☆。,:・゚ジュリアの好きにやっちゃって゚・:,。☆ -99ページ目

恋バナ☆ずっと②前から好きでした。(10-25)

・・・つづきです。


アウディは私達を乗せ、一つのお城に続く一本道に入った。

彼は完全に無口になっていた。


女を食いものにしている男には、どう見ても見えない。

ということは、彼も奥さんを裏切るのは初めてか?


私は全くそのことを考えてなかった。ならば・・・まだ遅くはない?

一瞬脳裏をよぎったが、止められるはずもなかった。


部屋に入ると、いきなり抱きしめられキスをされた。

想定出来る彼の行動だった。


「シャワーを・・・お先にどうぞ」


彼がシャワーを浴びている間、ベッドに腰かけボォーッとしてしまった。

テレビを点ける気にもならなかったが、気持ちだけが高ぶり続けた。


少しずつ何かが崩れていくような気がした。

私は今まで、恵まれて来た方だと思う。大きな挫折も味わったことがない。


学生時代、少しでも親の負担をと、睡眠時間を割いてバイトにあけくれ、

辛いこともあったが、そんなのみんなそうだろう。


彼の後、シャワーを浴び私は抱かれた。


あきらかに、いろんな物が崩れ始めた。いい子、いい子で育ち、多少の

栄光もあった。


それよりなにより、私が導かれた運命のレールが壊れ始めた。

翔は間違いなく私の運命の人。


翔の顔がぼんやりし始め、今私を抱いている彼の顔が鮮明に映り出される。

不思議に哀しくなかった。


それどころか、自分が堕ちて行くのが快感だった。

もう、無理していい子を装わなくてもいいんだ。と。


堕ちていく快感の中で、フッと父親が昔よく聴いていた歌が浮かんだ。

私が生まれる前の曲。いつも聴いていたので、子供の私も覚えてしまった。


時のすぎゆくままに この身をまかせ

男と女が 漂いながら

堕ちていくのも 幸せだよと     (ここしか知らない。歌詞も

二人冷たい 身体合わせる      間違えているかもしれません)


              (ドキドキ登頂ドキドキイヤァ~ンドキドキ


その後私は、彼の腕を枕にして眠ってしまった。ハッと目が覚め、


「ごめんなさい、私寝ちゃいましたか?腕痛かったでしょう?」


「ははっ、15分くらいですよ。腕はちょっとしびれてきたけど、

可愛い寝顔を見させてもらったから(笑)」


「イヤァー、そんなまいったなぁ。すみません、シャワーを!」


タオルだけを巻いて立ち上がり、シャワーを浴びた。

雲の上で寝ているような夢を見た。気持ちよかった。


この感覚はいったいなんなのだろう。それに、疲れているとはいえ、

こんな場面で寝てしまうなんて・・・


この包み込まれるような安心感というか、不思議な感覚に戸惑った。


ベッドに戻り、腰掛けて彼に『すみません、タバコを!』と言い、

立ち上がろうとしたところを、腕を取られ引き寄せられた。


あっれぇ~、とっても嬉しいのですが・・・タ、タバコが吸いたい!

また、30~40分程タバコを吸えないの?私。(笑)


      ラブラブラブラブ・・・・・・・・イヤン・・ダメよ・・・・・・・ラブラブラブラブ


家まで送ってもらい、部屋でぼんやり考えた。今日の出来事が

まるで夢のようだった。


でも、間違いなく現実。いったい私はどうしちゃたのだろう。

翔のことで頭がいっぱいになった。


全てを覚悟したはずなのに、急に不安になってきた。

ヤダ!失いたくない・・・どうしよう・・・


なのに、今別れたばかりの彼に、もう逢いたくなっている私がいる。


・・・どうしよう×100


・・・つづく。



*あぁ~~~、また余計なことばかり書いちゃったo(_ _*)o

 なかなか話が進まないよぉ~Y(>_<、)Y

 だいたいこの2回の話はいらなかったのでわっ!!!!!!!

嫌わないでっ!

昨日の記事についてちょっと(・∀・)


私、深く考えてなかったのですが、指摘していただきました。

ありがとうございます。


それは、ダーリンがこの10日間海外出張していた時に、私が浮気

したように思えてしまうということです。


違います。


この詩は、恋バナの現在進行の場面、今から1年半前位の頃の

心境です。


この何日か前に浮気をしてしまったわけではありませんから。


しませんよ。そんな、彼にジャガイモなんたらかんたら言っておいて、

これで私が浮気してたら、私ってめちゃくちゃ悪い女じゃないですかぁ~


ブログのお仲間のみなさんに、そんな風に思われるのイヤですからぁ~

みなさんに嫌われたくないですぅ。Y(>_<、)Y


私、なんでこんな説明をしているのでしょう?(笑)


それと、私の大好きな可愛い二人のブロガーさんが、今心を揺らせて

います。二人とも可愛くてモテるがゆえに起こることだと思うのですが。


そのようなこともあって、差し出がましいですが、二人の為にも書きました。


二人とも、揺れる想いを身体中に感じて、いろいろな経験をして、

ますます素敵な女性になるのでしょうね。


二人に、いい女になられてしまうわっ!私も負けてられない・・・

って、もう浮気はしませんからっ!(もう。って!)


こんな記事になってしまいました。すみません。

あなたからの愛を・・・

あなたを忘れて 恋がこの胸を焦がすなんて 思ってもみなかった


        たとえそれが 魔法でも 催眠でも


            私はあなたを傷つけた


      ごめんなさい 寂しかったの 弱虫だったの


     何処かに飛んで行ってしまいそうな 私の心と体


          だからもう この手を離さないで


           一人にしないで そばにいて


       離れずに 心も体も ぎゅっと強く抱いていて


         あなたからの愛を 私も二度と放さない


            あなたが運命の人だから





*ワタシトシタコトガ フザケナイデ サイゴマデカイテシマイマシタ

ソバニイナイト ウワキヲシテシマウゾ トイウ ミガッテナ オドシノ

ウタニナッテシマイマシタ(ワラ) スミマセン

恋バナ☆ずっと②前から好きでした。(9-24)

・・・つづきです。


Ⅹさんをマンションから少し離れた通りで待っていた。


すぐに彼のシルバーMのアウディA6 アバンテ クアトロが見えた。

すでにウインカーが点滅してる。


スーッと私の前で止まり、彼の笑顔が見えた。

その笑顔にときめく私がいる。アウディに乗り込み、


「おはようございます。すみません、来ていただいて」


「おはようございます。いえ、普通でしょう(笑)」


「車がこの前よりもピカピカですね。素晴らしいお車で!」


「車は詳しくないのですが、洗車は好きです。ジュリアさんは詳しいですよね?」


「車は好きです。ドイツ車でアウディ。しかも、ステーションワゴンを選ぶ人も

好きですわ!ははっ」


「セダンは好きじゃないんです」


「私もセダンはあまり。アルミはアウディの標準のものですか?」


「ははっ、いきなりマニアックな質問がきましたね。いじってないですよ」


「ごめんなさい(笑)気になるんです。足回りが。インチアップするともっと

カッコよくなりますよ。確かアウディなら18インチにすれば、40の245という

タイヤが履けるはずです・・・すみません(笑)」


「あはははっ、すごいなぁ、インチアップくらいなら僕にもわかりますが。

ジュリアさんは大きなバイクにも乗るんでしょう。見えないなぁ~」


いやでも翔を思い出した。


「デートにヘルメットはかぶってきませんものネ」


「ははははっ!インチアップは考えておきましょう」


「タイヤのエアーは高めにして下さいね。少ないと段差でホイールを

やってしまうことがありますから(笑)」


「はははっ、了解しました。」


「今日は秋川の方に、庄屋造りの焼き物のお店があるのですが、

食事はそこでいいですか?」


「どちらでも。お任せします。・・・あっ、黒茶屋というお店ですか?」


「ご存知でしたか」


「友達と一度行ったことがあります。好きです。江戸時代みたいですよね。

でも高いですよぉ~あそこ」


「それならよかった。たまにはいいでしょう」


少し遠回りのドライブをし、『黒茶屋』で食事をして車を走らせた。

彼が少し無口になってきた。


私も最初から、今日は・・・と思っていた。

ていうか、この前から私のほうが少しイラついていた。


このような空気は確実に読める。勘も働く。

この能力を他に活かせないものだろうか?(笑)


奥に進んでいくと、その手のお城の看板が増えてきた。

無口になった彼が、私のほうに不安そうな顔を向ける。


空気を読めないふりして、とぼけることも出来るのかもしれない。


私は不安そうな彼の顔を見ながら、まばたきと共に小さくうなずいた。

前にもあったようなシーンだった。


・・・つづく。

O・KA・E・RI


彼をお迎えに行ってきました。

やっと帰ってきました。


また、うまい具合に私の休みの日に帰ってくるのですよね。


お迎えに行けちゃう。


彼は悪運が強いのかもしれません。


成田に着き、10日ぶりに彼の顔を見ました。

久しぶりに空港で熱い抱擁をしてきちゃいました。キスまではしませんよ。


「お帰りなさい」


「ただいま。寂しかった?」


「ん?どっちが?」


「ははっ、俺はすごく寂しかったよ」


「へぇ~、そういう口が利けるようになったのね(笑)」


「運転しようか?」


「いいわよ。疲れてるでしょ~」


「まあ、大丈夫だけど・・・。あぁ、飛行機で酒飲んじゃった」


「うわぁ~、確かになんかお酒臭い・・・ん?(クンクン)香水の匂いがする」


「えぇ~、そんなわけないじゃん。さっきジュリのがついたんじゃあ?」


「自分の匂いと間違えるわけないでしょう。・・・・・あぁ~!まさか!

イタリアアァ~ンな可愛い子ちゃんと、いいことしてきたんじゃあ?」


「はぁ~?そんなことするわけないだろ。ジュリがいるのに!」


「ふぅ~ん」


「ジュリに比べたら、ミラノの女の子なんて、じゃがいもに見えるよ」


「へぇ~、そういう口が利けるようになったのね(笑)

うそよ、お酒の匂いしかしない」(`∀´)


「うわぁ~、おっかねえなぁ~もぉ~」


「だいたいうるたえるなんておかしいわよ」


「うろたえてないから!」


「とにかく、チョコはなしよ」(⌒¬⌒*)


「えぇ~、なんで?」Σ\( ̄ー ̄;)


「だって、過ぎちゃったもん。バレンタインデー」(  ̄っ ̄)


「楽しみにしてたのになぁ~」o(_ _*)o


「うそぴょ~ん!あるわよ。当たり前じゃない!」


「さっきから、うそばっかりついてるなぁ~」


「なんか腹が立つのよ(笑)」(*^ー^)ノ


「なんでだよ、まったくもぉ~」


「ところで、ミラノの事務所は日本人ばかりなの?」


「いるよ。イタリアの女の子とかも。その子が足が長くて、可愛・・・あっ!」


「へぇ~、足が長くて可愛いじゃがいもがいるのね。・・・新種かしら?」


「・・・・・・、おそらく」Y(>_<、)Y