2月16日、島根県庁301会議室で島根県と島根県旅館ホテル生活衛生同業組合(松崎滋理事長)が災害発生時の避難所提供に関する協定を締結する調印が行われました。現在、島根県内で組合に加盟する旅館とホテルは203施設で、この日の協定は災害発生時の避難の際、妊婦や乳幼児、障害者および高齢者など特に配慮が必要となる者に対して客室を避難所として提供するとするもので、被災市町村の要請を受けて県が組合に客室の提供を求めるとしています。出雲市では出雲市と出雲ホテル協議会(田邊達也会長)が「救難ホテル協定」を締結し、被災者が仮設住宅等に入居するまでの間、客室を一時避難所として市に提供することを約定しているなど、過去、市町村レベルの協定事例はありますが、東日本大震災の際に福島県や宮城県、岩手県、栃木県、群馬県などの旅館やホテルが避難先として大きな役割を果たしたことから、ここ数年、こうした協定を都道府県レベルで締結する機運が高まっており、島根県は20番目とのことです。協定の締結にあたって、松崎理事長は「旅館やホテルは大人数の来訪に応えられるだけの寝具やタオルなどの備品や食料の常備ストックがあり、不慮の災害時にきっと役立てると思う」と挨拶しました。
 2月11日、松江市内のホテルで「新春互励の集い」が開催され、衆議院島根第1選挙区内から約700名が参加しました。主催者挨拶で細田博之後援会の桜井誠巳会長は「細田議員は在職25年を超え、父の吉蔵先生の在任期間を合わせると57年となる。国政にあって枢要な職務にある代議士の活躍は私たちの喜びであり誇りとするところだ」と挨拶しました。来賓席にはや溝口知事や青木、島田の両参議院議員をはじめ松浦松江市長など1区内の首長が顔を揃えました。国政報告に立った細田代議士は「清和会の代表として派内外の議員の意見を聞く毎日だが、『競争して強いものが勝てば良い』『多数決で決めれば良い』式の意見だけでは日本は良くならないし、島根県など地方の幸せはない。よいのように全国から天は自ら助くる者を助く』と言うが、大都市が潤い、地方が疲弊する流れを正すのが政治のつとめであり、その役割を果たすためにこれからも一生懸命に働く努力した人にはいい結果を与えてくれるものである。勤勉な島根県民に光があたるように、自民党・安倍政権のなかで懸命に働く」と挨拶し、7月の参議院島根・鳥取選挙区の自民党公認候補者に内定している青木参議院議員は「皆さんに『地方創生』の流れを着実に実感していただけるよう、山陰両県の代表として全力で頑張る」と決意表明しました。
 「朋有り 遠方より来る 亦た 楽しからずや」。論語の学而編の中にある有名な言葉です。一昨日、幼稚園から高等学校時代までを一緒に過ごしたT君と30年ぶりに夕食をともにしました。T君は、現在、大阪にあって大手繊維メーカーの労組幹部として活躍していますが、久しぶりに家族や仕事の近況をはじめ国の経済対策や島根県の有様に至るまで時間を忘れて楽しく談笑しました。私たちはたくさんの友人があっても、様々な理由で遠隔地に離れることは珍しいことではありませんが、親友や竹馬の友と呼べる朋輩と一献をかわすことは人生の大きな喜びであると同時に人生を豊かにすると感じます。孔子は「人生の最高の楽しみの一つは仲の良い友人とともに酒を酌み交わし、歓談することだ」と述べていますが、小生、齢60、還暦にしてその意を強くしています。