気ままに生活。 -249ページ目

気ままに生活。

西宮より発信。日記とかニュース記事とか旅行記とか。
すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。
よろしくお願いします。


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さて、無事に縄文杉にもたどり着き、あとは帰りです。

当然もと来た道を戻ります。



帰りはあっという間というのは本当で、登るときに見た景色を楽しむうちに、かなりのペースで戻っている気分になります。

「次のチェックポイントは…」という感じで進んでいると、かなり早く感じます。



…で、縄文杉から45分ほど戻った、ツアー会社さんが共通して使う「水場」という場所で昼食です。

ホテルで用意してくれたお弁当なんですが。

ふりかけのおにぎりが3種3個と、昆布と焼き鮭でしたが、これが異様においしくてですね。

別にそんなに変わった味付けではなく、ごく普通の内容だと思うんですが。

塩味が体中に染み渡る勢いです。

パートナーさん曰く、「衝撃的においしかった」とのこと。

帰ってきた今もその話はたびたび出てきます。

「屋久島で食べたお弁当がおいしすぎた」と。



…そういえば、お弁当の内容は触れてなかったですかね。

ホテルで付いている朝食バイキングの代わりに朝昼2食分のお弁当、という形でして。

先ほど書いたおにぎりに昆布に塩鮭のお弁当に、ゆで卵、バナナにみかん。

で、拳ほどの大きさのパンが2個と、ウィンナーが2本。

それにオレンジジュースとウーロン茶のパック。

ついでにカロリーメイトが1袋(1箱の半分)といったところでしょうか。

これを2食に分けて食べました。

どれもこれもフツーなんですが、やたらおいしかったのは今回の思い出のひとつですね。





さて、話を戻しますと。

この「水場」で昼食をとり、マキオさんに食後のお茶を沸かしてもらいました。

ワタシとパートナーさんはコーヒー、他の4人は緑茶ということで。

憩いのひと時です。



ここで40分程度昼食休憩をとり、再び歩き出します。

あっという間にウィルソン株に到着。

ここで10分ほど休憩し、名前の由来となったウィルソン氏についての説明を聞きました。



そこからも、時間は割と経ってるんですがそれを感じずに山道を終了。

トロッコ線路にたどり着きました。

天気もいいし、穴場スポットで川に入ろうという話です。



そこからはえらい早かったですね。

トロッコ線路でのマキオさんの足の速いこと

はやる気を抑えているのか、今までと違って付いていくのがやっとでした。

…後で聞いてみると、マキオさん翌日は久々のお休みの日だったとか。

週に5回以上縄文杉を往復しているというから驚きです。

厳しい仕事です。



トロッコ線路をガンガン進み、ある地点でストップ。

前後に人影が確認できなくなったところで、茂みに突入しました。

倒れた電柱らしきものを跨いで、更に下ります。

すると、そこは見事な岩場。

そして、泳ぐのにおあつらえ向きな川が広がっていました。



しばらく川遊び。

天気も良かったですし、疲れた体に川の水で生き返るようでした。

今年は泳いでもなかったのでちょうどいいや、ってな感じで。



川で30分ほどリフレッシュして、再び歩き出します。

流した汗も川で落としてきたので、わりと爽やかな状態で再スタート。

…でもやっぱりマキオさん足速いです。

結局なんであんなにスピードを出していたのかは謎のまま。

眠かっただけでしょうか。(←後述します)



何だかんだ言いながら、最初のチェックポイントである小杉谷のあずまやに到着。

ここまで来ればあと45分ほどでスタート地点に戻れるということです。

10分ほど休憩。

その間、あずまやの屋根で指懸垂をしてみたり。

懸垂自体はできましたが、マキオさんのやった懸垂の姿勢でさらに上の木に手をかけるという芸当はできず。

負け惜しみじゃないですが、後でコツがわかったんですけれども。


※余談になりますが、この懸垂がもとで腕が筋肉痛になりました。
 たぶん、ほかに腕なんか使う機会がなかったので、たぶんコレが原因だと思います。
 …軟弱な…(汗)



あずまやを出ておよそ40分。

スタート地点から1分のところにあったトンネルをくぐります。

…そして…





ゴールヽ(;´Д`)ノ





…いやー疲れました。

他の人は熊野古道(13キロ)の方がキツかったといいます。

でも、ワタシは今回こんなもんじゃないかという疲労感に包まれてました。

逆に、熊野古道でそんなに疲れた記憶の方がないです。

今回はちゃんと休憩時間もとって、気合入った格好で臨んだからそこまでしんどいことにはならなかったんじゃないかという結論。



整理体操をしっかりして、ゴール後のお茶をマキオさんにいただいて、ツアーのアンケートを書いて、いざホテルに戻ります。



…で、ホテルへの道のりはマキオさんの運転だったわけですが。

途中、おサルさんが道の真ん中で蚤の取り合いをしているくらいまではよかったんです。

可愛かったですし。



おサルさん。



…ですが、山道でかくれ読者さんが車に酔ってしまいまして。

国道を走ることになったわけです。

…まぁ、別にそれが原因だったわけじゃないんでしょうが。

マキオさんが尋常じゃなく眠そうでした。

ブラックブラックガムを10秒に1回のペースで口に放り込むマキオさん。

一瞬カクッと落ちるマキオさん。



…怖すぎる。

必死で喋りかけました。

座席が縦に3列あるワゴン車の一番後ろから。

手当たり次第に、車から見えた単語について質問します。





ワタシ『焼酎川』っていうバス停があるんですか!」



…いや、実際ありましてね。

↓コレなんですけれども。



焼酎川。



昔、焼酎を密造していた人たちが、警察の手入れが入るのを恐れて川に焼酎を流したことからこの地名になったそうです。

…素敵過ぎる。





その他にも話題に出したのは、「げじべえ」という単語。

屋久島に昔から伝わる精霊だそうで、屋久杉を傷つけたりする人に悪戯をするという守り神だそう。

「げじべえの下駄」(↓写真)という商品は、平成16年度の経済産業大臣賞(工芸の部)に選ばれたといいます。



屋久島の「ジスギ」を利用して作られた商品だそうです。一本歯です。
げじべえの下駄。



もうひとつ話題に上がったのは「やくどん」という単語…だったんですが。

こちらは神様の名前だという話だったんですが、その後ネットで調べてみるに、ただのうどん屋の名前…ですか?

「屋久どん」という。

それならそれでネタなんですけれども(爆)





そんなこんなで必死に話を繋いで、何とかホテルまでたどり着いてもらいました。

…帰り、一人で大丈夫だったのかが今でも心配です…。

今、ちょうどネイティブビジョンの掲示板を発見しましたので、ついでに書き込んでみました。

返事が来たらまたここに書きます◎



…もうちょっと続きます。





次へ


先日、ソフトバンクさんからケータイのバッテリーが届きました。



…要は、ボーダフォンの客が他所へ流れるのを防ぐための戦略なんでしょうが、新しいバッテリーはすこぶる快調。

今までは1日で充電が必要になるような状態だったんですが、今は充電ナシでもう3日目

ゴキゲンです

甘んじてその策略に乗っています。



…まぁ、バッテリーを届けてもらったからといって、そのままソフトバンクとの契約を続けなければならないというのではないので。

他の会社の奴がいい場合はソッコーで機種変更しますけれども(笑)



昨日三宮のボーダフォンショップの前を通ったんですが、「『vodafone』のロゴが入った機種はオール0円」という企画をやってました。

…ちょっと惹かれました(;´Д`A



AQUOS携帯ちょっと欲しいんですが、アレはソフトバンクロゴなんですかね。

…そろそろネット定額のケータイをゲットしようかな…。

あんまり使う気しませんけれども。

旅行先でケータイからネットが見れたらいいかも…というくらいで。

家にいるときはフツーにパソコン開きますし。



買うんならウィルコムのW-31かなぁ…。

…うーん。


アメーバブログさんから、「ブログ始めて1周年おめでとうございます」のメールが届きました。

いやーありがとうございます (*^ - ^*)ゞ



そうですか。もう1年経つんですか。



…まだギリシャ旅行記書き上げてないんですけれども(;´д` )

いい機会なんで(←どんな機会や)今週で屋久島旅行記もろとも書き終えてしまいましょうか。

よし、がんばろうっと。


パートナーさんが昨日、一昨日と滋賀に出張に行っていたんですけれども。

おみやげにバームクーヘンを買ってきてくれました。

「CLUB HARIE(クラブ ハリエ)」というお店の商品です。



行列の絶えないお店でして。

基本的にバームクーヘンには目がないんですが、ちょっと今まで買う機会がなかった一品です。

「日本一おいしい」とも囁かれているこの品を、今朝食しました。





このキメの細かさ、伝わるでしょうか。
見るからにおいしそう。





おいしー+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚





外側は砂糖のコーティングですので、まず甘みが口に広がります。

そして中はしっとりしている反面、あっさりとした食感。

安いバームクーヘンの喉に詰まるようなもふもふ感はありません。

これはめちゃめちゃおいしいですね。



ヘタしたら1ホールくらいペロリと行ってしまいそうでした。

パートナーさんありがとう+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚





バームクーヘン好きの方、コレは行っといた方がいいですよ◎


今年はワタシ、会社の「互助会」という、社員のイベントなどを運営する係になってるんですが。

本日その会の「決起会」に行きました。



「決起」というにはいささか遅いんですが、忙しかったこともあり、このタイミングになりました。

管理人の役割は「会計」。

生来の細かい性格からか、どうもキッチリしているという風に判断されがちで。

…まぁ、キッチリしていないとキモチ悪いこともあるんで、あながち間違いではないと思いますが…(笑)



行ったのは「月のあかり」というお店。

飲み放題メニューとしての焼酎と梅酒の種類がかなり充実している良店でした。

食事メニューも「佐賀牛サーロインステーキ」(時価・今回は2,380円/100g)やトロがふんだんに入ったお造りの盛り合わせなど充実していました。

値段の割においしいものばかり。

…そして何より「互助会の会費持ち」というのが効いている気がします。

要はタダ飯。

最高です。



浪費するわけにはいきませんが、一度や二度飲みに行ってもバチは当たらないかと。

イベント幹事は時間が取られる上、忘年会などでも普通に楽しめませんし。



…ところでこの会に行く前に、会計としてお金を銀行から下ろしたわけですが。

事前に店を予約してくれた先輩に「いくらくらい持って行ったらいいですか?」金額を訊いたときのこと。



ワタシ「10万くらいですか?」

先輩「それじゃ足らんかも知れんから、もう10万持ってきといて





(; ̄Д ̄)えっ?





ちなみに言っておくと、参加する人数は10人です。

…ってことは、一人1万円前後ということですか。

ヘタすりゃ2万近く使うという。





+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚やっほーいいもん食べれるぅぅ~





って、いいんですかそんなに使ってヾ(;´Д`||)ノ

さすがにそんなに使うとバチ当たりますって





後で聞いてみると、先輩の計算ミスだったようで。

実際に掛かったお金は6万円ちょいでした。

…それでも、小市民(かつ小遣い族)なワタシにはちょっとドキッとする値段でしたが。

一人6,000円というのはなかなか。

まぁ、互助会の会費を使って行くという会としては妥当でしょうか。



その後は社長行きつけというスナックへ連行され。

よその会社のオッサン客に「若いエキス吸わしてなぁ」とか言われました。

鳥肌立ちました。

酔う前に頭が痛くなってしまう管理人には、テンションについていくのがやっとです。

お酒に弱いのって嫌。

…そして、スナックはまだちょっと苦手かな。

雰囲気とか。


恥ずかしながら知りませんでしたこのニュース。

冥王星が惑星じゃなくなるんですか。

記事は↓こちら。





<太陽系惑星>冥王星除外 学会の議論二転三転(毎日新聞)


 冥王星は惑星か。チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で、長年の論争に終止符が打たれそうだ。IAUは23日までに、太陽系の惑星数を9個から8個に減らす最終案をまとめた。惑星を12個に増やすとした原案から一転、冥王星を惑星から降格させる。「もう、惑星に復活する修正はない」(IAU関係者)といい、教科書を書き換える歴史的な出来事となる。惑星に残そうとの意見も強かったが、科学的な判断が押し切り、決着が図られる。


(中略)


 ■惑星定義の最終案骨子

・太陽の周りを回る、自らの重力で球形となる天体

・軌道上で圧倒的に大きい天体

・冥王星やその周辺の天体は、惑星とは異なる「矮(わい)惑星」とする

・以上の結果、太陽系の惑星は水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個となる

 【ことば】冥王星 太陽からの平均距離は約59億キロ、直径は約2300キロで月の3分の2。軌道は細長いだ円で、約248年かけて太陽の周りを回る。米航空宇宙局(NASA)が今年1月に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」が2015年、探査機として初めて約1万キロまで接近する。





これは何故か微妙にショックですね。

…特に日常生活でどうっちゅうことはないんですけれども。

「すいきんちかもくどってんかい」では何だか不完全燃焼な気分です。

何故イキナリ冥王星が降格になったのかと言いますと、↓以下のような動きがあったからだそうです。





太陽系の惑星、一気に3個増か 国際天文学連合が新定義


 太陽系の惑星がこれまでの9個から一気に3個増え、12個になる可能性がでてきた。チェコ・プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で16日、惑星の新定義が提案されたためだ。太陽系で惑星と認定されたのは1930年発見の冥王星までの9個だが、近年、新天体の発見が相次ぐなどしたため、定義の見直しを迫られていた。新定義の採決は現地時間24日午後の予定で、承認されれば、世界中の教科書が書き換えられることになる。


新定義案による太陽系の惑星


 これまで太陽系の惑星は、歴史的経緯から地球や金星、土星、冥王星などの9個とされてきた。

 IAU総会に提案された惑星の新定義は
(1)天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ
(2)太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない
の2条件を満たす天体。これには、質量が月の約150分の1、直径では月の約4分の1にあたる800キロの天体まで含まれる可能性がある。

 新定義が承認された場合、米観測チームが昨夏に冥王星よりも大きく、「第10惑星」として発表した「2003UB313」のほか、火星と木星の間にある小惑星の中では最大の「セレス(ケレス)」、冥王星の衛星とされていた「カロン」の三つが加わる。冥王星とカロンは、惑星と衛星の関係ではなく、二つの惑星が互いを周回しあう「二重惑星」とみなすことになる。

 また、今後も研究の進展に伴って、惑星の新定義に該当する天体が見つかる可能性は高いと考えられている。

 IAUは2年前から、天文学者、作家、科学史家ら7人で構成する「惑星定義委員会」を設け、新定義を検討していた。天文学は古来、神話や思想、文学、占星術など人類の文化と密接にかかわり、新定義は科学にとどまらず、歴史や文化にも影響を与えるからだ。

 セレスは直径約950キロ、カロンは直径約1200キロで、「第10惑星」は直径約2400キロと推計されている。一方、02年に発見されたクワーオワーや03年発見のセドナは、セレスより大きいとみられるが、球形が維持できているかどうかが未確認などの理由で、今回は惑星とされなかった。IAUによると、こうした惑星候補は少なくともあと12天体あるという。





…要は、惑星の定義が曖昧であったため何とか設定しようとしたところ、更に十数個(まずは3個)もの惑星が増えてしまうことになるため、それを防ぐために若干厳しくしたと。

その結果、冥王星がその定義から外れる羽目になってしまった、と。



可哀想です冥王星(;´Д`A



…これではプラネットマン(by『キン肉マン』)のテーマの歌詞である「水金地火木土天海冥~」が可哀想なことになってしまったり、

セーラープルート(by『美少女戦士セーラームーン』)の立つ瀬がありません(笑)

冥王星発見の年に登場したディズニーのキャラクター「プルート」も何だか不完全燃焼ですね。





…ところで、新定義の「軌道上で圧倒的に大きい天体」というのは何でしょう?

何でこんな曖昧な定義やねん(爆)

システム屋としては、こんなテキトーな定義は許せないわけですが(笑)

何と比べて「圧倒的に大きい」のか謎ですので、せめて「直径~キロ以上」として欲しいものです。



…あと、「冥王星やその周辺の天体は、惑星とは異なる『矮(わい)惑星』とする」というのも微妙です。

冥王星ピンポイント攻撃じゃないですか。

これでは「海王星周辺で、2006年末時点で惑星に定義されていなかった天体は~」とか微妙な条件が追加されそうでめっちゃ嫌です。

もっと汎用的に使える定義はないんですか、と言いたいです。


シュレッダー事故についてのニュースが最近多いですね。

確かに、事故後の報告を行わなかったアイリスオーヤマ社は反省すべきだと思いますが、

シュレッダーという機械は本来危ないものだと思うわけです。

ハサミやカッターナイフと同じように扱うべきだと思うわけです。

…むしろ、電動のものになると更に慎重に扱うべきだと。



幼児が挟まれてしまったのは可哀想でしたが、こんなものを2歳児の手の届く場所に置いておくのがダメなんじゃないかと思います。

その辺にカッターナイフをほったらかしているようなモンです。



まず間違いなく、シュレッダーには「幼児の手の届くところには置かないでください」的な注意書きもあるでしょうし。

報告はすべきですが、責任云々はどうなんでしょうか…?



「投入する口が広い」というのは、すなわち「たくさんの紙を同時に裁断できる」というメリットを追求したものであって、その分「指を挟む可能性もある」というデメリットを使う側が認識していないといけないと思うのですが…。

何でもかんでも作った側に責任を押し付ける最近の傾向はいかがなもんかと思います。


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ウィルソン株からは、再び山道です。



途中、『いま、会いにゆきます』のメイン写真にもなった杉の木をくぐります。



傘持って行ってませんでした。
いま、会いにゆきます。



その後、別名「絞め殺し植物」とも言われている「ヤマグルマ」を見ました。

ここ屋久島では、ヤマグルマは樹上に根を下ろす着生植物の代表的なものとなっています。

特に屋久杉の樹上で発芽し、成長するに伴って、その土台となった宿主を根で締め付け枯らすことから、こういう異名で呼ばれています。



ところでこのヤマグルマ、屋久島以外では地上に根を下ろして生長するようで、「絞め殺し植物」なのは屋久島でだけだそうです。

…とは言っても、このヤマグルマが屋久杉にくっついている様はなかなか怖いものがありました。



↓ヤマグルマが屋久杉に絡み付いて枯らせた結果です。
ヤマグルマ。



この地点から少し進むと、逆にヤマグルマの侵略から生き延びた屋久杉も見ることができました。

ヤマグルマは樹齢500年ほどで枯れるらしいので、そこまで持ちこたえれば屋久杉が勝つという方式みたいです。

…他にも、現在格闘中の屋久杉とかもありました。

勝負の結果を見るのは…500年後とかなのでムリそうですが。





あと印象的だったのが↓こちらの「メデューサ」と呼ばれる杉。



メデューサ杉。



杉は一本の中核となる枝があるらしいです。

…で、それが落雷や風などで折れてしまった場合にはそこから上に伸びていくことが出来ず、他の枝は横に伸びるしかないそうです。

それでこんな奇っ怪な形になってしまうんですね。

不思議です。





そして「触り杉」と呼ばれる、登山道脇に立っていて誰でも触ることができる屋久杉や、

縄文杉が発見されるまでは「最大の屋久杉」と言われた「大王杉」

そして2本の屋久杉が1本の枝を共有している「夫婦杉」というものがありました。



長い間生きている杉は、たまに枝がぶつかってしまいます。

そして、何とこの屋久杉、そのぶつかった枝を吸収してしまうんです。

まるで自分から生えた枝のような感じで。

…で、かなり大きな1本の枝を共有しているこの屋久杉を「夫婦杉」と呼んでいるんですが。

ちょっと太めの杉と、それに比べるとやや細めの杉がありまして。

前者を「夫」、後者を「妻」だと定義しているらしいです。

…ちなみにこの夫婦杉、共有している枝が一体元はどちらの枝だったのかというのには諸説あるそうです。

枝分かれの高さとしては、夫の方が上です。

…ただ、「雪の重みで枝が下向きに伸びた」とか色々言われており、結局どっちが先に手を出したのかは結論が出ず仕舞いだそうです。



…ところで、以前出てきた「拒絶反応」という現象。

吸収などで他の木が入ってきた場合、やはりそれを拒絶する働きがあります。

それで、その吸収された部分の周りがボコッと腫れたような状態になることがあるそうで。

これが「拒絶反応」です。

本来はこれを見てどちらが先か判断するんですが、この夫婦杉に関してはなかなか微妙な形をしているためにわからないそうです。

…もっと近くで見たらわかるような気もしたんですが…。





さて、ここから歩くことおよそ15分。

とうとう縄文杉に到着になります。





縄文杉。





なんとなく、他の屋久杉にはない風格が漂っている…ような気がします。

形としては、江戸時代に伐採されなかっただけあって歪な佇まい。

「2500年~7200年」という曖昧な樹齢



これには諸説あるそうです。

1966年。

当時屋久町役場の観光課長だった,b>岩川貞次氏により発見され広く紹介されます。

(※実際は「発見」と言っても「江戸時代に伐採されなかった杉」ですので、「再発見」というのが正しいですが…)

発見当初は発見者の文字を取って大岩杉と呼ばれ、「樹齢6900年」と言われていたそうなんですが。

その後新聞に掲載されたときに「樹齢4000年以上」という紹介のされ方をしてしまい、「縄文時代から生きている杉」ということでこの名前が定着したとされています。

岩川さんの発表した「樹齢6900年」というのも無視だったみたいです。

可哀想です岩川さん(;´Д`A



その後の調査により、幹の直径などから算出した「樹齢7200年」というのが「樹齢4000年」という定説に代わって定着しました。

…ますます可哀想です岩川さん(;´Д`A

「樹齢6900年」ってけっこう近かったのに…。



…ただしその後、この縄文杉は「3本の杉が絡まって1本になっている可能性がある」という新たな説が出てきまして。

前述した「拒絶反応」に見える箇所も存在するということで。

もしこの縄文杉が3本の杉で構成されているのなら、1本1本は樹齢2500年くらいだろうという説も出てきました。

しかし最近行われた成分検査の結果、「3本に見えるどの部分の木も同じ成分であるため、1本の木である」という結論が出たそうです。

…ですが、これも現在杉の幹自体は削ることができないので、落ちていた幹の成分ということで。

本当に正しい結果なのかどうかは微妙と言えば微妙です。



加えて、屋久島は鹿児島県南の海中に眠っている鬼界カルデラの噴火により6300年前に火砕流に飲み込まれ全ての森が焼かれたということなので、一体何が正しいのやら…?

ちなみに、屋久島のお土産には堂々と「樹齢7200年」と書いてあります

ちゃっかりしてますね。





さて、そんな話をマキオさんから聞きまして。

しばらく写真を撮ったり休憩をして、再び来た道を戻ります。

お弁当はしばらく戻ったところで食べようということで。

散々歩いたんですが、まだ11:00過ぎです。

…まぁ、歩き出してから既に5時間も経っていたわけですが。





もう少し続きそうですので、また次のエントリーで…。





次へ


すごい試合でした、駒大苫小牧vs早稲田実業。

結局、4-3で早稲田実業の初優勝という形で幕を下ろした第88回全国高校野球選手権大会。



…ところで、去年までの高校野球って、こんなに終わったあと話題になりましたっけ?

明らかに今年はニュースになる回数も時間も例年より上な気がします。



特に早稲田実業の斉藤投手。

えらい話題度です。



「ハンカチ王子」という若干ダサい異名もゲットし、

「西武の松坂より上」と評されたていた駒大苫小牧の田中投手が完全に置いてけぼり状態です。

…確かに、今回の成績からいくと斉藤投手のほうが成績は上だったみたいですが。

4日連続完投といい。

一大会奪三振記録2位といい。

一大会投球イニング数といい。



今、斉藤投手がマウンド上で使用したハンカチ(…というかハンドタオル)と同じものが欲しいという注文が百貨店に殺到しているとか。

…何とまぁ。





ところで、これを考えるとこの斉藤投手よりも一大会で多くの三振を取った板東英二は凄いですね。

確か、延長18回を一人で投げ抜き引き分け、翌日の再試合も完投して勝利したこともあるらしいです。

…そういえば、「延長18回で引き分け」という当時のルールが作られるきっかけになったのもこの方が原因だそうです。

肘の故障さえなければ、とんでもない記録を残した選手なのかもしれませんね。

今となってはその面影すらありませんが(笑)


高校野球の決勝戦、駒大苫小牧vs早稲田実業

すごい試合でした。



延長15回、1-1で引き分け再試合という結果もさることながら、

試合内容がすごかったです。

リアルで見ていて3時間、ほとんど席を立つことができませんでした。



両チームのエースによる意地と意地のぶつかり合い。

今日の「熱闘甲子園」はどんな内容になるんだろうとか思ってしまいますが、

とにかくいい試合を見せてもらいました。



こうなったらどちらも優勝してもらいたいですが、

現実は『キャプテン翼』のようには行きません



とにかく明日、またいい試合を見せてもらいたいと思います。