9月の第3月曜日は、祝日法に「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」と規定されている「敬老の日」で、令和6年は9月16日です。高齢者を祝う節目は、還暦(61歳)から古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿・紀寿(100歳)が一般的ですが、平均寿命が大きく伸長し、超長寿の祝いも珍しくはありません。「敬老の日」は、年長者を敬い、健康を願う日として、多くの国で規定されており、平成19年の祝日法改正によって9月の第3月曜日となったことから、老人福祉法が改正され、9月15日を「老人の日」、9月15日から1週間を「老人週間」となりました。「敬老の日」が「高齢者を敬い、お祝いする日」とされているのに対して、「老人の日」は、「高齢者に自らの生活の向上に努める意欲を促し、助け合う日」とされています。日本の総人口は、令和5年10月1日現在で 1億2,435万人となっており、65歳以上人口は、3,623万人(男性1,571 万人、女性2,051万人)で高齢化率)は29.1%です。ちなみに、75歳以上人口は2,008万人(男性799万人、 女性1,209万人)で、総人口に占める割合は 16.1%です。日本の平均寿命は、男性が概ね 81歳、女性が概ね87歳とされていますが、.令和52年ごろには男性が86歳、女性が92歳と見込まれており、まさに「人生100年時代」を念頭においた高齢者の生き方を自らが考える必要を感じます。
9月10日、第491回島根県議会9月定例会が開会しました。初日の本会議では中島議長と丸山知事がともに8月20日に逝去された溝口善兵衛前島根県知事に対する弔意を述べた後、会期を10月9日までの30日間とし、令和6年度島根県一般会計補正予算(第4号)など予算案17件と島根県産業廃棄物減量税条例など条例案5件および令和5年度決算の認定など一般事件案13件の知事提出議案35件を上程、令和5年度決算の審査を行うための決算特別委員会(中村芳信委員長) の設置を決定しました。補正予算の主な内容は、令和6年7月大雨による被害対策21億円のほか県道の崩落により夏季の営業に支障を生じた日御碕地区の宿泊や観光施設等の需要喚起促進事業に60百万円、飼料価格高騰への補てん金を支給する畜産農家への経営継続支援を令和7年3月末まで延長する経費に183百万円および決算剰余金の活用による県債の繰り上げ償還や基金積み立てに156億92百万円など、総額181億円が計上されています。県政一般に関する質問および提案に対する質疑は、9月18日から9月27日まで7日間で、園山繁議員は、コロナ禍の影響や学力の定着などについて質疑を行う予定にしています。
9月7日、自由民主党島根県支部連 合会(自民党島根県連)は、松江市内中原町の県政会館で選挙対策委員会を開き、次期衆院選島根第1選挙区の候補者として高階恵美子(たかがい えみこ)衆院議員を擁立することを決定しました。細田博之議員が昨年11月に急逝したことをうけて本年4月に行われた補欠選挙で自民党は議席を失っており、組織一丸となって次期総選挙で議席奪還を図る必要があるため、7月の県連大会で選出された新執行部は地域支部や各級議員、支援団体などの意見を聴取し、竹下、青木、細田の国政で枢要な地位を占めてきた政治家が短期間のうちに相次いで亡くなり、少子高齢化・過疎化や離島、中山地域対策など大きな政治課題を抱える島根県にあって、15年間の国政経験を有する高階議員を候補者とすることを決めました。高階議員は宮城県出身で、医学部に初めて保健衛生学科が設置された東京医科歯科大学に進み、病院勤務を経て看護技官として厚生労働省に入省し保険局医療課長補佐などを務めた後、2010年第の参議院議員選挙の比例区で初当選し。厚生労働大臣政務官や厚生労働副大臣、自民党女性局長などを歴任しました。島根県とは2021年10月の衆議院議員総選挙で比例中国ブロックで当選後に、自民党島根県連所属の議員となり、現在、青木一彦参議院議員、三浦靖参議院議員、舞立昇治参議院議員、高見康裕衆議院議員とともに副会長を務めています。