に充実した内容だったが、各楽曲のライブ映えの仕方は僕の想像を上回っていた。とりわけ藤井一彦のギターが素晴らしく効いていた。「SUNNY BRAIN」「サヨナラ!バディ」「SOUL DOCTOR」などはどれも一彦のリフから始まるもので、その途端に熱とヒリヒリする感覚が同時にくる」
「ときどき一彦はウィルコ・ジョンソンみたいにも弾き、後半では腕を振り回すなどアクションも大きくなっていった。これまでの凌さんのライブのなかで今夜が一番彼のギタープレイが際立った存在感を発揮していた。」
「ドラムは池畑に代わって大島賢治。重さ太さの池畑に比べるとグッとタイトな印象で、今の凌さん楽曲に思った以上にハマっていた。そしてアンコールでは大島に代わってゲストドラマーのサンコンJrがプレイ。3度目のアンコールではホーン隊含む全員が登場し、ツインドラムで「パブでの出来事」。最高。」
まだまだ曲についてなども書きたいんだが、福岡公演が残っているので、このへんで。とにかく今回のツアー内容、すごい充実度だと僕は思います。長年ずっと観続けてきた僕が言ってんだから間違いない。
2017年に観たライブは、(フェスは1本と数えて)ざっと130本。アーティスト数にしたら220組ぐらい。そのなかから特に印象深かったものを、邦楽・洋楽それぞれ20本選んでみました。
その邦楽編。まずは10本。順位はつけてません。(1アーティスト、1ライブという自分内ルールで選んでます)
●Superfly@東京オペラシティ コンサートホール 11月15日
●鬼束ちひろ@ゼップ・ダイバーシティ 7月18日
●チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン@中野サンプラザ 1月21日
●ザ・たこさんの無限大記念日5@味園・ユニバース 5月7日
●上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ@すみだトリフォニーホール 12月8日
●RIZE@日本武道館 12月20日
●仲井戸”CHABO”麗市×ワタナベイビー@南青山MANDALA 7月13日
●遠藤賢司「祝!生誕70年、エンケン祭り」@渋谷クラブクアトロ 1月13日
●藤井一彦 生誕半世紀大感謝祭@下北沢GARDEN 6月18日
●T字路s@渋谷クラブクアトロ 5月11日
順位をつけてないとはいえ、もっとも深く心に焼きついているのは、東京オペラシティのSuperflyと、ゼップダイバーシティの鬼束ちひろだ。Superfly公演では1曲目から涙が溢れ、鬼束ちひろ公演では終わってしばらく席を立てなかった(鬼束ちひろのライブレポートはこちら→http://realsound.jp/2017/07/post-95786.html)。チャランポはto R mansionらを迎えた4月の『ブタ音楽祭2017』@上野恩賜公園野外ステージも最高だったが、カンカンバルカンとの中野サンプラザは「ここまできたんだな」という個人的感慨も含め、ひとつの到達点に思えたほどよかったので。ザ・たこさんは渋谷クアトロの長尺ワンマンとどちらを選ぶか迷ったんだが、味園ユニバースという会場のあの独特の雰囲気と、東京からもたくさん集まっての祝福感がすごくよかったので、無限大5のほうを選んだ。また、チャボも野音のバースデイライブやら暮れのEXシアターやらトーベンさんとのMANDALAやら素晴らしいライブはいろいろあったんだが、自分的にはワタナベイビーの思いも爆発していたあの夜が忘れられず、それを選んだ。T字路sは2017年でもっとも回数多く観たバンド(デュオ)で、フジロックの前夜祭のレッドマーキーが沸きに沸いたのにもめちゃめちゃ感動したのだが、内容の濃さからクアトロのワンマンを選んだ。
続いてもう10本。
●夜のストレンジャーズ@新宿レッドクロス 8月6日
●黒田卓也@TAICO CLUB 5月27日 https://ameblo.jp/junjunpa/entry-12278923623.html
●阿部芙蓉美@三軒茶屋グレープフルーツムーン 10月28日
●Good Bye April@品川クラブeX 12月3日
●CHAI@渋谷www 11月23日
●石橋凌@六本木EXシアター 11月5日
●Char@練馬文化センター小ホール 2月1日
●コーネリアス@新木場スタジオコースト 10月25日
●Chara@RISING SUN ROCK FESTIVAL 8月11日 https://ameblo.jp/junjunpa/entry-12306015871.html
●Song for ムッシュかまやつ(KenKen、山岸竜之介、Char、金子マリ、奥田民生、斉藤和義、シシドカフカ)@RISING SUN ROCK FESTIVAL 8月11日 https://ameblo.jp/junjunpa/entry-12306015871.html
ほかにRei、ビッケブランカ、ウソツキを観る回数が多かったが、みんな観る度に進化がはっきり見て取れた。浅草公会堂での細野晴臣、朝霧Jamでの思い出野郎Aチーム、チャボと大槻ケンヂという珍しい取り合わせによるリクオのHOBO CONNECTION 2017、オーサカ=モノレールの25周年記念クアトロライブも印象に残っている。
2017年の自分的年間ベスト、洋楽アルバム編でございます。20作でも選び足りなくて、30作にさせてもらいました。因みにムック『CROSBEAT YEARBOOK/2017-2017』で選ばせていただいた上位10作品から大きくは変えてないけど、あれを選んだ時点でまだリリースされてなかったアルバムもあったりするし、あのときからさらに聴き返してもっと好きになったアルバムなんかもあったりするので、多少の動きがあります。では。
1. 『The Ooz』キング・クルール
2. 『ストレンジャー・イン・ジ・アルプス』フィービー・ブリジャーズ
3. 『Winwood Greatest Hits Live』スティーヴ・ウィンウッド
4. 『チャック~ロックンロールよ、永遠に。』チャック・ベリー
5. 『ヴィジョンズ・オブ・ア・ライフ』ウルフ・アリス
6. 『ラスト・フォー・ライフ』ラナ・デル・レイ
7. 『ターン・アウト・ザ・ライツ』ジュリアン・ベイカー
8. 『メロドラマ』ロード
9. 『スリル・オブ・イット・オール』サム・スミス
10. 『センパー・フェミナ』ローラ・マーリング
11. 『ラヴ・イン・ア・タイム・オブ・マッドネス』ホセ・ジェイムズ
12. 『リリーズ』メラニー・デ・ビアシオ
13. 『アロマンティシズム』モーゼス・サムニー
14. 『Ctrl』SZA
15. 『God First』Mr Jukes
16. 『ジ・オーダー・オブ・タイム』ヴァレリー・ジューン
17. 『Ash』イベイー
18. 『アフターグロウ』アウスゲイル
19. 『ウェイティング・オン・ア・ソング』ダン・オーバック
20. 『メンタル・イルネス』エイミー・マン
21. 『スウィートセクシーサヴェージ』ケラーニ
22.『SUPERSCOPE 』キティー・デイジー & ルイス
23. 『Voyager』ムーンチャイルド
24. 『ユートピア』ビョーク
25. 『ダブル・ローゼズ』カレン・エルソン
26. 『V』ザ・ホラーズ
27. 『アルカ』アルカ
28. 『スロウダイヴ』スロウダイヴ
29. 『テイク・ミー・アパート』ケレラ
30. 『÷(ディバイド)』エド・シーラン
世の中の(特にUSの)主流が完全にラップミュージックであるというのに、自分的にはあんまりそっちを聴かずに、やっぱり個性豊かなシンガー・ソングライターの作品ばかり聴いてたんだなー。あとロック。
キング・クルールとフィービー・ブリジャーズはとにかく何度も聴いた。どっちが1位かは日によってで、どっちも自分的に1位です。2017年といえばこの2枚って感じ。フィービーさんとかもう好きすぎる。ベックやジョン・メイヤーも回数的にずいぶん聴いたし好きなんだけど、30枚からはもれちった。あ、ストーンズの『オン・エア』は特別枠1位ってことで。
もう1月も半分過ぎちゃったけど、ぼくにとっての2017年ベストソングを30曲選んでみました(とりあえず邦楽のみ。順不同です)。何度聴いてもいい曲やなぁ~、どれも。
●「線画」ハナレグミ
(アルバム『SHINJITERU』収録曲。大好きな阿部芙蓉美さんがアルバムにがっつり参加してると聞いて、わー、これこそまさにザッツ・芙蓉美さんな曲だなーと思ったら、意外やこれは永積くん作だった)
https://www.youtube.com/watch?v=Ue7S5mj_V1E
●「あなた」宇多田ヒカル
(映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』主題歌)
https://www.youtube.com/watch?v=B25tW3A2HPM
●「Shooting Star」PAELLAS
(ミニアルバム『D.R.E.A.M.』のリード曲。夜のイメージ)
https://www.youtube.com/watch?v=UWG8qVylsBc
●「明星」浜田真理子
(アルバム『Town Girl Blue』収録曲。ティーザー映像の2:15あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=N1EGZeHdIPU
●「キキ」山崎彩音
(ミニアルバム『キキ』のリード曲)
https://www.youtube.com/watch?v=cRgklF6K8Lk
●「さよならに来ました」ビッケブランカ
(アルバム『FEARLESS』収録の泣けるバラード。ティーザー映像の1:09あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=TdFbAlV3gDU
●「つきとさなぎ」ぼくのりりっくのぼうよみ
(アルバム『Fruits Decaying』収録曲。『SR サイタマノラッパー〜マイクの細道〜』のエンディングテーマで流れてて毎週ぐっときてた。ティーザー映像の2:15あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=5_gZv8EFhO8
●「PLACE OF LOVE」LOVE PSYCHDELICO
(映画『昼顔』の主題歌。アルバム『LOVE YOUR LOVE』に収録。トレーラー映像の27:51あたりから。ほかにアルバム収録曲「123」も好きでした)
https://www.youtube.com/watch?v=X8RGvSSLfhs
●「あなたの帆に吹く風になる」GOOD BYE APRIL
(ミニアルバム『FLASH』収録曲。ティーザー映像の0:36あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=Rr6tpp3iHdo
●「1979 Midway」見汐麻衣
(アルバム『うそつきミシオ』収録曲)
https://www.youtube.com/watch?v=sGnbfcgeAhY
●「鮮やかなフィナーレ」s-ken
(アルバム『テキーラ・ザ・リッパー』のラストの曲。「千の目、友にはふさわしき贈り物を」も大好きだけど、この曲が一番グッとくる。YouTubeにはなかったが、Google Play Musicには入ってるので聴いてほしい)
●「Tiny Dancer」Chara
(アルバム『Sympathy』収録)
https://www.youtube.com/watch?v=aef27f4RaaM
●「ダンスには間に合う」思い出野郎Aチーム
(朝霧で初めて聴いて、あまりによくてぶっとんだ。アルバム『夜のすべて』に収録)
https://www.youtube.com/watch?v=Knd6KuBuBPk
●「イマドキの子」神聖かまってちゃん
(アルバム『幼さを入院させて』に収録)
https://www.youtube.com/watch?v=sEsIK-aTSko
●「WALKING MEN」藤原ヒロシ
(アルバム『slumbers』に収録)
https://www.youtube.com/watch?v=EnE0A4gDyvI
●「お月様の歌」GLIM SPANKY
(ミニアルバム『I STAND ALONE』に収録。レミちゃんのシンガー・ソングライター的な一面が表れた曲ですね)
https://www.youtube.com/watch?v=aw2SITsMieQ
●「コンプレクスにキスをして」ウソツキ
(アルバム『惑星TOKYO』に収録。これ、J-waveとかでたくさんながれたら爆発的なヒットになると思うんだけど)
https://www.youtube.com/watch?v=Hc3tFcqsUHA
●「Deeper」中田裕二
(アルバム『thickness』のリード曲。中毒性あり)
https://www.youtube.com/watch?v=RHBhJxm1bEQ
●「乾杯のうた」川村結花
(アルバム『ハレルヤ』に収録)
https://www.youtube.com/watch?v=7HrX0Py6P24
●「はきだめの愛」T字路s
(アルバム『T字路s』に収録。MVもいいんだよなぁ)
https://www.youtube.com/watch?v=UHyFQOGqR-I
●「ほれちゃった」CHAI
(アルバム『PINK』収録)
https://www.youtube.com/watch?v=-KvuyJZ0Smk
●「Retro」Caravan
(アルバム『The Harvest Time』のリード曲。同アルバムの「おやすみストレンジャー」も大好き!)
https://www.youtube.com/watch?v=WTAQ52cXqSU
●「Sooting Star」オオサカズ
(アルバム『DO DECCCA』収録。ザ・たこさんの安藤さん主演によるMVもスバラシイ)
https://www.youtube.com/watch?v=JY3k_QOF9zw&t=6s
●「Siren」広沢タダシ
(アルバム『Siren』収録。アルバムのほかのいろんな曲を好きになりながら結局この歌に帰ってくる自分がいる)
https://www.youtube.com/watch?v=CrFG4gVUnJM
●「レコードのブツブツ」真心ブラザーズ
(アルバム『FLOW ON THE CLOUD』収録。かっこいい~)
https://www.youtube.com/watch?v=nGWjCsrioI8
●「夏のめまい」G.RINA feat.田我流
(アルバム『LIVE&LEARN』収録)
https://www.youtube.com/watch?v=_s_7wg9AksA
●「ラビリンス」MONDO GROSSO
(アルバム『何度でも新しく生まれる』収録)
https://www.youtube.com/watch?v=_2quiyHfJQw
●「火の鳥」鬼束ちひろ
(アルバム『シンドローム』の最終曲。ライブの最後に歌われたこの曲を聴いて落涙しました。YouTubeはなし)
●「EYE」堀込泰行 + D.A.N.
(EP『GOOD VIBRATIONS』収録)
https://www.youtube.com/watch?v=skAe0eBdpI4
●「ナルシス」Glider
(傑作『Dark Ⅱ Rhythm』収録。ライブ映像ですが)
https://www.youtube.com/watch?v=mv-MpPUOYJI
2018年1月16日(火)
宇多田ヒカルをプロデューサーに迎えたアルバムで4月にメジャーデビューする小袋成彬のコンベンションライブを乃木坂ソニーで観た。
すごかった。予想以上だった。言葉と音(とりわけ譜割り)の一体感という意味で、それこそ宇多田を初めて聴いたときの衝撃に近いものをくらった。その上フランク・オーシャンを始め、ウィークエンドとかジェイムス・ブレイクとかレディオヘッドとかと共振するものを確かに感じた。それは音と声の一体表現に加えて痛みの表現であるという意味でも。故になるほど2018年現在の世界基準。あのファルセットと言葉の強度たるや。
ああいうことをああいうふうにやりたかった人はきっとほかにもいただろう。けど、当たり前だが誰もがあんなふうにでき るわけじゃない。彼があれほど突出した表現レベルにあるのは、もって生まれた芸術的才能の大きさももちろんあるだろうけど、それよりたくさんの洋楽を日常的に聴いてたくさんの本を日常的に読んでいるからなんだろう、きっと。ああいう人がメジャーで活動することの意味はとてつもなく大きい。機会があるならいろいろ話を訊いてみたいものだ。