こんにちは
引き続き
『新しい時代 新しい真理』
の内容を紹介していきます
上帝様の韓半島降臨の背景
地相学を語ろうとして色々な話が出たが、それでは、人類歴史を通して、最初に文化を創り出したあらゆる文化の母胎となる文化圏はどこだろうか?
韓民族の祖先である太昊伏羲氏が今から5700年前に初めて八卦を描き、ここから周易が生まれた。
この周易は人類文化の根にあたるものである。
それを分かりやすく言えば、陰陽五行原理で一三五七九は陽であり、二四六八十は陰である。
地相学上でもそうだし、人類文化の母胎が韓民族であったことから、大宇宙天体圏が形成された時から取り入れをなさる真の神様が韓国に降臨なさるということが理法的に定められていた。
それを歴史的に見れば、仏教では「弥勒が出世する」といい、儒教では「成言乎艮(聖人の御言葉が艮方で成就される)」「終於艮始於艮(艮方で結びをつけ、艮方から新たに始まる)」といい、キリスト教ではイエスカヾ「神が私を遣わした」というなど、色々な話が伝わる。
その数多くの内容を今全て話す訳にもいかないのだが、序論を語ろうとすればこういう話が次から次へと出てしまう。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
難しい内容もありますが興味深いです。
陰陽五行も学校では中々学ばない内容ですが、陰陽で世の中を見てみると一つ新しい視点から世界が見えて面白いなと感じます
さらに詳しい内容が気になる方や、早く続き読みたい方は、コメントやメッセージにてお気軽にご連絡ください