ファスティングがきっかけで
長い体調不良から抜け出した
ファスティングセラピストのすけめです
「マネーの招き猫」
これは、私が所属するファスティング協会の
理事長、おざきゆりさんがやっている企画で
ファスティングが楽しいもの
ワクワクするものだということを
もっと多くの人に広めたい
そんな思いからこの企画が生まれました。
※ファスティングができない方もいますので
自己流のファスティングは危険を伴います。
サポートできる指導者の元でやることをお勧めしてます。
今日は第9話の紹介です
今回は裕子さんの計測です。
目標の３キロ、３万円のマネー成立になったのか
ドキドキ、ワクワク
そして、新たな志願者さんも登場します。
ぜひ、ご覧あれ
こうやって、実際のファスティングをやってる
過程を見れることってめっちゃ貴重ですよね。
ファスティングは辛いものという固定概念は、
おそらくほとんどの人が持っているんです。
だって、食べないことって違和感しかないじゃない？
食べることが当たり前で生きてきたのに
突然食べないなんて、違和感しかない。
だから、ファスティングは私にはできない
って思うのも当然な反応なの。
でも、人類の歴史をたどれば、
毎日食べることのほうが違和感なのだ！
ちょっと人類の歴史を調べたよ。
人類は600万年もの間、狩猟採集生活でした。
そこから最後の1万年で農耕と牧畜が始まったと
言われているそうです。
数日獲物が取れないときは
もちろん飢餓状態になったり、
最低限のエネルギーだけで生きていかないと
いけなかったんです。
だから、人類はある程度食べれなくても
生きていける体の仕組みになっているということなの。
結局、今毎日3食食べている生活スタイルに
なったのは、
人類600万年から見たら、最後の一瞬、
1秒くらいのところで今の暮らしに変化してきた
ってことです。
何が言いたいかというと、
私たちは食べ過ぎている
ということ笑笑
長い人類の歴史から見るとわかる通り、
その食べすぎの状態の身体には対応しきれないよ～
と体が悲鳴を上げているということなの。
いっつも胃の中に食べ物入れてたら
代謝に回すエネルギーが足りないよ～
だから、食べるのを止めてくれ～
休みをくれ～ってなってる。
これはあなたの内蔵さんたちの声だよ
でも、仕方ないよね。
私たちは、こんな便利な世の中に生まれて、
生まれた瞬間から、お母さんから
お腹いっぱいになるまでおっぱいや
ミルクを飲ませてもえたんだもん
おっぱい、ミルクを卒業しても
お母さんや、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんから
いっぱい食べて栄養付けなさいね～
って、朝、昼、晩
3食食べさせてもらってきたもの。
お腹が空いた～
でも食べるものがない～
って感覚って今の私たちは、この何十年間もの間
ほとんど経験してきてないもんね。
だから、食べないことに
違和感を持つのは当たり前なんだ。
大丈夫、あなたの感覚は間違ってないから
安心して
でもね、何も考えず、食べたいものを
お腹を満たすためだけに食べ続けるのは
ちょっとリスクがあるということを
知っておいてほしいの。
私たちの大昔の先輩たちは、
動物の生の肉や、そこらへんに生えている草や
木の実を食べて暮らしていたよ。
そして、たっくさん歩いていたよ！
熱を加えることなく自然のままの状態で
食べることがほとんどだったから
太っている人もいなかったし、
身体に必要な栄養素をたっぷり摂れていたから
食べれなくて死んでいく人はいたとしても
身体は健康だったそう。
生活習慣病という言われている病気だって
今の私たちの食べものが変わってから
増えてきました。
しかも、年々と増えている。
でも、今はどう
必ずと言っていいほど、加工された食べ物を
食べているよね。
白米、パン、パスタ、ラーメン、
ソーセージ、ハム、
素材のままの状態で食べることは少ない。
そして、意識して運動しないと
身体動かすことってないよね。
私もそうだよ。
いつもお腹いっぱいで、
その分を代謝出来てないんだもの
そりゃ、身体が上手く機能しなくなくなるし、
太るのは当たり前なんだ
・疲れが取れない
・若い頃より痩せづらい
・やる気が起きない
・ダイエットが続かない
もし、あなたがこのような悩みをかかえているのなら
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