私は Web ミーティングにマイク付きヘッドフォン、いわゆるヘッドセットの着用をルール化したい派です。
Web ミーティングは、古くは専用回線を使ったテレビ会議が一般的でしたが、コロナ禍の2019年頃から盛んに行われるようになりました。各々のPCで会議に参加する仕組みが一般化し、これを用いた在宅勤務のコミュニケーションを体験すると、ウェブミーティング用機器の品質が、急激に発散し、多くは品質劣化しました。
コロナ前の Web ミーティングでは、人々が会議室に集まって、専用のマイク付きスピーカーを中央に置きながら、会話を行っていました。コロナ渦になってから人々は分散し、マイク付きイヤホンを使って会話をしていました。その時の問題になったのは、会議中に家庭内の音声が入り込んだこと。子ども達の話し声や、家族が会話する音が紛れ込んだり、会社で会議している人は、後ろで喋ってる人たちの音声をたくさん拾っていました。これらは会議の進行を妨げるほどの大きなノイズになっていたと思います。特に、iPhone に付属していた(当時)マイク付きイヤホンは、明らかに周囲の音声をたくさん拾ったと思います。
ヘッドセットの選択肢はいくつかあると思いますが、私は圧倒的に有線の USB 接続タイプを推奨しています。ヘッドセットは移動の度に何度も取り外しを行うので、コネクターが劣化してきます。イヤホンジャックにイヤホンを抜き差ししていると、接続部分のケーブルが弱くなって接触不良起こしてしまいます。USB も抜き差ししていると劣化していくと思いますが、イヤホンジャックよりかは強いと思います。また、 USB 接続タイプは、音量の調節やミーティングの開始終了など、別の機能が盛り込まれているものもあるので便利です。Bluetooth 接続タイプも悪くはないと思うのですが、会議の途中で電池が切れてしまう可能性を考えると、確実に会話が続けられる。有線タイプが良いと思います。ノイズキャンセリング付きイヤホンを検討していましたが、ノイズキャンセリング処理の影響で、音声が不自然になることを多く経験したので、ヘッドセットが良いと思います。最近はイヤホンを新規に購入する機会がないので、状況は変わってるかもしれません。