優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

Amebaでブログを始めよう!

今日は



写真編集しながら



Netflixの「全裸監督」を流し見



見たことあります?エロドラマだよ。(開き直りか)



ほら



実在する人物の話って聞いたら、まぁまぁ興味深くなるではないの



今5話めね(めっちゃ見とるやないか)



でもさ、こういうの見てる時にあるある



ガ〜〜〜〜って



ガレージが開く音が!!!!



やばい



夫くんが突然帰ってきたオエー



3時まで帰ってこないって言ったじゃねーかムキー



慌てながらも、パソコン落とさないようにドキドキしながら



急いで止めようとしたら



手が滑ってリモコンを落とし



床にいい音立てて命中



電池カバーが割れ



電池が3つ



人生それぞれの方向へ旅に出てしまいゲロー



1個目の電池を拾ったところで



夫君が「ハロー」っと家の中に入ってきた



床に四つん這いの私



彼が「どうしたの?」と聞くから



「こ、こんな機能が多過ぎて、使いにくいリモコンにするから!!落として割れちゃったよ!」



(今まで何年も、普通に使い続けてきたリモコンですが…)



それを選んだ夫くんを責め立て



9才息子へ「素直に謝りなさいよ!」



といつも言ってる口から、出る出る言い訳が



「これ、ずっと思ってたけどボタンが多すぎて、違う場所を間違えて押すと変な画面になって戻らないから何とかカントカ!!」



とか言ってるあいだに



優しい夫くんは旅に出た電池を探し当て



「これはテープで直せる」とか言いながらリモコンを直そうとしてくれていた



あのさ、あのさ



感謝の気持ちは山々なんだけど



もうそれいいから、突然下痢になっておトイレに駆け込んでくれないかなと思ってたら



とうとう



18禁の「アンアン」が始まってもうた



夫くんに「…ねぇ、なに見てるの?」



私「にっ…







日本語が恋しかったからっ



Netflix付けたら、これが出てきたからっ…流してみただけ…



で、そんな事言いながら



あっという間に8話目だけどな昇天



そんな木曜日



皆さまの週末はいかがでしたか?



私は、土曜日にバンコクから遥々アリゾナ州までいらっしゃってる方々に会ってきたの。



勝手に縁を感じてるけど、なんか嬉しい楽しいひとときだった〜。



アリゾナ州に来ている理由は…まぁすごい事のためなんですよ、本当にすごい(語彙)。



アメリカに来て、どんな物が珍しいかとか、興味を示してる物が見ててすごく面白かった。



慣れちゃうと見えなくなってくるからね、そういうの。



午後は子供達をプールに連れて行き、私はボールマシーン使ってテニスの練習、暑いから1時間もやらずにおしまい。

外は暑いけど、プールに飛び込んで日陰にいると寒いくらい



日曜日は川へ


子供達が15cmくらいの網でも簡単に獲れる

でも5分後↓減ってるってどういう事やw

見ていたら、何とバケツからピョンピョン跳ねて次々と脱走していた



サバイバル力とてつもないな



野生の馬も出てきた

水草めっちゃ食べてたよ馬



いい感じの日陰を見つけたので、結局4時間以上遊んでた。子供達はランチもろくに食べずに、元気だわ本当。



そんな週末。



今週は大きなテニスの試合で他州へ。



ワクワクドキドキ。



夫くんは初めてひとりで、4日間のワンオペ。



私の有り難みを知るいい機会でしょうキメてるふふ



楽しい1週間を!

子供達、学校が始まりました!

あの、黒板で将来の夢とか描くやつ…黒板がどこだっけ昇天でやらなかったw



車でドロップオフした後、ゲートに入っていく2人



ちゃんとヒーローが「こっちだよ」とハンちゃんをエスコートしていて優しいキューン



家だとケンカばっかりだけどネガティブ



シャイなハンちゃんが、担任ではないけど顔見知りであろう先生に駆け寄ってハグして何か喋っているのを見て、(あぁ、大きくなったんだなぁ)と



ヒーローは来年からは別校舎になるから、この2人が手を繋いで入っていく後ろ姿を見るのも今年が最後



切なっっ



でも自由は嬉しいキメてる



私はひとりでIKEAに必要なものを買いに行って、他のものも物色しながらうろうろ、フードコートでひとりでダラダラ携帯いじったりして



そういうのが楽しかったキラキラ



ちなみにさ…ヒーローが上の写真で付けてるネックレス



前のクラスで一緒だった女の子から郵送されてきたの



「別々のクラスになっても私と仲良くしてね、新学期、このネックレス付けてくれたら嬉しい」



のメッセージ付きで 爆笑



ませてんな、アメリカの9歳はw



ガールフレンドじゃない、ただのフィーメールフレンドってヒーローは言うけど、いつの間にその違いも分かってるのか



ハンちゃんがしてるクロスネックレスは、ヒーローが自分のお小遣いで買ったもの



洗礼を受けてるのも知っているし、それで興味を持ったからか自分でキリスト教の本を見たりしてたから、もしかして信仰の心があるのかな



だんだん、私の気づかないところで色々分かってたりするヒーローに、この間まで赤ちゃんだったのになって不思議な気分

私の中では、この赤ちゃんサイズ(そんな訳あるかw)



ハンちゃん?ずっと新生児のまま泣き笑い

(先週撮った赤ちゃん飛び出すハート)



まだ甲高い声出して抱き締めちゃう



私は今月大きいテニスの試合が待ってるから、ちょっといい感じに緊張してきてる



のに、モンスーンシーズンで湿気がすごくて、練習に行くやる気が全く起きないw



約束してる練習相手が居なかったら、絶対テニス練習してない



から、自分に強制的に1日おきに練習を入れないとダメなの



行っちゃえば意外と楽しく練習はできるのね



ひとりでやる運動、マラソンとか出来ないなぁと思う



皆様良い1日を!

面白ろトマト🍅

最後の投稿から、ものすごく時間が空いてしまった。



元気だよ!



この夏休みも日本に帰ることができず、ほぼアリゾナ州&カリフォルニア州サンディエゴで過ごしました。



日本に帰れなかった事で、無駄になったお金があったり、友達が日本で楽しんでいる写真を見て(私も行きたかったなぁ)と暗い気持ちになったり、コロナを憎んだり、日本にがっかりしたり



でも



そんな嫌な事ばかりではなく



友達に愚痴を吐きウンウンと聞いてもらって、ちょっとスッキリした後



その彼女だって日本に行きたいのに、諸事情でもう5年も帰れてないってことにハッと気付いて!



バカ!バカ!私ったら!



でもさ



友達「私なんか、もっとだよ」とはひと言も言わずに



最後まで優しく話を聞いてくれてたんだよね



そんな器の大きい人が私の友達で居てくれる事へ感謝して、ありがたみを知ったり悲しい



大事な人に少しだけ恩を返せたり



好きな子と濃い時間を過ごせたり



アリゾナ残留組で女子会したり



何とサンディエゴ某所でインスタのフォロワーさんに声をかけて頂き、勝手に愛を感じて元気と勇気をもらったり(めちゃくちゃ嬉しかった飛び出すハート)



1番大きかったのは



ずっと私に出来るかもと先延ばしにしていた分野に少し課金、この夏自分の暗い穴を埋めるべく、ちょっと頑張って勉強して挑戦してみたら



ありがたい事にけっこう上手くいっていて



その時は悪いことが起こったと思っても、それがきっかけでいい事がついてくるんだなと



逆に日本に行ってたら、夏にやり遂げた事をきっとさらに先延ばしにして



そのままチャンスを逃して一生やらなかったかもしれない、今思うとすごく怖い事だった



夫くんにも助けてもらい、立ち上げるまで面倒だったけど、宮崎駿の「大事な事は面倒くさい」を思い出しながらやったわ



初めての収入が振り込まれたのを見た時、胸が熱くなったよね



金額が多かったとかじゃないんだよ



「出来た」



の実感



1番時間がかかっていたのは、最初の一歩だった



いつか有料でお話するね(おい)



サンディエゴでは、初めてシティパス

なるものを使い、ガッツリ観光&遊んですごく夏休みらしい締めになった



レゴランド、シーワールド、サンディエゴ動物園かサファリパークに他もう2箇所観光先を選択して、1人$200くらいのお得なパス(もっと安いオプションもあり)



レゴランドは小さい子向け設定で、アトラクションの最低身長が42インチと、ハンちゃんも合格ラインだったから家族みんなで乗れるものが多くて楽しかった

涼しいから油断してけっこう日焼けしちゃったね



ハイシーズンでもそんなに混んでいなくて、涼しくて快適に遊べたよ

びしょ濡れライド多し、特にシーワールド



そんな感じの夏だった



久々に自分の過去の投稿を見返してみたら、思い出が鮮明に蘇ってやっぱりブログやってて良かったなぁと



独り言みたいなブログだけど、また少しずつ更新しようかなキメてる


ありませんか?



私、車の中ではいつもラジオを聴いてます。



アリゾナ州でいつも聴いてるのは、99.9KEZ局。



80年代-90年代の曲がよく流れて好きなんです。



で、このラジオでよく流れる曲で、イントロ聞こえるとすぐに変えたくなるのが



Ed Sheeranの、「Perfect」という曲。



ラジオだけじゃくて、そこらじゅうでよく流れてるし、大ヒットしているではないですか。



聴いた事ありますか?聴いたら、「あぁ、あの曲か」ってなると思います。



これね

この曲



初めて聴いた時に、すぐに(何処かで聴いたことあるなぁ)って思ったんですよ。



で、その曲を聴く機会があり、やっと気づいたんです。



少し前に、お葬式に出たことをブログにしました。



そこでバグパイプで演奏された曲。



皆さんも絶対知っている曲、



「アメージンググレース」です。

特に曲の最初の「アァメーンジーングレース♫」とPerfectの「I found a love for me♫」のところが私には全く同じに聴こえるんですが、どう思いますか?



歌のプロでもない、楽器もなにも弾けない人がいうことじゃないし、これだけ世に音楽が出回っているのだから少し似るのは仕方がないことだと思います。



それをもって考えてもこの曲は似てる…



夫くんと一緒に車に乗っている時に流れたので、アメージンググレースを私が一緒に歌ったら(爆笑)



まぁ…似てるけどいいんじゃない?いい歌なんじゃないのこれはこれで。



えーー!けど、盗作でヒットするなんて〜!



って、決めつけるジャッジメンタル40代にっこり



アメージンググレースが、私の中では何か国歌のような神聖な曲であって(キリスト教ではないのだけど)、



ワシントンD.C.に住んでいる時、アーリントン墓地にお散歩へ行くと何度かお葬式に出くわし、バグパイプで演奏されるアメージンググレースを聴く機会があったのですよ。



あれが耳に入ると心が震え、立ち止まって亡くなった人に対して敬意を払う気持ちになりました。



そんな神聖な曲を盗まないで!(盗作言うなw)



これも老害の始まりなのかと自覚しつつ、この曲が流れると「盗作!盗作!」ってチャンネルを絶対に変えてしまいます真顔



笑笑



音楽もアートだもんね。



色々な曲を聴いて、インスピレーションもらってるのかもしれない



それにしても貰いすぎやw



皆さま素敵な1日を!


今週は「やっちまった」が多い。



そのひとつ。



テニスの試合日を間違え



テニスクラブへ行ってしまったオエー20分も運転して。



東西南北に広〜いフェニックス。



各エリアに散らばって住むテニスプレイヤーの、「真ん中」に位置するテニスクラブがある。



天気がいいこの時期は、24面あるテニスコートも夕方5時以降は予約困難。



ここに行ったら、必ず誰か知り合いに会う。



この日は、間違った日という事に気づかず、いつもの決まったコートに行くと、誰もいない。



あと10分で始まるのにおかしいな。



今日は別のコートになったのかな〜?



クラブハウスまでちょっと距離があったからコート確認に戻る気になれず、近くのコートをウロウロしてチームメイト達を探す事に。



歩きながら、Eメールを確認して



「あ…今日じゃなかった」



のに、気付いた後



誰にも会わずにさっさと帰りたいのに



会うわ会うわ、色んな人に真顔



別の試合で来てたチームメイトや



10年ぶりに会う、昔のボス。



「どこ(のコート)でテニスなの?」



と聞かれて



「いや、実は間違えちゃって…」と毎度説明しないといけないってよ。



この私を、ここから一刻も早く去らせてください。



その時。



最近入った40歳以上ミックスダブルスリーグで、この間組んだ、パートナーのおじさん(同年代やw)が前から歩いてきた。



「ヘーイ!マイパートナー!」



見つかっちまったw



あ〜、また説明しなきゃいかんのかオエー



と思った瞬間、後ろを一緒に歩いてきた男性が目に入った。



まさかの



昔の彼氏



オエー



「オーマイガー!久しぶり!」とハグしてきた。



おい、コロナ終わってないぞ。



実は前にも見かけた事があって、見つからないように避けてたんだけど、とうとう鉢合わせてしまった。



私のダブルスパートナーが「Oh, you guys know each other」(知り合いだったんだね)って言った時



「Yes, I know Yuchan very well」(あぁ、とてもよく知ってるよ)って言った真顔 



あの後、「昔付き合ってた」とか余計な話してないといいなぁ。言いそうだな。面倒くさ。



と思いながら、駐車場で自分の車に向かう途中



前からおしゃべりしながら歩いて来る、3人のおばさん(だから同世代やw)。



私に気付いて、会話が止んだ。



私が「Hi」って言ったら、そのうちの2人は静かに「Hi」と返してくれた。



何も言わずに素通りした、真ん中の彼女。



さっき会った昔の彼氏が、7年も付き合ってた「前の彼女」。



昔の彼氏は、私を初めてデートに誘った時に、実はまだ彼女と付き合っていた。



私はその事実を後から知ることになる。



だから、ずるい事したのはあの彼なのだ。



「長く付き合って、別れる理由がなかっただけ」だったと言った。私に出会わなくても、彼女とは結婚も考えられなかったと。



私も若かったし、単に見た目がカッコいいと思ってテニスも上手だったから楽しくて、そのまま付き合っていた。



状況からすると、彼女は不憫だったと思う。



今は知らないけど、当時は社会的に尊敬される仕事に就いてたし、見た目も綺麗だから、たくさん持ってるじゃない、大丈夫なんじゃないのと思ってたけど。



7年も付き合って、あの彼ときっと結婚すると思ってただろうし、子供も欲しかったかもしれない。



今結婚してるのかも知らないけど



でも、私を見た時のあの顔。



こっちは気まずいだけだったけど、彼女は私を見ただけで当時の傷が蘇ったのかもしれない。



まぁでも、自分のことを本気で愛していない男と離れることが出来たのだから、結果的に良かったんだと思うけど



はい、私が言うことじゃないです予防



狭いテニスの世界。これからテニスを続ける限りはまた鉢合わせあるんだろうな。



過去の自分がした選択の結果。



向き合っていくしかない。



まわりを気まずくさせるから、友達にならなくていいけどハローくらい言い合える位にはしておきたいんだけどな。



2人きりで鉢合わせた時に、勇気出して捕まえるかな。



というわけで、なんか気疲れした夜だった。

過去の選択が少しでも違ったら、この子達に会えなかったんだと思うと…赤ちゃんぴえん



小さな選択の積み重ねで、今があるんですね。


あ〜ぁ、負けた



テニスの試合で負けた



帰って来ると、夫くんは「どうだった〜?」といつも聞いてくれるのだけど



「ん、負けたよ」



と私が答えるとそっとしておいてくれる。笑



昔は私を元気にしようと、励ましの言葉を何度もかけてきてくれたけど、



悔しい試合の後って



「試合の内容も見ていなかった、昔からテニスやってきてないアンタに何が分かる」(ひどw)



ってかえってイラついてしまう。



夫くんもあんまり言っても、感謝されるどころか結果的に自分の気分が悪くなるだけというのをもうよく分かっているので、



最近は私が復活するまでそっとしておいてくれる。



私といえば、周りを怯えさせながら静かに過ごし



ある事をして



少しずつ復活する。



この「ある事」って小学生くらいからやってるのだけど



またこの話だけでブログが書けそうだから、また今度(引っ張るな)。



昨日はちょうテニスがうまいKちゃんに、午前中テニスからのランチに誘ってもらい、



お天気も最高で、すっごくいい気晴らしになった!



テニスはなんかまだ調子悪かったんだけどオエー



ちょう上手いっていうか、グランドスラム出てたから本物のプロだった彼女。もうテニスがアートで見てるだけで楽しい。



フェニックスには他にもD1カレッジでプレーしていた経験のあるプレイヤーが参加するリーグがあり、



彼女達がアマチュアの試合に出るのに、不平を言う人がいると聞いて驚く。



私からしたら、元プロとかD1プレイヤー相手に試合できるとか最高かって思うのだけど。



話が逸れるが、D1(Division 1)って何?



NCAA(全米大学体育協会)が認定するレベルで、D1はその最高峰。



そこに入る倍率は約100倍。



思ったより低いと感じるかもしれないが、



アメリカの高校の部活は、日本と違って入りたい人は誰でも入れるものではなく



トライアウトがあり、既にそこで振り分けがされている。



選ばれてスポーツを頑張った人の中からの倍率100倍だから、いかに狭き門かということが分かるであろう。



在学中は成績もきちんと維持しなければいけないからD1カレッジでスポーツをやった人というのは、アメリカで一目置かれる。



話は戻って、こんなすごい人たちが出るリーグ



長年テニスしてる人が見れば分かると思うのだけど



かなり手加減してやってくれてる



彼女達からしたら、社交とエクササイズの場であって



テニスを極める場ではない、としているのが一目瞭然。



これで負けて文句言うってどんだけw



一回$100払っても、試合やってもらう価値があると思うんだが。



無知のために視野が狭くなる、損が多いな真顔



ランチで行ったサンドイッチ屋さんが激うまだった



Noble Eatery

食通のお友達がアリゾナで一番美味しいと言う、サンドイッチ屋さん

ターキー、チェダー、ベーコンのサンドイッチ。

お店で焼きたてのフラットブレッドで出て来るのだけど、噛めば噛むほどパンの味が美味しい!

お土産でパンも買って帰った、食べるの楽しみ。



フェニックス在住の方おすすめです!



それでは皆様、素敵な週末を。

週末は予定詰めつめだった。



夫くんサポートのおかげでなんとか滞りなくクリア。

帰ってきた時これで吹いたw



アメリカにはUSTA(米国テニス協会)の運営する、大人の甲子園みたいな、実にうまくオーガナイズされたテニスリーグがあるのだが



ずっと18歳以上が参加できる試合のみだったのが、40歳以上、55歳以上と最近は年齢別リーグも始まった



タイから戻り、40歳以上リーグに参加できるようになったのだけど



何だか自分のハードルを下げて妥協しまう気がして、誘われても断ってた。



が、そういえば40歳以上でもテニス上手い人五万といるな(特にダブルス)と気付き



18歳以上とは別に、40歳以上の女子リーグとミックスダブルスリーグにサインアップした。



女子リーグのレベルは正直ダブルスはあまり変わらない。シングルスは若い子がいないぶん、振り回せば勝ちやすい。



ミックスダブルスのレベルは、なぜか少し落ちる気がする。やはり男の人の無理な力が抜けるからか、腕ごと持っていかれそうな凄いボールを打つ人がいない。



これがいい具合に私の好きなボールで試合運びしやすいし、組んでるペアのおじさんも優しいし(お前もおばさんや)



ニューメンバーというのもあるけど「上手いねぇ、見てて楽しい」ってちやほやされてすっごい楽しかった



なんか…



気持ちいいニコニコ



何が起きたんだ。



テニスできるのが当たり前じゃなくて、感謝される場所。



自分の身の程に合った場所に入ったからか。



身の程をちゃんと知ると、なんか幸福感増すよね。



諦めるわけじゃなくて、これからもテニスはもっと上手になりたい、成長は止めたくない



だけど今からセレナウィリアムズになるなんて、到底無理(そんな上目指してたんかw)



でも自分の現実的な立ち位置を知って、



その中で極めてみるっていうのって、精神衛生上すごくいいんじゃないか。



そんなのに気付いた週末。


時差投稿、どんだけーっ



去年の4月、タイの祝日ソンクラン休暇に行ったカオラック。



かくかくじかじかでね、あの頃はSNS投稿するのやめといたんです。



一番の理由は、旅行が泣く泣く中止になった友人たちがいたから。



友達だからそんなことで嫌われないと思うけど、自分だって予定があったのに行けなくて、同じ環境に住んでる人が旅行行ってるの見るなんて暗い気分にはなりそうじゃんか。



でもその人たちは「楽しんできてね!」って送り出してくれたんだけどね。



ありがとうね。きっとこれも読んでくれてるよね、旅行行けなくて悔しかったのに、あの時は本当にありがとうね。



カオラックへ行った目的は、もちろんアレですよ。



がつく、あの諸島へ(普通に言えや)



まぁまぁ、焦らずに…



まずは、泊まったホテルから



JW Marriott Khao Lak



インスタにリールを投稿しました

ロビーが素敵



ヒーローがぶつかって、旅行初日から心臓麻痺起こしそうになった銅像


↑こんな感じで動き回ってたからなw



ウェルカムドリンク


ロビーを抜けるとこの眺めあんぐり


お部屋はファミリーラグーン、プールアクセスのお部屋にしました。


広々してすっごく良かった。

けど4人でも、もうひとつカテゴリーが低いお部屋でじゅうぶんだったかな。


プールから出て部屋に入り、このスペースが乾かし場(?)になりベットまでのスペースがあるのはいいのかも。でもエアコンで凍えるしwやっぱり要らんかった。

毎日メッセージが変わって嬉しいやつ。子供達がすぐに壊して、写真が一枚しか撮れなかったけど真顔



バスルームも清潔で綺麗。




基本的なアメニティ



ここのホテルのお楽しみといえば、ホテルを囲うプール。





途中にはスライダーやジャクジーもあったりで

一周するのに、ものすごい時間がかかるw


筋肉モリモリふうになって、何枚も写真撮ってほしい人。


うまく出来なくて、ずっと引っぱっていじける人w




楽しいね!!


旅行中しか使わなかったカメ🐢

こんなに暗くなるまで泳いだ、何時間や不安

なんか癒されたよ。



キッズクラブは一度利用、楽しかったらしい。




この時期はコロナが大変微妙な時期だったのもあり、ジャングルジムは閉鎖してた。

開いてたら子供達楽しかっただろうな。



以上、ホテルのお部屋と施設編。



長くなったから残りはまた次回。


あぁ、今日は寒くてたまりましぇんネガティブ


ヒーター入れて写真編集してくる!

2月18日、めでたく結婚10周年を迎えました。



結婚式当日は、子供達も連れて結婚式を挙げた場所にあるレストランで食事をしてきた。



リノベーションが終わってからは、家で食事するのがほとんどだったから久々の外食。



満席でびっくり。

シグネチャーメニューのプライムリブ、久々に食べた〜よだれ ちょっと前に生魚でお腹壊したばっかりだったからミディアムにしてもらったオエー



実は、結婚記念日の前日にね



人生ってやっぱり不公平だなぁと思うことが起きた。



私にじゃなくて、夫くんに。



それが起きた時の、夫くんの受け取り方が



こういう人だから結婚しようと思ったんだ



と思い出す行動で



一見、うまくいかなかったような状況下のなか



家族で幸福感を味わいながら、この日を迎えることができた



何が起きたか気になるよね



例えでいえば



「ハワイの豪邸が当たりました」と言われ



「ひー嬉しい」と喜んだ後に



事情は説明できませんが、(明らかに不公平な)手違いがありましてキメてる



「その代わりアリゾナ州に一軒家を差し上げます」



と言われた。



はぁ?



「悔しい、悔しィー!もう家なんか持っとるわ!要らんわ、アリゾナに一軒家なんか!」



ってなっちまった私は。



夫くんに言われて



なんで腹が立ったかを紙に書いてみて、彼と話してみたらそれって本当にどうでもいい事だな、と。



恵まれていても、簡単に忘れてしまう感謝の気持ち。



裕福は心の中にあるっていうことを最近すごく感じる。



「心の持ちよう」を、たまに軌道修正してくれる夫くんに感謝である。



話はかわり



この間、お友達の家にテニスしに行った。



玄関先に開業したのかっていうくらいの量の花束があって



ワオどうしたのこれと聞いたら



「バレンタインでハズバンドがくれたのよ」



と。



やるな、ハズバンド



でね



彼女がSNSにたま〜に投稿してるのって、息子たちが野球してる写真とか、飼ってる犬の肉球とか寝てる写真とか、旦那と撮ったセルフィくらいで



私が「これ(花)写真撮った?!」と聞くと、「うん、でもあなたのようにスキルはないから撮ったやつ送って」と。



私が携帯で撮った写真を送りながら「あなたって、こういうの(花の写真)SNSに載せないのね」



花もそうだし、家もインフィニティプールもテニスコートもその後ろのキャメルバックマウンテンもすごいのに、と思いながら聞くと



「自分が持ってる物を余計に人に見せると、悪い事以外何も得ることがないからよ」



だって



だってぇーーーー!



本物の金持ちから出た有料級コメント



「でも子供達にはしつこく見せびらかしたわよ〜、あなたのお父さんは私のことをこんなに愛してるのよって。嫌がられるの。アハハ」と言う彼女がすっごく魅力的で。



家に帰ってから



インスタに載せようと思ってた、夫くんがくれたもの



ジ〜っと眺めて



ありがとう、ともう一度夫君に伝える



自分の浅はかな部分と、それを認める痛みを感じながら



いろいろ気づきのある二月である



(SNS投稿のやり方をどうこう言いたい訳ではなく、私のの小さな世界の中で今回思っただけの話。身バレしてるとかしてないとか、それぞれの発信の路線があるから、個々に沿った投稿をすればいい指差し)