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『新しい時代 新しい真理』
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先天の歴史は戦争の歴史
このようにして、姜甑山上帝様が新しい歴史を創造すべき宇宙的使命を帯びて人間界に来られたのである。
春夏の先天の世では地球が楕円軌道で回るので、相克が支配する世の中になった。
故に、人間として生まれて自分の意のままに生きられた者は一人もいない。
朝鮮の人も、日本の人も、中国の人も、また西洋の人もそうである。
今までの歴史過程を振り返れば、人類は土地を奪う戦争のみに明け暮れてきた。
土地の争奪戦。土地を奪うために数百兆の人を殺してきた。
それが数千年の東西の人類歴史であった。
つまり、歴史とは戦争の歴史である。
歴史上、誰一人として自分の思い通りに生きられた人はなく、他意によって悔しさと無念さにくれて死んでいった。
そのような冤神※1と逆神※2が天地の間に溢れた。
故に、この世界を正そうとすれば、まずは神明世界から正さなければ、どんな方法をもっても、良い世界が望めないのである。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
※1冤神:他意によって、自分が思うままに生きることができず、悔やみを持って死んだ神明。
※2逆神:国を正そうと革命を起こしたが果せず、逆賊のレッテルを貼られて死んだ神明
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