ろくもん に六回目の乗車をしてきました!
しなの鉄道の軽井沢駅から長野駅までを走るレストラン列車『ろくもん』に乗車しました。今回で六回目となります。前回に乗ったのが2019年の3月なので、5年ぶりの乗車です。今回は長野駅から軽井沢駅まで。関東近郊で水戸岡列車を楽しむのに最適な列車です。よく、「そんなに何度も乗って飽きないんですか?」って聞かれるけど、飽きを感じたことは一度もありません。というのも、車窓の景色も四季で変わりますし、お料理も季節によって変わりますからね。ちなみに、今回のお料理は竹葉亭さん。竹葉亭って書いてあるから、銀座の竹葉亭(ちくようてい)さんかと思ったら、長野にある竹葉亭(ちくばてい)さんでした。そりゃそうだよね(笑)今回のお料理は、たぶん過去一美味しかったです!もちろん、今までのも美味しかったですが、それに輪をかけて美味しかったですね。お重。茶碗蒸し。ご飯とお味噌汁。デザートと抹茶。今回の同行者が日本酒好きが多かったので、四合瓶で。二本吞んだのですが、二本とも地元でもなかなか手に入らない日本酒らしく、どちらも絶品でした。お土産に買いたかったけど、手に入らず……残念。お土産も少しだけ新商品があったものの、ほぼ持っていました(笑)スタンプって、前からありましたっけ?帽子も女性用のって、前は無かったような……。最後にお土産と恒例の心温まるお手紙をいただき、軽井沢に到着。前まであった陣羽織を着ての記念撮影がなくなっていたり、軽井沢駅にあった子供の遊び場がなくなってたりしておりましたが、やっぱり楽しいろくもんの旅でした。はじめて観光列車に乗った人も何人かいらっしゃいましたが、全員が「また乗りたい!」「今度は家族で乗りに来ます」といっていただけたので、個人的には大満足です。