ご飯代わりに菓子パンを選ぶ
小腹が空いてパクパク食べる
噛みごたえがないため満腹になりにくい
ついつい、たくさん食べてしまいがちになる
そうすると、太ってしまう
菓子パンを食べ続けていると
太る理由は３つある
●糖質が多い
菓子パンの主な原料は小麦粉と砂糖。
血糖値が上がりやすく、太りやすいといわれる材料でできている。
血糖値の大きな変化はお腹が空きやすくなったり、糖尿病の原因にもなってしまう。
糖尿病は中高年層の病気と思われがちだが、最近では若年化が進んでいる。
そして、小麦粉のグルテン。
グルテンの成分であるエクソルフィンには高揚感や中毒性をもたらし、食欲を増進させる作用があることも分かってきている。
その上、グルテンは砂糖よりも血糖値を上昇させると言われている。血糖値の急激な上昇はインシュリンを大量に分泌し、糖分を脂肪にたくさん溜め込んでしまう。
糖は基本はエネルギーとして使われるが、余ると脂肪に変わってしまう。そして悲しいことに脂肪は糖には戻らない。
●脂質が多い
やはり脂質の摂り過ぎは太る原因になる。
パイ生地や油で揚げた菓子パンは、特に脂質が多くなっている。
マーガリンやショートニングが大量に使われている商品も多いため、大量摂取を控えたいトランス脂肪酸を摂り過ぎる危険もある。
●タンパク質が不足している
菓子パンだと明らかに不足しているもの。
それはタンパク質。
タンパク質が不足すると、まず筋肉がつきにくくなる。
太る理由の占める割合、これが大きい。
筋肉が落ちると、脂肪も燃えにくくなるため、いくらカロリーなどを気にしていても太りやすい体になってしまう。
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また、市販されているパンには必ずと言っていいほど添加物が含まれている。
効率よく痩せたい、
不調のない身体であり続けたい、
ということならやめる、もしくは減らすことをおすすめする
日頃の積み重ねになる
ただ、
どうしてもパンが食べたいなー、という人にとって、これを選んだほうがいい、というのも今度、書こうかなー
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