僕のこだわりブログ

僕のこだわりブログ

靴、鞄、服、自転車、買い物などについて勝手気ままに綴る
こだわり派の方向けのブログです。

NEW !
テーマ:

先日ご紹介したSANYOのアンブレラコートのトレンチですが、週末に着ていたところ思わぬ出来事がありました。

 

銀座の某老舗イタリア服ショップの創業者で代表の方に“そのコートはどこの?すごく良いよ~”と聞かれてしまいました。実はこの方は銀座アパレル界の重鎮であり、セレクトショップのインポート担当の方なら誰しも知るイタリア服の大御所です。その方がおっしゃっていたのはシルエットのきれいさと着丈のバランスの良さとのことです。遠目ですぐに感じたそうです。

 

私は“このコートはSANYOのコートなんですよw”と答えると、早速ショップに行ってみるとのことでした。あの三陽商会の服とは思わなかったそうです。イタリア服、しかも有名ではなくても素晴らしい商品を独自に仕入れているこのショップの代表の方をも唸らせる魅力がこのコートにはあり、しかも私の見る目は決して間違っていなかったと思わせてくれた出来事でした。

 

お話を聞くと、やはり今無理やり流行らせている着丈が長すぎるコートは日本人には合わないとのご意見でまさに私の感じていることと一致しています。

 

この銀座のショップのように真の洒落者の審美眼を納得させるモノを見つけ出せるようにこれからも見る目を進化させていきたいです。


テーマ:

今年のカーオブザイヤーも昨年に続きボルボでした。当然といえば当然かもしれませんね。総合的にみるとこれ以外に見当たらないというのが本音かもしれません。

 

しかしながらモータージャーナリストのレビューで良いことしか言わない人は信用できません。服飾でもそうですが評論家の言うことは半分以下に聞いておくことにしています。最後は自分の眼を信じるに尽きます。

 

日本のカーオブザイヤーで外車が2年連続受賞すると、日本車好きからは、日本車の方が魅力があるのにおかしいといわれるかもしれませんね。

 

しかし外車の品質がもっと向上し、日本車並みになったら日本車なんて確実にうれなくなるでしょうね。外車のネックは日本車に比べれば故障が多いこと。日本車のネックはデザインと走りがダメなところ。しかし車両価格自体は日本車が上昇してきたというよりも今必要な装備を付けると外車とあまり変わりません。カタログのスタート価格は意味ありません。

 

ですので今のバランスはちょうどいいのかもしれません。故障の少ない日本車とはいっても実際リコールやサービスキャンペーンは結構多いのですけどね。国土交通省の公開ページを見るとものすごい数のトラブルが掲載されています。ざっと見ていくとどれもこれも行き過ぎたコストダウンによるものとしか考えられない不具合ばかりです。

 

でもいまだに日本車が良いという人が多い事実を考えると、いまだにガラパゴス製品である日本車のトラブルは寛容で、外車のトラブルには厳しい日本らしいと思います。

 

日本車を生活の道具としてしか見なかった消費者が日本の自動車の正常進化を妨げた原因であると思います。もちろん税制面の問題もありますが、それは外車も同じですから。


テーマ:

今年の春にユニクロで偶然購入したコットンハイゲージニットの長期テストを勝手に行っていました。期間は今年の3月上旬から現在までです。

 

結果としてかなり素晴らしい商品であることがわかりました。これには正直驚きました。ただしクリーニングは自宅で水洗いではなく依頼しました。

 

イタリアブランドでもコットンニットの場合ありがちなリブのだらしない伸びもほぼなく、表面の毛羽立ちや色あせもほとんど見られませんでした。しかもリンキング部がかなり薄く、フラットに近いので着やすいです。

 

また多少気温が上昇した時に着用してもコットン70%とポリエステル30%なので吸湿発散性が早く蒸れません。そうかといって上質感を失っていないところがポイントですね。

 

これは下手なイタリア製のコットンニットを完全に凌駕する商品です。おおよそイタリアのコットンニットの20分の1の価格です。これは文句のつけようがありませんし、きちんとバランスを考慮した着こなしをしていればファストファッション以外のアイテムとの馴染みも良いです。

 

ただし注意すべき点があります。

 

①ジャストサイズできれいに着ること

②水洗い頻繁は避けた方が良いです

③連日着用を避けて、軽めのブラッシングを行う

④シャツやパンツは決してファストファッションにしないこと

⑤全身トータルでのバランスを考えること

 

ユニクロはニット編み機で世界シェアトップの島精機とタッグを組むとのことですが、ここ数年のニットの質の向上がすごいです。この季節はウールのハイゲージニットも登場していますが、通年使えるコットンハイゲージの方が満足度が高いと思います。インナーにシャツを着るような定番的服装には最適です。もちろん単体で着ても大丈夫ですが、その際はインナーにグンゼSEEKをお忘れなく。しかもアウターの保温性が高ければインナーは涼しく、吸湿発散性が良い方がどちらも長持ちしますから。それにユニクロのメリノウールニットは色出しがイマイチな印象ですからなおさらですね。

 

正直ユニクロで購入すべきアイテムはこのコットンハイゲージニットですね。それ以外はまだまだという印象です。

 

 


テーマ:

今年の春に偶然購入した三陽商会のSANYOアンブレラコートはM51タイプの通称モッズコートでした。あまりのすばらしさに今回トレンチコートも手に入れました。

一見するとナイロン素材のトレンチコートですが、質感・縫製・素材・機能性すべてが高次元であり、素晴らしいコートです。また濃色の場合、コットン生地ですと色あせは防ぐことはできません。ですので、濃色の場合にはナイロン素材(ウールやカシミヤは除く)が正解であると思います。

素材は高密度のポリエステル生地で、しわにも強く上質な光沢があり非常に軽いです。画像ではわかりにくいですが、実物はかなり上質です。

このコートは青森のサンヨーソーイングで縫製されています。あの100年コートと同じ工場です。

素材から縫製まですべて日本で行われた商品にのみ認定されるタグです。

ラグランスリーブなのですが、表にステッチがでない仕様ですから野暮ったさは皆無です。しかもこの仕様の理由は防水性確保と動きやすさの両立です。防水性確保とはいっても止水テープのような接着を用いず、手間のかかる生地のつまみ縫いを行うことで実現しています。しかも耐水性能試験は傘と同じで、それもパスしています。

ボタンは本水牛ボタンです。質感はムーレーのそれとほぼ同じです。アンブレラコートですが、悪天候以外でも着ることができる上質な生地や部材なんですね。特にスプリングコートには花粉対策を含めて最適です。

台襟の曲線と上衿の曲線によりこの手のアウターが苦手な襟立もきれいに維持できます。ベルト類は艶消しの金具です。ボタンが重厚なのでちょうどよいバランスですね。またナイロン素材でも縫製はかなり細かくてきれいです。正直ここまでの縫製の出来栄えはロロピアーナやエルメネジルドゼニアやブリオーニ等の超高額ブランド以外では見ることができません。ロロピアーナ好きの私でも驚きました。

 

実はコットンやナイロン生地の場合表のステッチがきれいでも、裏は汚いステッチ跡の商品がかなり多いです。もちろん上記のブランドではありえないのですが、それ以外ではほとんどの場合難ありです。いくら雑誌で見る人気ブランドでもです。しかしこのコートは本当に両面きれいなのです。恐らくミシンは同じ縫製用でも針の質や縫製時の送り技術と両面生地の仕立てが全く違う次元で行われているのではと思います。何も考えないで縫製をした場合、上生地と下生地で微妙なずれが生じて下糸の張力が刻々と変化して、結果として乱れたステッチ跡になるのです。

袖口のベルトです。金具が主張しすぎていないです。いわゆるアンティーク仕上げですね。

バックベルトです。縫製も相変わらずきれいです。とにかくごまかしがないのです。

センターベントはインバーテッドプリーツ仕様でベルトもついております。スリムでも動きやすさとシルエットの美しさは確保しているのです。

インナーにはボタンで脱着できる薄手の中綿インナーがついています。薄手ですが、中綿は吸湿発熱素材であり、生地は非常に滑りの良いキュプラです。ちなみに袖裏には帯電防止性能が高く、非常に滑りの良い素材があります。正直ここまで上質な裏地は他では見たことがありません。

内部にはこのようなファスナー付きポケットが左右にあります。ファスナーの質感や取っ手のおさまり具合など細かなところにも気づかいがあります。

 

このようにここまでこだわり抜いているコートが10万円未満で購入できること自体が驚きです。セレクトショップで売られている20万円未満のインポート商品とは比較にならないくらいの出来栄えです。この商品に用いられている素材や縫製をベースに各ショップがデザインを別注していくという試みをすれば非常に面白いのにと感じてしまいます。

 

以前同社の100年コートをとあるセレクトショップで販売していたことがありました。しかし売れ行きは芳しくなかったと聞いたことがあります。私が思うにサイジングのバランスの悪さにあると思います。このアンブレラコーとはヨーロッパブランドに近いフィッティングですので購入したのですが、100年コートに関してはセレクトショップ別注の型紙で再トライしてほしいです。


テーマ:

今年の春に購入したとあるアウターのデザイン違いをリピート買いしました。

 

当初は半信半疑で購入したアウターでしたが、着れば着るほどに、見れば見るほどにその良さがわかってくるというモノであり、今回のデザイン違いの購入となりました。

 

巷ではまだまだアウトドアウェアのような街着ではオーバースペックすぎたり、クラシカルな服装とは縁遠くなっている商品がもてはやされていますが、街着として優れた機能性とクラシックなデザインを高次元で有するアウターというジャンルはまだまだ伸びてくる可能性があると思います。

 

ショップを見ればわかりますが、価格帯をみると10万円未満ではデザイン性はそこそこであっても素材も縫製もがっかりなアジア製のアウターばかりで、もう少し高額な商品ではイタリア製であっても縫製が雑でありその価格に見合わないようなアウターといったように質と価格のバランスが良くない商品が多いのです。さらに高額なハイブランドではすべてが良いのは当たり前ですから・・・。

 

今回リピートしたアウターは上記2つの価格帯の良いところどりという商品であると感じています。派手さも奇抜さもなく、至ってシンプルです。しかし真の大人のためのコスパが良く、どこへ来ていっても恥ずかしくない上質な商品というのはこういったものであるのだと思っています。

 

 

 

 


テーマ:
先日偶然立ち寄ったショップで見たヘルノのナイロンアウターについてです。

一時期はムーレーに押されぎみであった縫製をはじめとする質がかなり向上していました。これには驚きましたが、むしろムーレーの質がかなり落ちたということなのかもしれません。

特にムーレーのダウンではないアウターのペタンコ感が許容できないレベルになりました。むしろセカンドブランドのヤンマイエン同等です。

これが物語るのは多くのショップでムーレーの軽めのアウターがセールでも、更には半額セールでもかなり売れ残っていることです。

特に初期のムーレーを知る人には直ぐに分かるレベルなので当然かもしれないですね。

そこにきて今回のヘルノの質が向上しているので、この先新たな戦いですね。ただしダウンに関しては縫製は互角でも素材の質がかなりの差を生みムーレーに軍配が上がります。

もはや一つのブランドの指名買い、しかもネット購入はかなりリスクがありますね。このような細かいこと知っているのかいないのかで買い物の質はかなり変わってくると思います。

テーマ:

正月用の上質な肉類は11月にまとめ買いをして、ラップに小分けにしたのちに冷凍します。


今回もすき焼き用のミスジ2kgとステーキ用のシャトーブリアン2kgを予約の上購入しました。かなり前からの定番です。

 

正直12月の主要肉の相場は実力以上に上がりますからね。分かっていて無駄な買い物はしたくないのです。


今は急速冷凍のおかげで、解凍方法さえ間違えなければなんの問題もありません。唯一生で買わなければならないのは野菜やフルーツやスイーツ、そして希少な白身魚とウニくらいではないでしょうか?



 

 


テーマ:

近年のロレックスの価格高騰も落ち着き始めている印象ですが、そんな中かつて日本にも並行輸入で展開していたチュードル改めチューダーが正式に発売されました。

 

ロレックスのセカンドブランドとしての位置づけですが、メンテナンスを日本ロレックスが請け負うことで安心感があるのでしょうね。

 

雑誌での影響でかなり人気なようですが、正直踊らされ過ぎですね・・・。誤解を恐れず書きますと、やっていることがアパレルと同じなんですね。このタイミングでの登場も満を持してといったところでしょう。

 

ロレックスの高騰で購入できないまたは必要性を感じない層に売るための戦略です。恐らくロレックスが考えたのは100万円未満の予算の購入層を他社(オメガ、ブライトリング等々)から奪うためですね。正直今のロレックス高騰相場で売れ筋はやはり100万円台のモデルです。それ以上になるとステンレス製のデイトナとなりますが、購入する絶対的な人数は限られます。

 

恐らく短期的にはチューダーもそこそこの相場で推移していくでしょうが、すぐに相場は下落すると思います。このながれはアパレルにもよく似ています。例えばスティレラティーノがアットリーニのセカンドブランドとして登場した時ですね。そのラティーノの人気も落ち着いてきました。しかしチューダーと違うところは目に見えてラティーノにはデザイン性や着心地の良さがあり、多くのファンがいることです。チューダーの場合はムーブメントが自社製ではあるものの、その他は単純にロレックスのコスト低減版であるのです。つまり本当のファンを開拓し、維持しない限りブランド価値向上は難しいのです。

 

近年ではリシャールミルに関しては供給量を極端に絞ることで中古価格を維持しています。またかつてランゲ&ゾーネも似たようなことをしていたと聞いたことがあります。

 

そもそもロレックスの良い所は究極の実用的機械式時計であるように機械の耐久性が極めて高く、メンテナンスがしやすいというところです。ですのである一定の価格を維持することには同意しますが、近年はそれを上回る過剰評価をされています。需要と供給の関係といわれればそうなのですが、相変わらずの踊らされ相場です。これらの相場はすべて海外の業者オークションで決まるので、投資の意味合いが強く、遠くない内にババ抜きになるのではと考えています。

 

 


テーマ:

近年はスニーカーブームの影響からか、店頭に防水スプレーなどのケア用品を扱っているお店が多いですね。

 

ケア用品にはかなりうるさい私ですがそれらのほとんどはおしゃれなパッケージだけで効果は従来のお安い商品と変わらない商品ばかりですね・・・。

 

こういった見た目だけでお客さんを獲得する商品は防水性能ばかりに注力しているので素材の表面に分厚い膜を張ります。それは素材の質感を変化させて、生地製のアッパーの中で白色等の淡い色味は長年の使用でその膜が黄ばんでくるのです。しかもそれらは除去することは難しいのです。

 

防水スプレーの効果はどんなに高額な商品でも長期ではありません。つまり定期的な施工が前提であり、いかに素材表面に表面張力を持たせる効果を得るのかが勝負となります。安い商品は厚化粧で対処するという考え方です。

 

高額な商品では膜の厚みは限りなく薄く、素材自体に浸透して表面張力を得る設計なので屈曲部にも強く、素材にダメージを与えにくいのです。防水性が無くなった時には、素材表面にはぼぼ何も残さない設計です。

 

私が長年の試行錯誤でたどり着いた汎用性があって素材面にダメージを与えない防水スプレーはコロニルのウォーターストップです。フッ化炭素が決め手です。これは防水性能の高さはもとより、近年の改良で素材面を紫外線から守る成分があるのです。色の補色が難しいナイロンやコットン生地を多く有するスニーカーには最適です。

 

しかし高級紳士靴のスエードアッパーでしたら防水性としなやかさを維持するのに保革成分が重要なのでサフィール ノワールの防水スプレーが最も有効です。スエードには防水スプレーがマストですが、栄養成分がない製品を使い続けると素材がかたくなり、毛並みがボソボソになっていきます。つまり使い分けるのが必要なのです。

 

 

 

 


テーマ:

クリアガードという商品をご存知でしょうか?

 

これは塗ることで防汚・防傷の極薄フィルムに硬化する特殊溶剤です。これにより革の欠点をカバーしますが、極薄で柔軟性があるので革の質感の変化はありません。元々車のレザーシートの保護剤として発売されましたが、家具にも施工可能です。通常のレザー以外にもアルカンターラやカブリオレの幌のような繊維用もラインナップされています。

 

ただしこちらは溶剤単品での販売はないので提携のカーショップに依頼することが必須です。

 

実は実家の昨年購入したレンジローバーやアウディA8のレザーシートにも施工しています。レンジローバーのシートはブラックなのでしなくてもよかったのですが、あまりの効果の高さに納車後すぐに施工しました。

 

特にベージュやホワイトカラーのレザーシートは汚れやすくて目立つのでこのクリアガードありがたさが良くわかると思います。

 

これで淡いレザーシートでも色移りや汚れを気にすることなく愛用できますよ。この溶剤を家庭向けに販売してくれたらと思います。特にレザーバッグの中でも持ち手の黒ずみ防止に有効であると思います。

 

 

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス