屋久島旅行記7。(2日目④) | 気ままに生活。

気ままに生活。

西宮より発信。日記とかニュース記事とか旅行記とか。
すっかりほったらかしてしまいましたが、ぼちぼちアップしたいと思います。
よろしくお願いします。


屋久島旅行記の最初から読んでいただける方は↓こちらからジャンプしてください◎
屋久島旅行目次ページへ



さて、無事に縄文杉にもたどり着き、あとは帰りです。

当然もと来た道を戻ります。



帰りはあっという間というのは本当で、登るときに見た景色を楽しむうちに、かなりのペースで戻っている気分になります。

「次のチェックポイントは…」という感じで進んでいると、かなり早く感じます。



…で、縄文杉から45分ほど戻った、ツアー会社さんが共通して使う「水場」という場所で昼食です。

ホテルで用意してくれたお弁当なんですが。

ふりかけのおにぎりが3種3個と、昆布と焼き鮭でしたが、これが異様においしくてですね。

別にそんなに変わった味付けではなく、ごく普通の内容だと思うんですが。

塩味が体中に染み渡る勢いです。

パートナーさん曰く、「衝撃的においしかった」とのこと。

帰ってきた今もその話はたびたび出てきます。

「屋久島で食べたお弁当がおいしすぎた」と。



…そういえば、お弁当の内容は触れてなかったですかね。

ホテルで付いている朝食バイキングの代わりに朝昼2食分のお弁当、という形でして。

先ほど書いたおにぎりに昆布に塩鮭のお弁当に、ゆで卵、バナナにみかん。

で、拳ほどの大きさのパンが2個と、ウィンナーが2本。

それにオレンジジュースとウーロン茶のパック。

ついでにカロリーメイトが1袋(1箱の半分)といったところでしょうか。

これを2食に分けて食べました。

どれもこれもフツーなんですが、やたらおいしかったのは今回の思い出のひとつですね。





さて、話を戻しますと。

この「水場」で昼食をとり、マキオさんに食後のお茶を沸かしてもらいました。

ワタシとパートナーさんはコーヒー、他の4人は緑茶ということで。

憩いのひと時です。



ここで40分程度昼食休憩をとり、再び歩き出します。

あっという間にウィルソン株に到着。

ここで10分ほど休憩し、名前の由来となったウィルソン氏についての説明を聞きました。



そこからも、時間は割と経ってるんですがそれを感じずに山道を終了。

トロッコ線路にたどり着きました。

天気もいいし、穴場スポットで川に入ろうという話です。



そこからはえらい早かったですね。

トロッコ線路でのマキオさんの足の速いこと

はやる気を抑えているのか、今までと違って付いていくのがやっとでした。

…後で聞いてみると、マキオさん翌日は久々のお休みの日だったとか。

週に5回以上縄文杉を往復しているというから驚きです。

厳しい仕事です。



トロッコ線路をガンガン進み、ある地点でストップ。

前後に人影が確認できなくなったところで、茂みに突入しました。

倒れた電柱らしきものを跨いで、更に下ります。

すると、そこは見事な岩場。

そして、泳ぐのにおあつらえ向きな川が広がっていました。



しばらく川遊び。

天気も良かったですし、疲れた体に川の水で生き返るようでした。

今年は泳いでもなかったのでちょうどいいや、ってな感じで。



川で30分ほどリフレッシュして、再び歩き出します。

流した汗も川で落としてきたので、わりと爽やかな状態で再スタート。

…でもやっぱりマキオさん足速いです。

結局なんであんなにスピードを出していたのかは謎のまま。

眠かっただけでしょうか。(←後述します)



何だかんだ言いながら、最初のチェックポイントである小杉谷のあずまやに到着。

ここまで来ればあと45分ほどでスタート地点に戻れるということです。

10分ほど休憩。

その間、あずまやの屋根で指懸垂をしてみたり。

懸垂自体はできましたが、マキオさんのやった懸垂の姿勢でさらに上の木に手をかけるという芸当はできず。

負け惜しみじゃないですが、後でコツがわかったんですけれども。


※余談になりますが、この懸垂がもとで腕が筋肉痛になりました。
 たぶん、ほかに腕なんか使う機会がなかったので、たぶんコレが原因だと思います。
 …軟弱な…(汗)



あずまやを出ておよそ40分。

スタート地点から1分のところにあったトンネルをくぐります。

…そして…





ゴールヽ(;´Д`)ノ





…いやー疲れました。

他の人は熊野古道(13キロ)の方がキツかったといいます。

でも、ワタシは今回こんなもんじゃないかという疲労感に包まれてました。

逆に、熊野古道でそんなに疲れた記憶の方がないです。

今回はちゃんと休憩時間もとって、気合入った格好で臨んだからそこまでしんどいことにはならなかったんじゃないかという結論。



整理体操をしっかりして、ゴール後のお茶をマキオさんにいただいて、ツアーのアンケートを書いて、いざホテルに戻ります。



…で、ホテルへの道のりはマキオさんの運転だったわけですが。

途中、おサルさんが道の真ん中で蚤の取り合いをしているくらいまではよかったんです。

可愛かったですし。



おサルさん。



…ですが、山道でかくれ読者さんが車に酔ってしまいまして。

国道を走ることになったわけです。

…まぁ、別にそれが原因だったわけじゃないんでしょうが。

マキオさんが尋常じゃなく眠そうでした。

ブラックブラックガムを10秒に1回のペースで口に放り込むマキオさん。

一瞬カクッと落ちるマキオさん。



…怖すぎる。

必死で喋りかけました。

座席が縦に3列あるワゴン車の一番後ろから。

手当たり次第に、車から見えた単語について質問します。





ワタシ『焼酎川』っていうバス停があるんですか!」



…いや、実際ありましてね。

↓コレなんですけれども。



焼酎川。



昔、焼酎を密造していた人たちが、警察の手入れが入るのを恐れて川に焼酎を流したことからこの地名になったそうです。

…素敵過ぎる。





その他にも話題に出したのは、「げじべえ」という単語。

屋久島に昔から伝わる精霊だそうで、屋久杉を傷つけたりする人に悪戯をするという守り神だそう。

「げじべえの下駄」(↓写真)という商品は、平成16年度の経済産業大臣賞(工芸の部)に選ばれたといいます。



屋久島の「ジスギ」を利用して作られた商品だそうです。一本歯です。
げじべえの下駄。



もうひとつ話題に上がったのは「やくどん」という単語…だったんですが。

こちらは神様の名前だという話だったんですが、その後ネットで調べてみるに、ただのうどん屋の名前…ですか?

「屋久どん」という。

それならそれでネタなんですけれども(爆)





そんなこんなで必死に話を繋いで、何とかホテルまでたどり着いてもらいました。

…帰り、一人で大丈夫だったのかが今でも心配です…。

今、ちょうどネイティブビジョンの掲示板を発見しましたので、ついでに書き込んでみました。

返事が来たらまたここに書きます◎



…もうちょっと続きます。





次へ