とても売れています↓白くならない、がびがびしないサンクリーム
バスの中でガイドさんが説明してくれた内容をもう一度
⇒708年 オベール司教の夢に大天使ミッシェルが現れて「聖堂を建てよ」といわれ、建立したのがモンサンミッシェルの始まりだそうです。その聖堂にたくさん巡礼が来るようになりました。海の満潮時には道が無くなり陸の孤島になりました。周囲の泥にはまって亡くなる人もいたそうです。(現在は橋がかかっています)
100年戦争の時には要塞(ようさい)、フランス革命の時には監獄としても使われたそうです。現在は通いの修道女7人で管理をしている世界遺産「モンサンミッシェル修道院」
これがてっぺんにいる大天使ミッシェル↓
天気が良くないと要塞に見えませんか?
橋から下を見てみると麦藁帽子が・・・母さん、僕のあの帽子、どこへ行ったんでしょう〔人間の証明〕なんてありましたね。
満ち潮になると浮く 海の浮き を持ち上げている友人。結構重さがあるのよね・・
橋があるので歩いても行けます。バスもあります。
そのバスがおもしろい!
運転席が前と後ろにあるのです。Uターンしなくても運転手さんが場所を換わるだけでいいのですよ。よく考えられていますね。
そしてフランス人(他の国の人かもしれない)スカスカのままバスが行っちゃう・・・こんなに停留所は長蛇の列なのに。。
韓国人化しつつあるアジュマのわたしは「乗らない?乗らない?と聞いて自分が乗っていくね」「奥に詰めて~」って言うよ。とぶつぶつ文句言ってました。
さっきまで天気が良かったのにいきなり小雨がぱらつき始めました。
旅行者のための郵便局がありました。ここで最後の絵葉書を出しました。念のために自分の家にも出してみた・・・でもいまだについてない。
ロンドンから日本には5~7日でついてるのですが、韓国には1枚も来てないですね。何でかしら・・・
ツアーが同じような時間に着いて帰るから混んでます。
人の波が収まるまでご飯食べよう~とガイドさんがお勧めしてくれたお店に行って見ました。
これが有名なオムレツ 大きくてびっくり!インスタ映えは間違いなしでしょうが、味は淡白で、自分で塩と胡椒を取りに行きました。後で口コミを見たら醤油を持っていくと良いと書いてありましたが本当にそう思いました。
肉がダメな友人が頼んだ肴の料理が一番おいしかったかな?
ラム肉は臭みがくておいしいようです。ガイドさんがこの辺りの羊は海水で育った牧草を食べているので臭みがないと教えてくれました。
2日目に食べたものも一緒に載せておきます。デザートのクレープ
わ~~~~っと歓喜の声が上がりましたが、ブランデーが強すぎで誰も食べられず・・・
ムール貝を頼もうとパパゴで翻訳したのになぜか生牡蠣が・・・
ほんとうはこちら
小粒ですがおいしかったです。(これは韓国でもよく食べます)
ティーカップに入っているのはビールなんですよ。ビールはグラス・・じゃないんですね。手前のグラスはペリエ用。
上まであがり、この入口から先が有料です。ここまでは自由に見学ができます。この先は荷物検査と空港のようなゲイトがあります。持ってた折り畳みの傘がひっかかったので取り出そうとしてもたもたしていたら「それは出さなくていいです。行って下さい」ととても彫りの深いフランス人(だと思う)によどみない日本語で言われてびっくり。
たくさんのヘチがいます