あ〜ぁ、負けた
テニスの試合で負けた
帰って来ると、夫くんは「どうだった〜?」といつも聞いてくれるのだけど
「ん、負けたよ」
と私が答えるとそっとしておいてくれる。笑
昔は私を元気にしようと、励ましの言葉を何度もかけてきてくれたけど、
悔しい試合の後って
「試合の内容も見ていなかった、昔からテニスやってきてないアンタに何が分かる」(ひどw)
ってかえってイラついてしまう。
夫くんもあんまり言っても、感謝されるどころか結果的に自分の気分が悪くなるだけというのをもうよく分かっているので、
最近は私が復活するまでそっとしておいてくれる。
私といえば、周りを怯えさせながら静かに過ごし
ある事をして
少しずつ復活する。
この「ある事」って小学生くらいからやってるのだけど
またこの話だけでブログが書けそうだから、また今度(引っ張るな)。
昨日はちょうテニスがうまいKちゃんに、午前中テニスからのランチに誘ってもらい、
お天気も最高で、すっごくいい気晴らしになった!
ちょう上手いっていうか、グランドスラム出てたから本物のプロだった彼女。もうテニスがアートで見てるだけで楽しい。
フェニックスには他にもD1カレッジでプレーしていた経験のあるプレイヤーが参加するリーグがあり、
彼女達がアマチュアの試合に出るのに、不平を言う人がいると聞いて驚く。
私からしたら、元プロとかD1プレイヤー相手に試合できるとか最高かって思うのだけど。
話が逸れるが、D1(Division 1)って何?
NCAA(全米大学体育協会)が認定するレベルで、D1はその最高峰。
そこに入る倍率は約100倍。
思ったより低いと感じるかもしれないが、
アメリカの高校の部活は、日本と違って入りたい人は誰でも入れるものではなく
トライアウトがあり、既にそこで振り分けがされている。
選ばれてスポーツを頑張った人の中からの倍率100倍だから、いかに狭き門かということが分かるであろう。
在学中は成績もきちんと維持しなければいけないからD1カレッジでスポーツをやった人というのは、アメリカで一目置かれる。
話は戻って、こんなすごい人たちが出るリーグ
長年テニスしてる人が見れば分かると思うのだけど
かなり手加減してやってくれてる
彼女達からしたら、社交とエクササイズの場であって
テニスを極める場ではない、としているのが一目瞭然。
これで負けて文句言うってどんだけw
一回$100払っても、試合やってもらう価値があると思うんだが。
無知のために視野が狭くなる、損が多いな
ランチで行ったサンドイッチ屋さんが激うまだった
食通のお友達がアリゾナで一番美味しいと言う、サンドイッチ屋さん
ターキー、チェダー、ベーコンのサンドイッチ。
お店で焼きたてのフラットブレッドで出て来るのだけど、噛めば噛むほどパンの味が美味しい!
お土産でパンも買って帰った、食べるの楽しみ。
フェニックス在住の方おすすめです!
それでは皆様、素敵な週末を。