自分を取り戻すための細胞デトックスという選択 -7ページ目

自分を取り戻すための細胞デトックスという選択

運動指導歴25年。食・体・心を切り離さず整える視点で、無理なく健やかに生きるヒントを発信。100歳まで動ける身体づくりと心の整え方もお伝えしています。

正直に言うと、

ファスティングを伝える仕事を長くしてきた自分でも、

「ここまで変わるんだな…」と驚くことがあります。


体が軽くなる、とか

お腹がすっきりする、とか

そういう分かりやすい変化もあるんですが、


それよりも先に来るのが、

「あ、なんか違う」

っていう感覚だったりします。


頭の中が静かになる感じ。

余計なことを考えなくなる感じ。


頑張ろうとしてないのに、

「今日はこれやろうかな」って

自然に動ける瞬間が増える。


ファスティングって、

我慢とか、根性とか、修行みたいに思われがちですが、

実際はその逆で、


本来の感覚に戻っていく時間

なんだと思っています。


何かを足す前に、

いったん、余計なものを手放す。


そういう日は、

「変わろう」としていないのに、

もう変わり始めている

そんな地点です。


もし今、

言葉にできないけど

「何か違うかも」と感じていたら、


その感覚、

たぶん合っています。





光を信じて、一歩踏み出した瞬間


まだ完全に良くなったわけじゃない。

不安が消えたわけでもない。


でも、あの日。

確かに「一歩」を踏み出した。


それは、大きな決断じゃありません。

人生が変わるような派手な行動でもない。


ただ、

「この体の声を、ちゃんと聞いてみよう」

そう思えた瞬間でした。


今までの自分は、

我慢することが当たり前で、

無理をすることが普通で、

多少の不調は見て見ぬふりをしてきました。


でもその日は違った。


怖さはありました。

本当に変わるのか、分からなかった。

期待して、また裏切られるのが嫌だった。


それでも――

あの“わずかな光”を、疑いきれなかった。


「もしかしたら」

「今度こそ」

そんな小さな希望を、手放さずにいようと思った。


その一歩は、

誰かに褒められるようなものでもなく、

周りから見れば、気づかれもしない一歩。


でも、

自分の人生にとっては、確かに方向を変えた一歩でした。


光を信じる、というのは

「うまくいくと確信すること」じゃない。


不安があっても、

完全じゃなくても、

それでも前に足を出してみること。


今振り返って思うのは、

回復の始まりは

体が変わった瞬間じゃなかった。


自分を信じ直した瞬間だった。


もし今、

あなたが迷っているなら。


大丈夫。

その一歩は、小さくていい。


光は、

信じた人から先に、近づいてくる。




ほんの一歩。でも、確かに進んだ日。


まだ暗い。

でも、確かに光が見えた。


そんな感覚、ありませんか?


長い間、

・体が重い

・気持ちが晴れない

・何をやっても変わらない


そんな“夜”の中を歩いてきた人ほど、

夜が明ける瞬間は、とても静かです。


劇的な変化は起きていない。


でも、

「あれ?昨日より少し楽かも」

「なんだか呼吸が深い」

「ちゃんと自分を大切にしたいと思えた」


それは、

夜が明け始めたサインです。


夜明けは、

いきなり太陽が昇るわけじゃありません。


ほんのわずか、

空の色が変わるだけ。


でもその瞬間、

もう“夜”は終わりに向かっています


もしかしたら今のあなたは、

その場所に立っているのかもしれません。


まだ暗い。

でも、確かに光が見えた。


その感覚を、

どうか信じてあげてください。


体は、ちゃんと応えている。

心も、静かに整い始めている。


今日という日は、

「頑張る日」ではありません。


**“夜明けに立ち会う日”**です。


今日はただ、

その光を感じるだけでいい。







このときはまだ、

「治る」とは思えていなかった。


ただ、

「このままではない」とだけ、感じていた。