いよいよ、私達が拾った原稿の所に差し掛かって来ました。このあたりを、私達3人は拾ったんです!。最初は日本の話だと思ったのに、なんとなく違う匂いもして来る不思議な感覚の場面。次の章あたりで、「神話」の話が出て来る筈です。


今回も3人の感想です。


Tちゃんママ:「出て来たね、拾った原稿のシーン(^^)!。井沢元彦さんの『逆説の日本史』も読んでみたいと思うけど、ブックオフでみてみたら、中抜けにしか揃ってなくて、すごく長いのよ。10冊以上もあって、今はパス。でも、いつか読んだら、もっと(シンクロニシティーが)面白いのかもね。ほづみさんが言ってた『ヤマトに対応するのはミナトなんです(^^)。』っていうのはどの辺でわかるのかしらね?。ちょっと、表現にオタク系の匂いがするのは私だけの感覚なのかなあ。沙羅に似てる子が出て来るシーンは、そんな感じがした。次の水曜日が待ち遠しいねー。次は「3、授業 Classes」だったよね?。期待してマース。」


Mちゃんママ:「今回も良いよ(^^)。何だか懐かしい感じがした。クラス名簿はどうしたの?。まだ、出て来ないよね?。キャラは大切だよ。入力だけなら手伝おうか?。データを送ってくれれば、整理はするよ。これ、あらすじは欲しいよね?。今、どの辺なのか知りたくなって来た。たぶん長いんだろうね?。Kちゃんママが、ぺタって1日に500個までしかつけられないんだねー、って言ってるのを聞いて、皆に読んで欲しいからってブログ立ち上げるのは大変なんだなあ、安請け合いはしちゃいけないんだって痛感しました<(_ _)>。申し訳ない。週刊だって話になった時、10章でも2ヶ月くらいだし・・・とか思ったけど、50章あったら丸1年くらいでしょう?。いやー、手伝うから用事を言いつけてね^_^;。感想は、次が読みたい。それから、今、全体のどのあたりでしょうか?って訊きたい。雰囲気は好きな感じ。息子に訊いたら、『これ、らのべ?』って言われて、『なに?。日本語で喋りなさいよ!。』って言ったら『ライトノベル』ってジャンルがあるんだってね?。知ってた?。」


私:「Tちゃんママ。そうだね、私も『おっ、出て来た!』と思った。井沢さんの『逆説の日本史』すごく長いみたいねー。私はほづみさんに『じゃあ、卑弥呼伝説っていう本を読んでおいてくれるとわかりやすいかも知れません。これは1冊の文庫本になってますから』って教えてもらって読んでる。読み終わったら回そうか?。『ヤマトとミナト』の対応は、私も気になってた。山門って山に入る門(つまり入り口)、ミナトって水に入る入り口で、『水門』が最初の言葉だったんだって!。面白いねー(^O^)。港とか湊って字を思い浮かべるよね?。『水門』でミナトなんだって。


あ、そうそう!。『ほづみ』さんて、最初から私達そう呼んでたから、ビックリすることがあったの!。原稿に『八月一日 宏志』って書いてあって、『ありゃ?。ほづみさんたら日付の感覚狂ってるんだなあ。』とか思って「今は6月7日ですよ」って言っちゃったんだ、私。そしたら『あ、それで「ほづみ」って読むんです。』っておかしそうに笑われちゃった。てっきり、「穂積」か「保積」だと思ってたから、おどろいちゃったわよ。


Mちゃんママ。クラス名簿は、作品の中に使うかどうか考慮中でサプリメントとして出せるかどうかわからないから今回はやめましょうって言ってた。実は、その名簿を作ったら、次回作、その次って、どんどんストーリーが出来ちゃって、一気に全部出すと読者も混乱するだろうし・・・って資料作りながら考えちゃってるんだよ。今回はメソポタミア神話で行くみたい。M ちゃんママ、お気遣いありがとうございます。でも、送れないんだよ、データになってないから^_^;。っていうか、手書きだとスキャンして大きな画像データになるから、週末にコピー渡す、とかなっちゃうね?。でも、名簿はもうデータにして渡してあるから大丈夫だよ(^^)。今度、大変そうなのが来たらよろしくお願いしますね(^^)。今は全体の序章くらいで、起承転結でいうと『起』の前半だって!。ライトノベルってコバルト文庫とかそういうやつ?。調べると富士見ファンタジー文庫っていうのが有名みたいだけど、今度見て来てみるね。」


等々。


で、あらすじの着想、というか「コンセプト・シート」って書いてあるのが来たんです。ちょっと驚き!。高校時代のクラスメイトが殺されちゃうんです!。そして、それはメソポタミア神話に端を発するストーリーが展開されるようなんですが、メソポタミア神話は、よく知りません。どうやって予習しようか考えていたら、『「世界の神々」がよくわかる本(造事務所著、東ゆみこ監修)って文庫本を読むと早いですよ』って言われました。「ゼウス、アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで」というサブタイトルのついてる本をブックオフで安く買って来ました。作品を作るののお手伝いをするのって、本当に大変だったんだ、と思いました。昔、旦那がコンサルしてた出版社で、どうしても編集を手伝ってくれって頼まれて作家さんのところによく打ち合わせに行ってたんですが、こういうことをやってたのか・・・、と少し頭が下がる思いです。作家さんのフィールドで、相談相手になってあげられる程度の知識が必要になるんですから・・・。


旦那に相談したら、好きなジャンルでよかったじゃない(^^)、石と神話はいろんなところでリンクしてくるから、楽しみながらやるのがコツだよ(^^)、と言われました。


今週末は息子の試合があって、来週からは中間試験。私は趣味でやってることだから文句は言えませんが、もう少しゆっくり寝たいなあ、と思う日々です^_^;。


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2、言霊(ことだま)
    Words


 いつのことだったんだろう・・・?。
 どこで聞いたんだったろう・・・?。


 今でもこのフレーズは、俺の頭の中でループすることがある。


『だって、聞こえたんだもん・・・。あなたの言霊が・・・。』


思い出しただけで、切なくなって来る女声。何かそれに伴った
思い出があるに違いないのだが、それ以上思い出そうとすると
頭が割れるように痛くなってしまう。


 言霊。言の葉(コトのハ)に宿っている不思議な霊力や霊威。
日本では古来、その力が働いて言葉通りの事柄がもたらされる

と信じられた。


 井沢元彦氏の『逆説の日本史』の中で語られてるように、

日本人は『言霊信仰』ともいえる感覚を持って近代以前まで

暮らして来たのではないか、と俺も思ってる。学校で「文化史」

として習う「万葉集」や「古今和歌集」等の「勅撰和歌集」こそ

が、政治の本質だったのではないか、という卓越した見解に

俺もハマって、大学で講義を受け持つ研究者になった。

 専攻は「言語文化史」。コミュニケーション学部の一般教養

の授業とゼミを担当している。


 「言霊信仰」は、古代人達の全世界共通の概念だったのでは
ないか?、と俺は思ってる。言葉に出すと実体化してしまうと
いう思いから、西洋でも『神』の名を音で呼べないように母音を
省略して記述したり、東洋でも近代以降の現人神(あらひと

がみ)として扱われていた日本の天皇のように「今上(きん

じょう)天皇」として固有名詞では呼ばない習慣があったり、

高貴な家の人達は呼び名と本名は別だったりしたことが、

その真実を物語っていると考えられる。


 日本の場合、怨霊が出て来て高貴な人々がその祟りに苦し

められると「方違え(かたたがえ)」により都を移す、つまり遷都
(せんと)するのが慣わしの様に繰り返された。その時、政治に
とって一番大切なことは、その大怨霊の怒りを鎮め、平和な

環境を取り戻すことであったため、言の葉を奏上するのに言霊

の力の強い歌人達が言挙げ(ことあげ)することによって、霊の

怒りを鎮めたとされる。つまり勅撰和歌集は、文化史ではなく、

政治史として捉えるのが正しいのである、という意見を卒業論

文にしたもんだから、面白い発想である、ということで大学から

研究室に残れと言われて、今は研究職についてる。


 教授棟の俺の部屋の鍵を閉めて、授業に向かおうとすると


「山門 博士準教授・・・?」


と、新入生らしき女子が俺を上目遣いで見上げながら声を

掛けて来た。


 俺のフルネームは「山門 博士(やまと ひろし)」。
 名が「博士」で「はかせ」とも読むから「ドクター」。
でも、そんなに天才的な子供でもなく「(ドクターって言うほど)
伸びてない」ってコトで「ドクタ」。そのうちあだ名っぽく
「ドク太」と書かれるようになって、学生時代はずーっと
「ドク太」で通ってた。


 声の方を見ると、キャミソールにオーガンジー風のカーディ

ガンを羽織ってフレア・スカートを穿いたポニーテールの子が

居た。


「!」


 学生時代の沙羅と同じ顔をしている女子がそこに立って

いた。
「どうして沙羅が若返って出て来たんだ?。根本沙羅の妹

か?。」

「ふふふ。さあ、どうかしらね。そんなことより、あなたが気

にしなきゃいけないことがあるのに気付いていないようね。」


 口元に笑みが浮かぶ。ゾクッと寒気がするほど艶のある

口元。 大学1年生の微笑みじゃない。


「あなたのフルネーム、いただいたわ。」


 想定の範囲外の台詞。まるで古代の呪術師のような台詞に

聞こえる。


「いまどき、祈り釘でもないだろう。」


 余裕を見せて、少しゆっくり、返事を返すと


「ふふふ、掛かったわね。その慢心、タケルと同じ運命に遭う

ことになる・・・。期限は今日の帰りまで。せいぜい頑張ってね。
ふふふ、ははは。」


 そういうとフレア・スカートがパッと一瞬翻るように踵を返し
て、俺の前から去って行こうとする。


「ちょっと待て。何のことだ?。慢心て何だ?。タケルって誰
だ?。今日の帰りまでって何の期限だ?。」
「自分で考えて。一つだけ教えてあげる。期限て、あなたの

命の期限よ。」


「?」


 間が抜けた顔をしてしまった、と思う。春だから、彼女は頭が
おかしくなってるんだろうか?。受験で勉強した後、燃え尽き症
候群で5月病にかかる子は多い。簡単にノイローゼになって

しまう子が増えてる。でも・・・、物凄く気になる。彼女は沙羅に
似過ぎていた。そして、充分意味を持った言葉を俺に投げつけ

て来た。「あなたのフルネーム、いただいたわ」。普通の子は

そんな言い方はしないだろうし、名前を呼んだだけで「いただい

た」とも言わないだろう。俺はとっさに「祈り釘」を思い浮かべた。


「言語文化史」を専攻しているせいもあるだろう。「フルネーム」
を「いただいた」という言葉の裏に隠されている思いは、その人
の持つ本名を藁人形(わらにんぎょう)の胸に五寸釘で打ち

つけ、相手を呪い殺そうとする「祈り釘」という呪術を思い起

こさせた。でも、それは丑三つ時(現在の夜中の2時前後)に、

誰にも知られずにやり遂げなければならないものだ。今日の

帰りまで、というには時間が合わない。何か別の方法がある

のだろうか。


 感覚として、古代の呪術師に興味を持っている子なのかも

知れない。俺が言語文化史を教えているから、インパクトの

ある登場をしたかったのかも知れない。しかし、それにしては、

インパクトが有り過ぎる最後の一言だった。「期限て、あなた

の命の期限よ」。少なくとも、俺には冗談には聞こえなかった。

瞬時に頭の中は、それに集約した語群を検索したが、それ

以上は前に進まなかった。胸にわだかまりを抱えつつ、

独り言をつぶやいた。


「何でもいいから、スッキリさせてくれ・・・。」


 何が起こっているのか、その時の俺は意味が解らない

まま、次の授業の大きな階段教室に向かって歩き出して

いた・・・。




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実は、このキーワード、ブログラムで知ったのですが、その話をほづみさんにしたところ・・・、


「本編では、使えるかも知れませんねー。」


「?」


「今、載せてるのは本編じゃない訳?」と訊いてみると


「現時点での『同時生起(Synchro-ni-City)』は現時点でのベストの作品ですけど、既に知り合ってて、再び会ったら愛が芽生えるって言うのは、本当によくある話だし、『メイクメモリー症候群』って言うのもあって、『昔、おまえの事、好きだったんだよなあ』って言われたことないですか?。その時点の記憶をすり替えてしまう人間の必殺技もあるんで、同窓会ネタがあるのに、そこを落としたことに、自分でも不満があったもんだから・・・。」


作家って、結構凄いかも知れません。


ちなみに、手書きで名簿を昨日もらったのですが、私が時間がなくて、データに出来ませんでした(汗)。ごめんなさい!。息子のテニスの送り迎えだの、ローランギャロスの決勝戦だの、今日は仕事もあって・・・。


今夜中にやっておきます!。許してくださいね^_^;。





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再び、ありがとうございます!。娘の運動会から帰って来て、昨日のアクセスを確認したら、90人!。えっ、ホント?って感じです。ありがとうございます<(_ _)>。


ペタは、100人を超えていました。驚きました。感謝してます!。


PVは208!。ありがとうございます!!(^^)。


『同時生起(シンクロニシティー)』は、すごいですねー。驚きです。


3日間トータルで、のべ197人、552PVです。本当に3日間なんですよ!(^^)。


すごいなあ(^O^)。本当にありがとうございます<(_ _)>。




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うわー、嬉しいですっ!(^^)。ありがとうございます<(_ _)>。たった2日で、見に来てくださった方が100人を超えました!。感謝です!。


昨日のアクセスが66人!。2日で107人です!!

昨日のPVが194で、2日で344PVです!。


本当にありがとうございます。思ってもいなかった順調な滑り出しで、みんなで大喜びしてます(^O^)。


本当にありがとうございます<(_ _)>。





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ほづみ宏志さんの『同時生起(シンクロニシティー)Synchro-ni-City』の続報です。


皆さん、「プロローグ」と「1、開け ゴマ! Open Sesame」はいかがでしたか?。私達3人の感想は、こんな感じです。これ、携帯メールで、交換日記風に送り合ってるのから、そのまま転送して持って来ました。絵文字が=とかなるので、そこはPC用に直してます。


Tちゃんママ:「とりあえず、頼まれてた感想を送るねー。「プロローグ」が、ちょっと固い始まり方で、拾った原稿のイメージじゃなくてドキッとしたけど、ほづみさんは作家さんなんだなあ、と思った。1章の「開け ゴマ!」を読んで、「あ、これこれ(^O^)!」って嬉しくなっちゃった^m^。この軽い文体を書きそうな人には見えないよねー(^^)。ほづみさんもがんばってるけど、Kちゃんママも、よくがんばってるなあ、と思った。いいブログになりそうで良かった。でも、有名人とちゃっかりアメンバーになってるところがズルイなあと思った。」


Mちゃんママ:「おつかれ~(^^)。すごく良いよ。ほづみさんも週刊の大変さを知っただろうけど、1番大変なのはKちゃんママかも知れないね。日刊ペースだもんね。読む私が(読むだけなのに)ちょっと大変!て思うんだもん、おつかれさま~。感想を伝えるね、なんか、小分けして発表されると、夜の片付け終わった後なんか、続きが読みたくなるね。これ、やっぱり面白そうだよ。気がついたんだけど、あの時彼が持ってた原稿って、一体、全体のどれくらい分だったんだろう?。本当の最初の部分くらいだったんだろうね?。4章か5章分くらい?。もっと少なかったのかなあ?。実は作品の方じゃなくて楽しみにしてることが1つある。最終的に、作品の長さとKちゃんママが書くブログの地の文っていうか、ブログテーマで言うと「連載小説」部分と「それ以外」のどっちが長くなるんだろうって(^^)。がんばって!。私達も協力するから。」


私:「この作品て「プロローグ」は格調高い感じで始まるけど、結構崩れてて読みやすいし、なんか読む側の呼吸とバランスを取ってる気がする。1章からは、あそこで拾った原稿のテイストだよね(^^)。いい感じだと思う。私、プロローグのおかげで、1章のちょっとエッチっぽい話のシーンがギトギトしなくていいんだと思う。同窓会ってキーワード検索すると『ラブアゲイン諸侯群』とシンクロしてるみたいねー。ドラマでやってたでしょう?。ブログラムっていうランキングサイトでは、シンクロネタみたいな成分分析があるんだけど、その言葉が出て来て、調べちゃったわよ^m^。」


と まあ、好きなことを言い合ってます^_^;。


その後、うちの中一の息子に、「この話って、どんなあらすじなの?。俺も読むと思うんだけど、まだ友達に話しづらいからさ。漫画だって、新刊出ると、前号までのあらすじってあるじゃん?。教えてよ。」と言われて、<ありゃ?、あらすじなんて知らないぞ!>と言う訳で、ほづみさんに、



「あらすじとか、あったら載せますけど・・・。」

って言ってみたところ、今、作ってくれてるそうなので、近いうちに載せられるそうです(^^)。でも、たぶん週明けくらいだと思います。勘、ですけど^_^;。


「キャラクター表なんかも、あったら載せますけど・・・」

って言ってみたところ、今、高校時代の名簿を作ってくれてるそうなので、近いうちに載せられると思います。こちらは、週末には上がってくると思います。


なぜかというと、この高校時代の「神話クラス」は、男子22名、女子19名の41人のクラスで、ギリシア神話から12神、インド神話から8神、日本神話から4神、北欧神話から5神、ケルト神話から5神、メソポタミア神話から3神、エジプト神話から4神で1クラスです、という明確な回答があったからです。


私の手元には、「プロローグ」、「1、開け ゴマ! Open Sesame!」と掲載した分だけの原稿しかありませんが、この先の章立てが気になり、訊いてみました。


次回水曜日に掲載するのが、「2、言霊(ことだま) Words」、その次が「3、授業(じゅぎょう) Classes」、「4、神話(しんわ) Myths」、「5、カフェ救世主(かふぇめしあ)Cafe Messiah」、「6、聖書(せいしょ) The Book」・・・と続いて行くとのことで、現在11章まで、章立てが出来てるそうです^_^;。かなり、壮大なストーリーだったんですねー。


よく、付き合ってくれる気になったなあ、と感心してしまいました。


6月1日にブログを作って、たった1日でブログランキングサイトの「にほんブログ村」のファンタジー小説部門で、人気記事に続々とランクインしています(^O^)。本当に皆さん、ありがとうございます<(_ _)>!。この場をお借りして、御礼申し上げます。


作家さんもやる気で、私達も楽しみなので、いいバランスだと思います(^^)。





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みなさん、初日からたくさんアクセスをいただいて、本当にありがとうございます(^^)。

いい情報を載せれば、皆さんからのアクセスは増えるんだということがよく解りました。


本音を言うと、私の天然石のアクセサリー・ショップもこれくらいアクセスがあればいいのに・・・、と、ちょっと反省しちゃいました。皆さんにとって欲しい情報を載せてないって証明しちゃったようなもんで、少なからず、改善の方向が見えてきました。情けは人のためならず。自分にちゃんと返って来るもんなんですね!。本当にたくさんのアクセス、ありがとうございました。


ほづみさんに、アクセス結果をお伝えしたところ・・・、大変喜んでくれました(^O^)。

そして、彼は、「5人(私達3人+約束した相手1人+ほづみさん本人)は確実にアクセスがあるだろうし、プラス5人くらいアクセスしてくれれば、初日から2桁のアクセスになるかも知れない。そうなったら凄いなあ」と思っていたそうです(^^)。


それなのに、41人で150ヴューは出来過ぎですね(^^)v。本当に皆さんのおかげと感謝しています。ありがとうございます<(_ _)>。


ほづみさんは、嬉しがるだけじゃなく、それだけアクセスしてくださった皆さんの期待を裏切らないように、いい作品にします、と気を引き締め直しているようでした。偉いなあ、と思いました(^^♪。


でも、それだけじゃなく、或る資料を、私に持って来てくれました。以下、ほづみさんが言っていたことをそのまま書きます。わかっていない私の思い込みで伝えると間違えてしまうかも知れないのと、専門用語がわからず、後で解説してもらうことにして、とりあえず、ブログに来ていただいた方(かた)を最優先でサポートするために、その方(ほう)がいいと思ったからです。


「テーブルトークRPGのファンの人、中でもゲームマスターを目指す人はとてもその世界観を大切にします。世界観を知る上で必要な資料を「サプリメント」といいます。そういうサプリメントも作りたいけど、そんなに読んでもらえるとも思っていなかったので、今まで考えていませんでした。アニメ・ファンは『設定書』を手にすると、とても喜びますよね?。これはファンタジー作品なので、世界観が大切です。そこで、設定の1部を週刊連載日以外にも少しずつご紹介出来たら、と思うのです。


そういう資料も不定期で載せて行きたいと思います。作品の質を向上させるためにも、がんばりますので、よろしくお願いします。」


どうですか?。わかりますか?。


最初「TRPG」って言われて、「?」全くわからず、詳しく訊いたら「テーブルトークのRPGです。RPGはロールプレイングゲームです」みたいな会話で、今日中に終わらないなあ、と思いました。そして、『指輪物語』の「サプリメント」というか地図帳のような、歴史書のような(それが1冊になっていて、キャラクターのイラストがところどころに入っているような本)を見せてくれて説明を受けました。消化不良です。もう少し、勉強しておきます^_^;。


今日は、その報告だけ書きました。


私に出来ること。


アクセスしていただいても、更新されてなかったから、水曜日だけアクセスすればいいや、とは言わないで、皆さんにヒマが出来たら、ちょっと覗いてみようかな?と思ってくださるようにブログを続けることだと思っています。


あまり、疲れないように、手を抜く時もあるとは思いますが、出来る限り、読者の皆さんに遊びに来やすい雰囲気を作っておくことだと思っています。


よろしくお願いします(^^)。

そして、初日はこんなにアクセスをいただいて、ありがとうございました(^O^)。






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1、開け ゴマ!(ひらけ ごま!)

     Open Sesame!


 俺、誤解してたようだ・・・。「開け ゴマ!」という呪文の意味。


 子供の頃に読んだアラビアンナイト(The Arabian Nights)の中にあった「アリババと40人の盗賊」の話に出て来る、盗賊が洞窟を開く時に唱えた呪文。


 「セサミ・ストリート」っていう子供向けのテレビ番組もあったし、ゴマはSesame(セサミ)だから、食べる胡麻のことだと思ってた。硬い殻で覆われた胡麻を開くように、閉ざされた洞窟の扉を開くから、「オープン セサミ!」で「開け 胡麻!」だと思ってたんだ。何の違和感もなく、そう信じ込んでた。


 ところが、今から5年前、大学3年の時だったと思う。高校の同級生で坊主になる勉強をしていた「信錠法師」というニックネームの山田信錠と同窓会で会った。こいつとは高校時代、1年の時はクラスも同じだったし、3年間野球部で同じ釜の飯を食った仲だ。俺達の高校は東京の杉並にある水道道路沿いのグローバル高校。海外帰国子女の受け入れも積極的にやっているから、国際色豊かでまさに「名は体を表す」高校だった。野球部は本当に弱かったが、今思うとあれはあれで、とてもいい経験を積ませてもらったと思っている。


 黒須校長という大柄な校長が、朝礼でよく話していたのは、
「これからの時代を生きて行く上で大切な考え方は、原始のように『地球人』としての意識を常に持ち続けることです。環境の問題もしかり。『インターナショナル』という『国』の『際』の問題意識ではなく、『全地球的』な問題意識で『グローバル』に物事を考えることが肝要です。」
 山田はそういう話を聴いて、或る日、決然と俺に言った。
「俺はグローバルにモノを考えるのって大切だと思う。だからこそ、そういう考え方を、今居る地域に還元することがもっと大切だと思う。言わば『グローカル』だ。あははは(^O^)。だから日本て言う国の中で、終わりが始まりにつながる輪廻思想を体現し、古きを温めて新しきを知る『坊主』になる!。」


 その頃、俺は何になりたいっていう具体的な夢はなかったから、山田は偉いなあ、と思ったことを覚えている。その時から僧名は本名で行くと言ってたんで、敬意を表して「信錠法師」と呼ぶことにした。野球部は全員五分刈り以下の短さの坊主頭って決められてる野球部だったから、俺がそう呼ぶうちに、みんなが「信錠法師」と呼ぶようになって行った。


 信錠法師は、同窓会で顔を合わせてすぐ、少し気になることを言った。
「僧って、何て俺にピッタリな仕事を選んだんだろう。」
 俺は、
「まだ勉強中なのに、どうして仕事としてピッタリって言い切れるの?。」
 って訊いた。すると信錠法師はこう言ったんだ。
「何でって、そんなの生まれる前から決まってるからさ。生きることって運命で決まってる道を選択できるかどうかだから、いろいろなことが解る前にその選択肢を残しておければ成功したようなもんだよね。」
 その時点では、なんか達観するような経験でもしたのかな?くらいに思ってた。


 ところが5分と経たないうちに、同じような言葉を聞いた。 卒業してすぐ同級生の馬蹄沙羅(ばていさら)と結婚した根本天馬(ねもとてんま)が話していた言葉だ。
「大昔から妻になる女は決まっているとしても、最初にその女を愛せた運命に幸せを感じるよ。」 


 ?。こいつらって、みんな運命論者だったのかな?。生まれる前からとか、大昔からとか、2連発の偶然(?)に妙な違和感を感じてた。運命論者だって、「生まれた時から」、くらいだろうに・・・。

  
 学校の学生会館での一次会を終え、居酒屋に場所を移しての二次会で莫迦話をしている時、さっきの根本が「二人の初体験」の話をし始めた。みんな、面白がって相槌を打つもんだから、根本も調子に乗って、
「膝をピッタリくっつけてるから足が開かなくて心の中で何度か呪文を唱えちゃったよ(^O^)。あんまり開かないから『開け ゴマ!』って今度は小さい声を出して言ってみたら・・・開いたんだ!(^O^)V。効果バツグンの呪文!。」


 で、その話を聞いて、信錠法師が、
「『開け ゴマ』って漢字で書けるヤツ、居る?」
 って言った。みんな、
「うわーっ、さすが坊主見習い!。1番いい所で説教クセー!」
 って言ってた。


 でも、俺、なんだか気になってそこにあったグラスのコースターに、「開け 胡麻」って書いてみた。そうしたら、信錠法師が俺の隣に来て、
「話に乗ってくれたのはドク太だけだね。こう書くんだよ。」
と言いながら「開け 護摩」って書いた。みんなは根本の話で盛り上がってた上に、そこに沙羅が来て、
「ねー、何の話してんの?。盛り上がってるけど・・・」
 って言ったもんだからスゲー大爆笑!。


 でも、その時の俺は、信錠法師を別のテーブルに連れ出して訊いた。
「この護摩って言う字、セサミじゃないよね?」
「ん?。何の話?。」
と、信錠法師。

「『開け ゴマ!』って英語で言うと『オープン セサミ!』って言うじゃん?」
 すると、納得した顔をして、ゆっくり信錠法師は話してくれた。
「そういうことか。うん、違うよ。セサミならドク太が書いた字でいい。この『護摩』は、梵語、つまりサンスクリットなんだ。密教の秘法の1つで、『護摩を焚く』とか言うでしょう?。不動尊などを安置して、護摩壇を設(しつら)えて、そこで火を焚いて祈祷(きとう)することを言うんだよ。」


 ふーん、そうなんだ・・・。確かに「護摩を焚く」って言葉は知ってる。でも、アラビアンナイトで言う「オープン セサミ!」のゴマは胡麻で、日本で言う「開け ゴマ!」は、サンスクリットの「護摩を焚く」方の護摩で・・・。なんだか難しいもんなんだなあ・・・。


 きっと、変な顔をしてたんだと思う。信錠法師が
「根本達の話、盛り上がってるからテーブルに戻ろうか?。」
 って、言ってくれた。でも、何かが引っ掛かってる。ゴマが歯と歯の間に挟まってるみたいな妙に気になる感じ・・・。


「で、呪文を唱えたら、どうして沙羅は足を開いたんだよ。」
「もう、やだー。人の話で勝手に盛り上がんないでよね!。それに何でこんな話をしてんのよ!。あんたも私のこと売るなんてサイッテー!。」
 根本の背中をバシバシ叩きながら、でも、言葉のわりにはそんなに怒ってる感じでもない沙羅。目立たなくて、おとなしいコだった。でも、根本と付き合い始めた頃からクラスの中心的存在になって行ったような気がする。とにかく明るくなった。メガネをコンタクトに変えた。肩に掛かっていた髪をポニーテールにした。今もポニーテールで、少し金色に見えるところがあるヘア・メッシュを入れてる。


  「開け ゴマ!」の件の追求はいろいろなヤツから次々に出て来て、次第にそれをかわすのにも疲れたっぽい頃、沙羅がポツリと言った。


「だって、聞こえたんだもん・・・。」


「えっ?。聞こえたからアシ開いたの?。」
 柴田らしき追及の声。
「だって、初めてだったから、キッカケが解らないじゃない?。でも、この人も初めてだったから、一所懸命だったし・・・。」


 学生の頃、根本から沙羅が2人目だって聞いた気がする。俺に見栄を張っていたのか、沙羅に嘘をついたのか、根本しか本当のところは解らない話だ。


「ふつう抱きしめて耳元で囁かれたり、胸触られたりしながら足に手が伸びて来たら力が入らなくなってアシ開いちゃったりするけど、ガチンコで下から膝頭(ひざがしら)掴まれたら、やっぱり力、入っちゃうよね?」
 沙羅が言う。女子達はうなづいてるのもいるし、「やーねー。」とか言いながら、目が爛爛と輝いて前のめりになってるのもいる。たぶん、うなづいてるのが経験者で、目が爛爛なのが未経験者かな・・・と漠然と思った。


 一人根本だけが、顔を真っ赤にして
「その『ふつう』って、お前、あの時初めてじゃなかったのかよ!」
 思いっ切り怒りモード!。夫婦喧嘩が始まりそうな勢いだ。
「ばか(^^)。その後、あんたとどうしたら足が開きやすいか、一緒にトライした成果を話してるんでしょうが・・・。今、思いっ切り妬いてたよね?。まだ、可愛いトコ、残ってるんじゃない?。あははは(^O^)。」
「ばか。お前こそ、俺のこと、売ってるようなもんじゃねーか!。」
 どうしたらいいかわからないような顔をして、根本が吐き捨てるように、でもテレながら更に顔を真っ赤にした。回りからは冷やかしの声が「ヒューヒュー」と上がったが、沙羅はお構いなしに話し始めた。


「でも、あの時、小さな声で聞こえたの。『開け ゴマ』って・・・。聞こえたのよね、彼の思いが・・・。」 


「まさに、言霊(ことだま)だな。」
 信錠法師は一人ゴチた。未だ別のテーブルに居た信錠法師と俺は、顔を見合わせた。その瞬間、俺の頭の中で『カチリ』とスイッチが入る音がした、ような気がした・・・。既視感(デジャビュ)に襲われる。


『だって、聞こえたんだもん・・・。あなたの言霊(ことだま)が・・・。』





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同時生起
(シンクロニシティー)

---Synchro-ni-City---



ほづみ 宏志(ほづみ こうし) 
 
 
プロローグ
Prologue

 原始の世界。ビッグバンが起き、宇宙は拡大を続ける。自らが燃える『恒星』が誕生する。さらに広がり続け、超高温の宇宙から、密度が低くなり始めた頃、温度が下がり始め、『重力』、『電磁気力』、『強い力』、『弱い力』が組み合わさり、『系』が出来た。その端の方に、後に『太陽系』と呼ばれる小さい系(システム)が生まれた。その、太陽を中心とする系の中の第3惑星は『地球』と呼ばれる美しい星となった。


 この星が生まれた時、大きな意思があった。そして、高温の『混沌(カオス)』があった。少しずつ温度を下げながら、蒸気は水となり、とどまって行った。そして、大きな水溜りと1つの陸が存在した。その大きな水溜りは原始の海『コアセルベート』。アミノ基の充満した海。その後の『命』の誕生に向けて、様々な変化を繰り返していた。


 単細胞の原生動物が生まれる。陸も1か所に固まっているのはバランスが悪く、動いて分裂して行った。陸も生物の1つであった。この星の意思は『バランス』を大切にした。当初、生物にとって、最大の猛毒は『酸素』であった。体を老化させる活性酸素は体を破壊して行く魔の気体だった。海底火山がいつも爆発を繰り返していた頃、硫化水素を吸って生物は活動していた。しかし、過激な生命は安穏を求めた。その中で酸素を吸って生きて行ける生物が突然変異で誕生した。


 陸と海が動きながらバランスを模索していた頃、陸の上には『人』が誕生した。まだ猿のような生き物。しかし、大きな意思は、思いを伝える対象が欲しいと思った。猿のような生き物の脳の容積を増やした。モノを伝えるための『言葉』を司れる生き物。大きな意思は自分自身を『神』と名付けた。しかし、悠久の時間を持っている『神』と、生物としての期間:『寿命』を持って生まれて来た『人』とは、言葉の出発点が異なり、お互いに理解し合うことは難しかった。それを受信することが出来た『人』の数だけ、違うイメージが生まれた。1つの思いは、受け取った人の数だけイメージが拡散した。


 その真実に辿り着ける人が誕生するまで、神は記録しておくように文字を作った。しかしそれは、地域差や感受性によって、全く違うものとして受け取られた。本質は一緒であっても、語られる内容は地域ごとに全く異なるものとして記録された。同じ国でも時代によって受け取り方が違っていた。言葉は、地域、時間、概念によって、次々と伝えようとする内容を変えて行った。


 時代が進むにつれて、国が小さく分かれて行った。大きな意思は、伝えたいことを人間が理解するにはどうしたらいいかを考えた末、人間と同じサイズの神を送り込むことにした。そして、その「人間と同じサイズの神」と共に歩んだ者は、それを記録したくなるように仕向けた。「The Book(聖書)」が生まれた。それは、人間が神話とどのように付き合えば良いのかを記したノウハウの本である。まず、人が読むべき本として『The Book』と名付けられた唯一の本であった。


 神話は実在した。言葉にした時点で、大切な77%は消失した。言葉は「目に見える氷山」のようなものであった。23%しか見えなかった。あとは海の中に沈んでいた。思いを氷山とすると、言葉にすることで浮かんで見える23%の部分だけを伝えることになった。神は、この割合を海と陸との割合と同じようにした。


 そんな中で、日本語の言語文化史という科目を教える一人の男が居た。彼は、或る神話の登場人物の末裔であった。世界神話は絵本で見た程度。それが、神話の世界の出来事に巻き込まれて行くストーリーが、今、始まる・・・。




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はじめまして(^^)。


私は天然石のオリジナルアクセサリーのWebショップをやっている女性です。


この間、或る男性と知り合いました。


カフェでお友達(名前をなくした女神達?!)とお茶して喋ってる時、テーブルの脇を通り過ぎた男性が脇に抱えていた書類を落としてしまいました。というより、ブチまけた、という方が正確かも知れません^_^;。私達は「あらら・・・。」とか言いながら、それを拾うのを手伝ってあげました。


すると、Tちゃんママが「これ、何かの連載小説ですか?」と訊きました。

彼の返事は「いえ。まだ発表していません。というか、出来るといいんですけどね。」


私は「ブレスレットの話がありますけど、アクセサリーのこと詳しいんですか?。」と訊きました。

彼の返事は「いえ。好きで自分で作ったりはしてますけど・・・。」


Mちゃんママは、「私、神話って大好きなの(^^)。これ、ギリシア・ローマ神話ですよね?」と訊きました。

彼の返事は「いえ。それも出て来ますが、インド神話、日本神話、メソポタミア神話などの様々な神が出て来ます。」


私達は、この小説に興味を持ちました。「面白いからブログとかで発表したら?。少なくとも、ここにいる3人は読者になりますよ(^^)。」

彼の返事は「あまりブログとか、よくわからなくて・・・。それに、どこかの賞に応募しようとすると、未発表作品に限る、というのが多いので、ブログで発表するという発想がありませんでした。そうか、自費出版で本を作るとかそういうコストをかけなくても読んでもらうのは可能なんですね・・・。」


私は失礼なことを言ってしまったと思って謝りました。

「わー、失礼しました。ごめんなさい!。賞に応募するような原稿だったら、ブログで発表するわけには行きませんよね?。素人が出過ぎたコト言って、ごめんなさい!。」

Tちゃんママも、Mちゃんママも、すぐ私と同じような感じで謝っていました。


母親としては、子供達が書いた作文に目を通して読んで「あげる」という気持ちが強かったんだと思います。作家の知り合いとかも居ませんから、軽い気持ちで読者になって「あげよう」と思って、親切のつもりで言ったのが、とんだ失礼になってしまいました^_^;。


彼は、困ったような、嬉しいような顔をして、「拾っていただいてありがとうございました。それに思ってもみないアイディアをいただいてありがとうございます。図々しいお願いをしてもいいですか?。」と言いました。


「なんでしょう?。」Mちゃんママは答えました。


「あの、どなたかブログをやってらしたら、そこに連載小説のコーナーを作っていただくのは可能でしょうか?。自分でブログを作るのはちょっと厳しいのと、文章をデジタル化するのに私は時間が掛かるので・・・、その・・・、どうやってキーボードと付き合えばいいのか、教えていただけないでしょうか?。」


「あ、それならKちゃんママがやりますよ。Webショップやってるし。」

2人とも当たり前のように答えちゃって(怒)!。自分でやるのと人に教えるのは全然別物なんですからね!。


私が返事をする前に、

「そうですか。ありがとうございます!。そろそろ、手書き原稿も卒業してワープロ原稿にしたかったので・・・。手書きだと直しを入れると書き直さなくちゃ行けなくて・・・。あー、思い切りがつきました。よろしくお願いします。」


「いえいえ、お安いご用ですよ。ねー、Kちゃんママ?(^O^)。」

「これで私達も確実にKちゃんママのブログの読者だしね。」


「・・・」

私はなんていったらいいか、言葉を失っていると、

「あの、ご迷惑でしたら諦めます。実は遠くに居る或る人に書いてあげるって、昔、約束した作品なので、インターネットで読めるようになったら相手にも喜ばれるかも・・・と思って。最初から、少なくとも4人の読者が居る状態で連載できる!って、かなり嬉しくなっちゃって^_^;。こちらこそ、失礼しました。」

「いえ、お安いご用ですよ(^^)。最初は、原稿入力も私がやってもいいですよ。その方が早く読めるかも知れないし(^^)。」


と言う訳で、このブログを起ち上げました。私のWebショップでコーナーとしてではなく、全く新しく専用ページを作りました。誰よりも早く、この作品を読めますし(^^)。


この作品の感想をお寄せください。彼はとても楽しみにしているようなので・・・。


現在のところ、毎週水曜日に連載をしようというコトになりました。


初回は皆さんに、「プロローグ」だけでは伝えにくいので、特別に「1、開け ゴマ! Open Sesame!」も掲載したいと思います。


彼も、さすが作家だけあって、キーボードの使い方が上手くなるのが早いです。


と言う訳で、これからよろしくお願いします(^O^)。




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