7月10日、松江市内のホテルで駒澤大学同窓会島根支部(渡部卓史会長)の令和8度総会が開催され25名が参加しました。駒澤大学同窓会の会員資格は「駒澤大学・駒澤短期大学を卒業、もしくは在学した者」と規定されており、島根県支部は平成2年に設立し、秋の出雲駅伝での応援や会報の発行などの事業を行っており、現在、160名余が会員登録をしています。この日の会合には、学校法人駒澤大学理事長の小島泰道師(岐阜県長國寺住職)と同窓会会長の大石孝さん(S54経営学部卒)および落語家の桂竹丸さん(S55経済学部卒)がゲスト参加し、駒澤大学は、1592年に江戸駿河台の吉祥寺境内に創設された「旃檀林(せんだんりん)」という学寮を前身とし、1882年10月に麻布北日ヶ窪への移転を経て「曹洞宗大学林専門本校」となり、1913年1月に現在の駒沢の地に移転、1925年3月に駒澤大学と改称し、現在、7学部・17学科と大学院に9研究科・15専攻(法科大学院含む)に約14,000人の学生がキャンパスライフを送る人文系総合大学となっており、6年後の150周年に向けて大規模な施設整備が進められていると報告されました。総会の事業報告や経理報告などの議事終了後には桂竹丸師匠が十八番の創作落語「ホタルの母」を披露し、交流会では駒大グッズの抽選や「新人立てり・・・・」とする校歌斉唱で校旗興隆を祈念しました。

 7月9日、出雲市国富コミュニティセンターで、平田西部地区治水対策協議会(西部治水協)が開催され46名が出席しました。西部治水協は、斐伊川水系の平田船川と湯谷川の上流域である西田、国富、平田の3地区の自治会役員や土木委員で組織し、治水事業の進捗や河川環境の保全などを協議する機関として設置されており、この日は、河川を管理する島根県出雲県土整備事務所と出雲市役所の関係者に出席を求め、平田船川と湯谷川の整備事業の進捗状況や今後の事業計画などについて意見交換しました。主催者として挨拶した今井順一国富地区自治協会長は「近年は線状降水帯の発生で短時間豪雨となり、度重なる幹線道路の溢水による通行止や一畑電車の運休、山腹崩壊など住民生活の安全や経済活動に深刻な支障が生じており、関係行政の皆様には適切な対応をお願いしたい」と述べ、関係地区の代表が意見陳述しました。出席者からは河川改修事業の一層の進捗を図るべきとの意見はもとより山林の保水力が低下しており、治山事業や砂防事業の実施を求める意見や市街地の河川環境や水質向上などを求める意見があり、質疑応答のコメントで公田陽一出雲県土整備事務所長は「平田船川は数年で暫定改修を終え、湯谷川については湯谷橋から本田橋区間の事業について令和10年度中の完了を見込み、現在、本田橋から国富郵便局間の改修計画の策定中で、上流部については当面の溢水対策を講じつつ、事業の進捗を図りたい」と述べました。

7月6,7日の2日間、自由民主党本部で「都道府県議会議員全国研修会2026」が開催され、250名余が参加しました。初日の基調講演で伊吹文元衆議院議長は「自由主義対共産主義の冷戦終結後の対立はリベラル対保守のように言われるが、自民党は大局を見据え、『不易流行』を志す政党として王道を進まなければならない」と述べ、小林鷹之政務調査会長が「今後の日本のあり方について」、進藤義孝憲法改正実現本部事務総長が「憲法改正」、齋藤健新ビジョン策定本部座長が「立党70年わが党の歩みと未来への使命」などの講義があり、2日目は、平将明前デジタル担当大臣が「デジタル・AI・サイバーセキュリティ」、江藤拓農業構造転換推進委員長が「農林政策」、福田達夫中小企業・小規模事業者政策調査会長が「中小企業政策」、萩生田光一幹事長代行が「2040年に向けた人材育成」など、びっしりとした内容の研修が行われました。また、6日の研修終了後には高市早苗総裁や鈴木俊一幹事長、松野博一組織運動本部長などが出席して懇談会が開催され、各都道府県議会議員や国会議員の交歓・交流が行われました。席上、令和7年度の党勢拡大特別表彰が行われ、優秀1席(金賞)に奈良県、2席(銀賞)に大分県、3席(銅賞)に島根県が選ばれ、該当県連組織の代表に高市総裁からクリスタル盾が贈呈されました。