「登龍会」は、自民党の地方議会出身者から衆議院・参議院に転じた議員が参画する任意団体で、現在50名程度が参画していますが、そもそもは、1967年に故竹下登元首相などの呼びかけで設立された組織で、登龍会の名称は竹下先生の名前に因むとされており、現在は、山本有二衆議院議員(比例四国ブロック・11期)が会長を務めています。4月23日、東京・半蔵門のホテルで令和6年度総会が開催され、山本会長と伊東義孝衆議院議員(北海道7区・5期)幹事長など、役員の留任が承認され、その後、国会議員と都道府県議会議長有志との意見交換が行われました。全国都道府県議長会の山本徹会長(富山県議会議長)は「東京一極集中の是正が喫緊の課題となる国策」と述べたのに対し、山本会長は「少子化による人口減少が日本のあらゆる分野に大きな影響を及ぼしており、もはや人口問題は地方の問題ではなく、国家の問題としてしっかりと取り組みをする必要がある」と応じました。園山繁島根県議会議長は「衆議院島根1区の補選は極めて厳しい状況にあり、相手候補の8時0分当確もある」としたのに対し、西田昌司参議院議員(京都府選挙区)は「総理に国民に理解されるような政治改革と目先の経済効果よりも地域の活性化を 誘発する取り組み支援を進言する」と述べ、のち、岸田首相から「党としてしっかりとしたかたちの政治改革を進める」とご連絡をいただきました。
4月24日、出雲市の島根県花ふれあい公園「しまね花の郷」で、開園20周年記念式典が開催されました。「しまね花の郷」は平成16年4月24日にオープンし、県の花であるボタンをはじめバラ、キク、シクラメン、トルコギキョウ、アジサイの6品目を中心に県産の花で来園者が幸せを感じることができる施設を目指して運営されており、150万人を超える来園者があります。20周年を記念した「春のフラワーフェスタ 」が開催されている中で行われたこの日の式典では、石原恵利副知事が「島根県の花卉生産者をはじめ指定管理者や地域のボランティアの皆さんの協力で素晴らしい花木の展示施設は隣接するトキの飼育施設と相まって多くの県民に愛され親しまれる施設となっている」と挨拶し、近くの神門保育園の園児15人と石原副知事や園山県議会議長らが「ロウバイ」「マンサク」「ハナミズキ」の苗を記念植樹しました。しまね花の郷は4月27日から29日までの3日間は無料開園されるとのことで、花の香りが心地よく、目に映るフラワーオブザイヤーを受賞した「万華鏡」や「銀河」をはじめ新品種の「月のしずく」などが咲き乱れる様が堪能できます。
4月21日、岸田文雄自民党総裁(内閣総理大臣)が、衆議院島根1区補欠選挙に立候補している錦織功政候補の応援で島根県入りし、安来市で開催した「政治刷新車座対話」で不適切な派閥の政治資金報告を陳謝するとともに『信頼回復に強い覚悟で臨む』との姿勢を有権者に直接伝えたいとして、午前11時45分から奥出雲町の横田蔵市、14時15分から松江市のAコープふるえ店前、15時10分から出雲市のJAしまね平田中央支店駐車場の3か所で街頭に立ちました。岸田総裁は、「不祥事をうけ政治不信を招いたことをお詫びする。今国会で政治資金規正法の改正を果たすことは当然で、防衛力整備や円安・物価高騰など足元の政策課題の解決に注力する」とした上で、「具体的には、少子化対策に有効な結婚・子育て支援の強化となる各種手当増額や大学授業料の支援、地方の活力を引き出す観光の振興、農林水産業の収益確保に必須となる価格保証、国民消費を促す所得減税などにしっかりと取り組む」と述べました。公明党の西田実仁選対委員長は「公明党は即戦力でクリーンな錦織候補を推薦した」、小渕優子自民党選対委員長は「竹下登先生や桜内義雄、青木幹雄、竹下亘、細田博之など、国政で大きな足跡を残した偉大な政治家を輩出してきた島根から自民党政治家の灯を消さないでください」と声をあげ、錦織候補は「この選挙がどんなに厳しくても、『生まれ育ったしまねを良くするために人生を捧げる』との気持ちで、最後まで全力を尽くす」と力強くアピールしました。JA平田中央支店前の演説会は、雨中にもかかわらず1,500人を遥かに超える人の波は、会場準備で区画した駐車場のエリアは開会前に満杯となり、隣接のファミリーレストランやホームセンターの駐車場も人だかりで埋まるなど、マスメディアに叩かれながらも『現職総理大臣に対する一般住民の畏敬の念』がいかに凄いもの(大きい)かを感じさせました。