おはようございます🌞🌞🌞
1日はやいですね~
昨日ブログ書いたばっかりなのに~
今日は『二重』について
簡単にラインをだすには
糸で二重を作る『埋没法』がいいですね
目のカタチは年齢とともにかわってくるし
本人の好きな二重のカタチも年齢とともにかわってくるので
気に入らなければ抜糸して元に戻す
やり直しがききやすいので
いい方法ですね。
腫れにくい(ダウンタイム短い)し
めっちゃカワイクなる!👀✨✨✨
(LIPSより引用)
同じ瞼のカタチの人は
二人とみたことないくらい
千差万別です!
おなじ人でも右目と左目のカタチが全く同じ人もいないくらい。
【二重の幅】
二重の幅は、上眼瞼瞼縁より皮膚をそっと伸ばした状態で
だいたい10mm前後の希望の方が多いです。
【二重のカタチ】
末広型:目頭側より徐々に二重のラインが立ち上がってくるもの
平行型:目頭側から目尻側まで二重のラインが上眼瞼瞼縁と平行なもの
中間型:Mix型とよばれたりも。末広型と中間型の間です。
(ティーズクリニックHPより引用)
お客様の好みの二重の幅とカタチで二重のラインをだして
いきます。
ちょっと目が開く(0.5mmくらい目が開く)ので
さらにカワイクなります✨
目は元のカタチに戻ろうとする習性があるので
二重幅を無理に広げたり、カタチをかえすぎないようにしたほうが無難です。
【二重の術式】
【点留めorループ法】
一般的に、点留めはとれやすく、ループ法はとれにくい
【瞼板法or挙筋法】
広い二重を作る場合は高い位置でかけるので挙筋法?
瞼板法は強固な組織にかけるのでとれにくい?
瞼板法は霰粒腫が起きることがある?
挙筋法は眼瞼下垂症を引き起こす?
挙筋法では、ミュラー筋などの挙筋を傷めてしまう?ため
眼瞼下垂症がでるのでは?と言われていたりもしますが
逆に挙筋にごくわずかな瘢痕拘縮が起きるので、若干目は開く?と言われていたり。
賛否両論わかれます。
私は形成外科をやっていたので
そのあたりは十分に気をつけてはいますが
挙筋法により眼瞼下垂の不具合がでてしまった方はみたことがありません。
このへんはしっかり文献的考察もしていかないとですね。
【注意点】
「アイテープの幅で二重を作ってほしい」と言われる方が
多いのですが
アイテープのラインは、皮膚が緩んだ(たわんだ)状態での
ラインであることが多く
アイテープのラインでそのまま二重を出すと
二重幅が広くなりすぎて不自然になってしまいます。
(二重を作る注意点は、次回書きます。)
【埋没法の手術制限】
『埋没法』による二重術は
・年齢制限がある
12歳(小学校卒業)以降:若すぎると成長過程にあるため
35~40歳まで:皮膚余剰があるとラインがだせないので不適
・とれてしまいやすい人(3~4回施術歴あり)は
他の方法(切開重瞼)を検討する必要がある
二重について語りだすとキリがない~
まだまだ語り足りないッス
今日はこのへんで。
それではよい1日を~(@^^)/~~~