4月2日(水)
今日もマリアとの面会へ。
面会へ行くことは、
マリアを安心させることであり、
それがより回復につながるそう。
今日は、診断室での面会だった。
術後3日目にもかかわらず、室内をゆっくり歩けるように。
弱々しい手つきでだっこをせがまれる。
マリア、いつもと変わらない甘えん坊さんだね。
4月2日(水)
今日もマリアとの面会へ。
面会へ行くことは、
マリアを安心させることであり、
それがより回復につながるそう。
今日は、診断室での面会だった。
術後3日目にもかかわらず、室内をゆっくり歩けるように。
弱々しい手つきでだっこをせがまれる。
マリア、いつもと変わらない甘えん坊さんだね。
4月1日(火)
年度初の出勤日。
今日は、
何がなんでも仕事を終わらせて、
マリアとの面会に行くと決めていた。
手術後、初めて、
病院内のケージを前にマリアと面会。
まだ点滴を受けている。
お腹には糸で縫ってあり、
見るからに痛そう。。
マリアは激痛に耐えながらも
お腹を見せたり尻尾を振ったりして、
愛嬌をふりまいていたそう。
これまでに診たなかで、
マリアは強い子とのこと。
手術前は何も食べれなかったが、
やわらかいフードを食べるようになり、
お水も飲めるように。
手術後の疲れもあって、
目がややうつろになっている。
手術が無事に終わって良かった。(^人^)
3月31日(月)
年度末最後の出勤日。
獣医から手術承諾のメールがあり、
手術は15時から始まるとのこと。
しかし、前の手術がなかなか終わらず、
やっと始まるとのメールがあったのが18時すぎ。
21時ごろに手術が終了したとのメールがあった。
診断とおり、胆嚢が破裂して、胆汁がお腹に流れ(腹水)ていた。
また、胆嚢と十二指腸をつなぐ胆管にも閉塞が認められたとのこと。
胆嚢は、肝臓から送られてくるドロドロの胆汁を貯めておく臓器である。
粘度の高く固い物質がいっぱい詰まっており、壊死を起こしていたそう。
獣医いわく、手術が間に合って本当に良かったとのこと(泣)
3月30日(日)
翌朝、ゲージ内のペットシートに2回の嘔吐の形跡が。
ご飯の量も減っていない。
つらくて…食べられないのだろう。
今日も出勤日。
会社の上司に事情を説明し、早めに帰宅して救急動物病院へ。
レントゲンをとって、詳しく調べてもらうことに。
病状によっては手術が必要になるとのこと。
手術することになると、同意書に飼い主のサインが必要になる。
翌日も出勤しなければならず、
耳が聞こえないため、電話ができないことを説明し、
携帯メールで同意の連絡をすることにした。
マリアは8歳。
ちょうど高齢にさしかかろうとしている時。
過去に避妊手術を受けたことはある。
しかし、体力を考えると
これで最後かもしれないと…頭がよぎった。
獣医さんから診断所見のメールがあり、
胆嚢の破裂により、胆汁がお腹に溜まって(腹水)
腹膜炎を起こしている疑いがあるとのこと。
胆汁はアルカリの刺激性を含む液体で、
体内に入ると炎症を起こしてしまう。
さらに怖いのは、バクテリアが感染拡大するため、
早く手術しなければ、治癒できる確率は低くなり、
死にいたることも。(>_<)
すぐさま、胆嚢摘出の手術に同意するとのメールを送った。
3月29日(土)
年度末の業務のため
土日も出勤することに。
今夜、彼とのお食事に付き合い、
やっと帰宅した時のこと。
チワワのマリアのゲージ内には
数回の嘔吐と思われる形跡が。
遅い夕飯をあげても食べようともせず。。
いつでもご飯を食べれるように、
お皿にごはんとお水を入れておいた。
マリアはもともと肝臓の疑いがあり、
1年ほど前から血液検査と超音波検査を受け、
たまにお薬のお世話になっている。
行きつけの動物病院の獣医さんから
常に状況を見るようにとのアドバイスがあったのを思い出した。
ゲージ内のペットシートを取り換えて、
もう少し状況を見て考えることに。