6月27日、松江市のホテル一畑で自由民主党島根県支部連合会(竹下亘会長)の政経文化パーティが開催され、島根県内各地から自民党支援者など約800人が参加しました。隔年開催のパーティには島根県選出の国会議員をはじめ山口俊一内閣府特命担当大臣や三原じゅん子自民党女性局長、溝口島根県知事などがゲスト参加して出席者と懇談しました。竹下会長は「国政はたくさんの懸案があるが、一番は景気回復を全国津々浦々にまで波及させること。二番目は來夏の参院選で勝利し、両院の過半数を回復し、国政を安定させること」と挨拶し、過般の県連選対委で次期参院選島根選挙区の候補者に内定した青木一彦国土交通大臣政務官は「来夏の選挙は始めての戦いのつもりで、全力を尽くして頑張る」と決意表明しました。山口内閣府特命大臣は「日本が発展するには地方が持つ強みを生かすことや魅力を国内外に積極的に発信することが大事で、出雲大社や松江城に象徴される長い歴史と伝統に裏打ちされた島根の価値を大いにPRしてほしい」と述べました。三原女性局長はNHKの大河ドラマ「功名が辻」で松江藩の初代城主である堀尾吉晴の妻役を演じたこともあって人気抜群、参加者の求めに応じて盛んに記念写真に収まるなど、和気藹々のパーティとなりました。
6月26日、6月島根県議会定例会は本会議が開催され、一般質問(3日目)が行われました。この日は高橋雅彦議員(自民党議員連盟)、須山隆議員、山本誉議員(民主県民クラブ)、高見康裕議員(無会派)の4人が質疑を行いました。高橋議員は、中山間地域対策、中小企業対策などについて、須山議員は、地方版総合戦略、しまね社会貢献基金、障害者差別解消法などについて、山本議員は、石見地域の医療確保、江の川水道用水事業などについて、高見議員は、防災対策、選挙の投票率向上などについて、それぞれ知事、関係部局長、教育長および選挙管理委員長の見解を質しました。溝口知事は、中山間地域について「島根の農林業や地域文化を支え、美しい景観を形成するために大きな役割を果たしている」とし、「少子高齢化や人口減少で厳しい状況にあるが、島根の原風景を守る上からも所要の支援をする」と述べました。藤間健康福祉部長は、まめネットの普及状況について「本年5月末で同意カードの取得者数は13300人余、参画医療機関は462施設となり、昨年から倍増した」と答弁し、松浦企業局長は、簡易水道事業の統合に伴う収支の悪化について「会計制度の統合に伴う財政支援については、国に対して相応の制度創設を求めている」と述べました。
6月25日、6月島根県議会定例会は本会議が開催され、一般質問(2日目)が行われました。この日は佐々木雄三議員(自民党議員連盟)、藤原常義議員(民主県民クラブ)、大国陽介議員(日本共産党議員団)、吉田雅紀議員(無会派)の4人が質疑を行いました。佐々木議員は、田園都市構想、新しい島根農業などについて、吉田議員は、離島航路の運賃、隠岐ジオパーク、水産業の振興などについて、大国議員は、島根原発、子育て支援、学力テストなどについて、藤原議員は、道路網整備、中海・大山・宍道湖圏の連携、子ども・若者支援などについて、それぞれ知事、関係部局長、教育長の見解を質しました。溝口知事は、新しい島根農業について「JAしまねとしっかり連携する」と述べ、中海架橋については「中海・大山・宍道湖圏の連携強化は鳥取、島根の経済、観光の要諦をなすもので、中海架橋は大きな検討課題の1つだ」と答弁しました。富樫土木部長は、県道整備の方針について「県道の整備率は、幹線道が1372kmの84%、生活道は1628kmの47%で、当面は、幹線道の整備を優先する」と答弁しました。