10月25日は菅原一秀経済産業相が政治家個人の問題で国会審議の停滞を招いたことは本意ではないとして閣僚を辞任したことが大きく報道された一方で、大相撲の荒磯親方(元横綱稀勢の里・田子ノ浦部屋)が早稲田大学大学院のスポーツ科学研究科の修士課程に合格したことが伝えられました。荒磯親方は受験の動機を「ケガに泣いた現役時代だったが、スポーツ医科学、身体運動科学の知識など相撲以外のスポーツのマネジメントを学び、新しい時代に適した相撲部屋の構築に反映させたい」と語っており、中学校卒業から『飛び級』での入学にも現役時代さながらのひたむきな姿勢で成果を収めてほしいものです。また、外電では、韓国・ソウルの公立高校で、高校生が教師の反日教育を「学生の価値観と良心の自由を抑圧する暴挙」として150人が教育庁に対し監査を請願したとあります。安倍首相と「即位礼正殿の儀」で来日した韓国の李洛淵首相との会談が日韓関係正常化の潮目になるのかを注目したいと思います。
お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが2018年3月期までの7年間で約1億2千万円の申告漏れを東京国税局から指摘され、約3400万円を追徴課税されたことが明らかになりました。10月23日に本人が記者会見で「自らの怠慢」として報道された事実を認め、2012年~2015年の個人所得2000万円が所得隠し、2016年~2018年の3年間は個人事務所の所得約Ⅰ億円が無申告とのことで、「国税当局の指摘に従って、修正額を支払いました」としましたが、悪質とされれば、逮捕されてもおかしくない金額で、多くのレギュラー番組を抱えるトップ級のお笑いタレントとしての自覚が不足しています。仄聞するところでは、法人税のみならず、社会保険料や源泉所得税も納付していないとのことで、国民としての義務を失念した行為の行き着く先が厳しい結果を招くことは自明で、猛省の上で出直しを求めたいと思います。ところで、ラグビーのワールドカップの余韻が冷めやらぬ間に、ソフトバンクが巨人を4タテで下し、プロ野球の日本シリーズが終わってしまいました。来月から「プレミア12」が始まりますが、心配です。