地域の中途失聴・難聴者協会の皆さま、

昨日の定期総会はお疲れさまでした。


今日は東京都でも

理事会&定期総会があります。


これまでの浅い経験に加え、

会員の意見を聞いたりいろんな考えが通過したりするかも。


頑張るという言葉は好きではないが、

原点に返ってマイペースに!もうひとふんばりしてきます。


(目黒自然教育園にて撮影)



「 余白に美を感じ、自然から学ぶ 」


【 本日の花材 】

 ・リョウブ
 ・ソリダコ
 ・カンパニュラ


リョウブは多くの葉をつけているため重たく見えてしまう。
バランスを考えながら葉を取り除くことで、あたかも風が入ってくるようなイメージにした。

その足下をピンクと紫のカンパニュラでまとめてみた。全体的に可愛く仕上がったと思う。

ソリダコ(右後方の花)はなくて良かったかも。


余白というのは対象となる部分を引き出すための演出効果であると考えている。
日本ではあえて描かない部分の構図または構成をどうするかが重要なところだと思う。


いけばなの世界では、刻々と変化する花の姿を見て学びを得るという考えがある。
花が多すぎると一輪一輪の花の移ろいを愛でることや余白の美を味わうことができないそう。


ここに日本人の美意識や哲学が凝縮されているのである。


4月5日(土)


今日はマリアの退院日。


12日ぶりの休日に、
生理痛も重なって…ダウン。


ゆっくり休養をとり、
夕方、純を連れて動物病院へ。


執刀医から診断について具体的な説明が。
血管にも障害が見られたとのこと。


血管…はて?


イメージしにくいが、
胆嚢は肝臓の真上に位置しており、
血管は肝臓から胆嚢へ循環している。


肝臓から血管が左右に分かれる。
そして角度90°で上に向かってぐるりと循環する仕組みになっている。


そこで、胆嚢に粘度の高く固い物質がいっぱい詰まり、
3cmも肥大化すれば…角度90°の部分がその重みのためにペコッと折れてしまう。

となると、血液が通らなくなり酸素を送れなくなるので、胆嚢が壊死することに。


ああ、なるほど。。


ともあれ、胆嚢はなくなっても大丈夫な臓器であること。


ただ、胆嚢を摘出したため、
外から取り入れる物(食べ物)の循環が変わるので、
身体が慣れるのに時間がかかるそう。


そして、お通じもゆるくなること。


もう一度、血液検査を受けることを勧められ、
1週間ぶりに退院ドキドキ


お台場へ行き、夜桜を堪能し、
行きつけのお店でマリアの退院を祝った。


こうして、、


慌ただしい年度末・年度初が終わったのである。








4月3日(木)


明日は用事があり行けないので、
今日もマリアとの面会に行った。


昨日とちがって、
マリアの目に輝きが戻り、ママはとても嬉しかった。


来週の土日には抜糸できるそう。
それまでトリミングはおあずけね。




4月2日(水)


今日もマリアとの面会へ。


面会へ行くことは、
マリアを安心させることであり、
それがより回復につながるそう。


今日は、診断室での面会だった。
術後3日目にもかかわらず、室内をゆっくり歩けるように。


弱々しい手つきでだっこをせがまれる。
マリア、いつもと変わらない甘えん坊さんだね。