樹齢400年超のしろやま桜

 

 

今は二十四節気で言うと「穀雨」。

穀物を育てる晩春の雨。

まさに、そんなお天気の今日です。

 

そんな今日は、夫が初めてオンラインでヨガのワークショップを開催する日。

コロナでお会いできなくなった懐かしい顔ぶれ、また、海外からもご参加者がいらっしゃいます。

実り多きヨガワークショップに育っていきますように。

※5/2、5/3も開催。本日は満枠ですが、5月はまだ空きがあります。

 

それにしても、ブログを書くのは数ヶ月ぶりです。

いやー、ほんとに、めちゃくちゃ忙しかった。

忙しい&プレッシャー。

在宅の仕事でずっとパソコンに向かっているので、プライベートでパソコンを触る気にならないというのも大きかった。

この間に、親知らずを抜いて腫れ、さらに、四十肩にもなってしまいました。

 

 

とはいえ、桜の季節はじっとしていられない。

人の密を避けて、ちょっと東京の奥まで足をのばしました。

 

素晴らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都あきるの市の山桜。樹齢400年超。

撮影は2021年4月2日。今年は例年よりも1~2週間早かったそうです。

散り際に間に合いました。

 

ご近所の方が話しかけてきてくれて、「枝など傷んで剪定されてしまって痛々しい」と嘆いていらっしゃいましたが、それでも、とても、すばらしい生き生きとしたエネルギーの桜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この山桜があるのは、「城山」。

城山の伏流水でお酒をつくっている酒蔵「喜正」さんに立ち寄りました。

 

 

 

 

こちらは、試飲や酒蔵見学はなく、販売のみ。

でも、清潔感のあるキリッとした雰囲気は美しかった。

 

 

夫はお酒を購入。

私は酒蔵の銘の入った手ぬぐいを購入。

 

 

夜は、城山の山桜を思い出しながら、しろやま桜で乾杯。

 

 

これがですね。

お酒を呑めない私が、美味しく呑めちゃった!

びっくりしました。

いいなぁ。しろやま桜。

 

また、来年、お会いしたい。

そう思っています。

 

夫のワークショップ大成功に、予祝のかんぱーい桜

 

 

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