こんにちは![]()
暖かくなって、天気のいい日にはどこかに出かけたくなるように日々ですね![]()
今日も引き続き
『新しい時代 新しい真理』
の内容を紹介していきます![]()
げんし へんぽん
原始返本により姜氏の姓を持ってこられる
人間の世に来るためには人間の身を持たなければならないのは言うまでも無い。
ならば、上帝様にも姓があり、名前もあるはずではないか。
この秋の季節は原始に返本する時なので、上帝様は全人類の始原の姓にあたる「姜」の姓を持って来られた。
人間の世に最初に現われた姓は風氏であった。
太昊伏義氏の姓が風である。
この風氏は何代か続いた後にその血筋が途絶えてしまった。
それで風貌、風体、風格など人間の体形を表す言葉になって残ってきた。
その次に現れた姓が「姜」である。あの神農氏の姓が姜である。
「今は原始に返本する時代なので、私は姜の姓を持ってきたのだ」と。
それで姜甑山である。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
地球一年の秋になると、夏の間育った葉っぱは大地にかえっていき、
培われた栄養や生命力は実や種といった自分を生んだ元の形をとって
次世代へとつなぐ準備をします![]()
地球の秋が原始返本(げんしへんぽん)、根源の始まりにかえる時代である様に、
宇宙の一年も原始返本の時です![]()
上帝様は、人類の原始返本として「姜」という性をもって持ってこられました。
私たちにとって、身近な原始は、両親やご先祖様にあたります。
前回のブログでも触れましたが、自分の始原を忘れず、
常に感謝の気持ちを持って過ごしたいですね![]()
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