「勝利を君に」
「勝利を君に」
ゴングが鳴った。
僕はコーナーをとびだした。
相手も僕に迫ってくる。
そしてすぐに激しいパンチの応酬、
どれくらいの時間が経っただろう。
終了のゴングが鳴る。
このデビュー戦に勝ったら、
「君のために頑張った、だから勝てた」と
君に告白することに決めている。
3つのラウンドをフルに戦い抜き、
勝負は判定での決着となった。
「ただ今の試合は、赤コーナー・三橋くんのポイント勝ちでした」
アナウンスと同時に僕の手があげられる。
勝った、勝った、喜びが全身に満ち溢れる。
リングから下りた僕を部員たちが取り囲み祝福する。
マネージャーもいる。
周囲の部員たちがじゃまだが、この際しかたがない。
ここで言ってしまおう。
「ぼ、僕…きみ…勝ち…」
しかし荒い息遣いをぬって出てくる言葉は
言葉にならなかった。
「そうよ、勝ったのよ、よかったわね」
そう答えるマネージャーを見て、
しかたない、今日は勝てただけでよしとしておこう、また次だ、
僕はそう思った。
試合出場希望者、募集中です。
スパーリング練習会の予定
夜9時を過ぎてからの練習も歓迎します。
9時半からの練習でも、
ミットとマスボクシングを中心に集中力を高めた
濃密な練習ができます。
わずかな時間であっても、
毎日練習を継続することは大きな力になります。
「継続は力なり」ですね。
6月23日の日曜日にマウントオリーブボクシングクラブとの
スパーリング対抗戦を実施いたします。
単なるスパーリング練習会、練習試合ですが、
公認資格を持ったレフェリーが立ち会い、
ジャッジ3名による採点を行ない、勝敗をつけます。
また、ジャッジをされた方の投票による
最優秀選手賞の贈呈も行ないます。
6月は参加人数が多くなりそうなので、
賞を2つにしようかなとも考えています。
既にジム内では参加者募集を始めてます。
「まだ早いよ」と考える方は勝てないです。
早いうちから準備を始める方は、
気持ちも技術も高められ、
いい結果につながるだけでなく、
「勝つために練習する」と練習した経験も
大きなレベルアップにつながります。
今年度も年間を通じて公式試合が行なわれるのですが、
次は7月に試合が予定されてますので、
それに照準を合わせて練習してください。
また、「年齢的に公式試合には出られないけど他に何かないか?」
とのおたずねも頂きました。
公式試合ではないのですが、
10月に行われている「10月の大会」など、
アマチュア連盟に認可された正規の大会に出場できます。
それらの大会には50代以上で出場されている方も珍しくはなく、
毎年熱い盛り上がりとなっています。
試合は限られた方だけのものではありません。
年齢・性別に関係なく、どなたにも平等に機会があります。
最初から試合出場を目指して練習に励む方もいらっしゃいますが、
他の目的で練習を始め、
続けていくうちに試合に出てみたいと思うようになった方も多いのです。
ていうか、そういった方のほうがはるかに多いのです。
試合は特別なものではありません。
試合に出る方も特別な方ではありません。
高校や大学、あるいは他のジムでずっとボクシングを続けていて、
当ジムにいらした際には既に十分な技量がある、
そういった方だけが試合に出ているわけではないです。
そういった方はほんとに少ないです。
ほとんどが、当ジムで「なんとなく」ボクシングを始められた方たちです。
試合に出るなんて考えてもいなかったんだけど、
練習しているうちに自分がうまく、強くなってきたのがわかり、
試合に出てみたいなと感じるようになって、
出ちゃいました、といった方がほとんどです。
そうなるのは、どなたに対しても分けへだてをせず、
真剣に指導しているからだと思います。
といっても、
どなたにもハードできつい練習をさせているわけではありません。
皆さんの技量に応じた練習をやってもらってます。
ただ、試合に出ることを決めた方には
少しハードな練習を課すことになります。
出るからには勝つことを目標とすべきだからですし、
出るだけで満足、別に負けてもいいやと考える方はまずいないでしょう。
なので、勝つための練習を課してます。
平日の体験入会受付は
午後5時から9時までです。
いつでもお気軽にお越しください。
少女は、女になり、妻になり、母になり…」
「少女は、女になり、妻になり、母になり…」
ずいぶんと長い間、
自分が「女」であることを忘れていた。
少女だった頃は、勉強とスポーツに明け暮れた。
自分が「女」であると意識を始めたのは、
大学を卒業して、就職してからだ。
職場では、自分を「女」として見ている視線を
あちこちから感じた
それは男性からだけでなく、女性からもだ。
その視線にとまどいつつも、
うれしい気分になって
ルージュをひき、マスカラをつけた。
自分が「女」であることが楽しかった。
女としてより美しく、より魅力的になろうと努力した。
努力すればするほど、自分を女として見る視線が増えた。
その視線を浴びることがとてもここちよかった。
数年後、「妻」になった。
自分を女として見てくれた人の中から、
魅かれあう人を見つけ、
愛情を育てて、その人の妻になった。
やがて「妻」から「母」になった。
子供だけでなく夫まで私を
「お母さん」とよぶようになった。
家にこもって「母」をしているだけでは、
何かしら物足りないと感じて外に出た。
けれど、物足りなさは満たされなかった。
パートの職場では、
「高橋さん」とよばれればいいほうで、
「おばさん」「おばちゃん」とよばれることも多い。
「ちょっと」「すみません」とだけ声をかけられることもある。
私はまだ「女」でいたい。
「女」として見られたい。
一念発起してボクシングを始めた。
おもいきり体を動かして、汗をかいて、
ストレスも抜けていく実感があって楽しい。
続けているうちに、いつのまにか体重も減った。
体型がひきしまってきたのかなと感じ始めてから、
久しぶりに「女」として見られている視線を感じた。
ストレスが抜けたことと、
体型が変わってきたことをうれしく思ったことで、
表情から生活感がなくなり、
「女」としての魅力が表れ始めたのだろう。
たかが3キロ、されど3キロ
たかが3キロ、されど3キロ
「たかが3キロやせたくらいで、どう変わるっていうんだよ」
昔、つきあっていたカレシに笑われたことがある。
「俺も去年、過労で体こわした時に3キロくらい減ったけど、
別に何も変わらんかったよ」
「手首がちょっと細くなって、時計がゆるくなったわ」
「100キロが50キロになったんなら大変身だろうけど、
50キロ台のおまえが3キロやせても、何も変わらんだろ」
言われてみればたしかにそうだ。
たかが3キロやせたくらいで、体型が変わるはずはない。
元カレの言うとおり、何も変わらないだろう。
手首が少し細くなるくらいだ。
けど、元カレは大事なことに気づいていない。
女にとっての3キロは「たかが3キロ」では終わらない。
「3キロやせたのよ」とうれしそうに話す友人は、
みちがえるようにきれいになった。
体型は全然変わっていないし、
言われてみればやせたようにみえる、といった程度だ。
だけど彼女はすごくきれいになった。
やせたというよろこびと自信が表情に浮かび、
ほがらかで愛らしい笑顔が魅力的で、きれいになった。
ほんとうに、きれいになった。
男にとっての3キロは「たかが3キロ」。
女にとっての3キロは「されど3キロ」。
スパーリング
ボクシングの練習のひとつに
「スパーリング」があります。
スパーリングは通常の練習メニューとはしていません。
希望される方にのみやってもらっています。
なので、練習を続けていくうちに
いつかはスパーリングを
やらなければならないといったことはありません。
いつかはやりたい、やれるようになりたいといった方は
それを目指してください。
どれくらいのレベルでスパーリングができるかですが、
特に決まっているわけではないです。
これはご本人の意思が
いちばん大きく優先されるものではないかと思います。
もう十分にスパーリングができるであろう技量の方でも
やりたくないとおっしゃる方は多いですし、
逆にまだまだだなと思われる方が
「やってみたい」と申し出られることもあります。
初めてスパーリングをする際は、
「軽くさわる程度の直撃」を条件にして、
十分な経験を持つ方と組み合わせをすることにしてます。
初めての方どうしでは、「軽く」の条件をつけていても、
お互いが緊張やマスボクシングとの感覚の違いにとまどい、
軽く打つことを忘れて、がちゃがちゃの打ち合いをしてしまうからです。
スパーリングがうまくなるには、また、試合で戦える実力をつけるには、
まず基本的なことですが、マスボクシングをきっちりとやりましょう。
相手のパンチは必ずさばくことです。
よけるふりをするだけではだめです、
よけきれていないことがほとんどです。
自分のこぶしでさばくことで、相手との距離感を把握できるとともに、
パンチに対する反応力が高まります。
そして、さばいた直後に自分の攻撃を返すこと、
相手の攻撃に対しては何もせず、
自分の攻撃ばかりしていては練習になりません。
正しいマスボクシングをやりましょう。
ほとんど毎日、複数の方が体験入会にお越しくださいます。
お越しになられた皆様には心より感謝歓迎いたしております。
誠心誠意丁寧に指導いたします。
先日も書きましたが、電話予約も事前連絡も
一切いりませんので、いきなりお越しください。
ほんとうに突然来てもらってけっこうです。
大阪のボクシングジム
ラッキースターボクシングクラブのメインサイトはこちら
フィットネスボクシング
4月に入ったというのに、なかなか暖かくならないですね。
寒い日は、というよりこのところ毎日寒いのですが、
ジムの中でロープを跳んでもらっていいので、
Tシャツにハーフパンツといったスタイルで、
寒空の下でロープを跳ぶといった無謀なことは
控えられた方がいいと思います。
大丈夫ですよ、とおっしゃる方もいるのですが、
体がこわばることは間違いないですし、
こわばった状態でシャドウボクシングを始めても、
体がほぐれるまで時間がかかります。
そんな練習効率の悪い面も出てきますので、
十分な防寒ができていないならジムの中でロープを跳びましょう。
当ジムはアマチュア選手志望、ダイエット・シェイプアップ目的、
精神面強化、フィットネス、その他目的を問わず受け入れをしてます。
特に多いのが、フィットネス目的で練習を始める方です。
メタボってる方は健康診断等で
適度な運動が必要だと言われてるかと思いますが、
どうせやるなら単調な運動の繰り返しよりも、
実力の向上が自覚できることをしたほうが
おもしろいですし、長続きさせることができると思います。
単調なことの繰り返しは苦痛でしょう。
また、実力向上のおもしろさだけではなく、
短時間で効率よく動くことができて、
全身運動となり運動効果も高い、と、
なんかいいことづくめのような都合のよい話ですが、
実際にそうなんです。
また、痛いことは希望がない限りやることはないので心配不要、
大丈夫です。
まずは一度体験入会にいらしてください。
けど初回はしんどいです。
2回目は「まあ前回よりはましかな」と、
そして3回目は「おや、あまり疲れてないや」と
感じることになるかと思います。
3回もやればあとは勢いで続けることができます。
ぜひとも一度おためしください。おすすめします。
ゴールデンウイークの開館スケジュール
月が替わり、年度も替わりました。
選手登録を必要とされる方はできるだけ早いうちに
手続きをしてください。
対象は、公式試合に出場する方、したい方、
また、女子演技検定を受検される方、です。
いずれも今すぐに手続きが必要というわけではないですが、
出場の申込と同時に選手登録の手続きをするといったことは
できません。
試合・検定の日までに登録完了が間に合わないです。
できるだけ早く手続きをされるようにお願いいたします。
本日よりパーソナルトレーニングの受付を開始いたします。
詳細はこちらです。
また「がんばれ、オリックス・バファローズキャンペーン」の
受付を開始いたします。
4月下旬からのゴールデンウイークの開館スケジュールが
決まりました。
詳細はこちらです。
お気をつけ頂きたいのは、4月30日からの3日間です。
開館時間は午後1時から午後6時となります。
夕方6時に閉めます。
お間違いのなきようお願いいたします。
オリックス・バファローズキャンペーン
今日の土曜日と明日の日曜日は
午後1時から午後7時までの開館です。
うち、午後1時から午後6時まで
体験入会の受付をいたします。
4月1日より、
「がんばれオリックス・バファローズキャンペーン」を行ないます。
オリックス・バファローズのファンの方が、
うちのジムに入会される際、
入会金1万円を半額の5000円とさせて頂きます。
ただし、1ヶ月コース等の入会は除外とさせて頂きます。
入会キャンベーンの適用を受けるには、
入会手続き時に「私はオリックスのファンです」と
申し出て頂き、それを証明するグッズを提示してください。
野球帽、レプリカユニフォーム、タオル、
メガホン、はっぴ、オリックス関連書籍等なんでもいいです。
ただし、オリックスではなくプロ野球全体にかかわるものや、
スポーツ新聞の類は除外とさせて頂きます。
体験入会は予約不要です。
予約されてもされなくてもかまいません。
どうぞお気軽にお越しください。
| オリックス・バファローズあるある [ 佐藤信一郎 ]
1,188円
楽天 |
パーソナルトレーニングコース開始
パーソナルトレーニングコースを開始いたしました。
こちらです。
4月末から5月初めにかけての連休ですが、
最終のスケジュール調整をしてます。
今年は10連休となるようですが、
ジムはまるまる10連休とせず、
現行のカレンダーどおりで行こうかと考えています。
詳しいスケジュールは明日か明後日か、
その翌日かそのさらに翌日頃までに確定させて、
お知らせいたします。
体験入会ですが、
本日は午後5時から午後9時まで、
明日と明後日の土日は
午後1時から午後6時まで受付いたします。
君は七転八倒の悶絶を体験したか
ジムの美化や補修などをいろいろ進めてます。
昨日は更衣室前の通路に敷いてある
ジョイントマットのテープ結着と、
サンドバッグアーチの脚部端に
クッションをつける作業を行ないました。
サンドバッグアーチの脚部先端は
実はけっこう危険なのです。
もともとはむき出しのままだったのですが、
そこに足の指をぶつけてしまい、
のたうちまわる方が何人かいらして、
これはだめだとハンドタオルをかぶせて、
その上にテープを貼って固定してました。
靴をはいている状態でぶつけるのであればまだしも、
出入り口のそばであるため、
何もはいてないままぶつけることが多く、
その痛さは私自身も体感して思い知ってます。
そこで、前述のカバー措置をとったわけですが、
月日の経過とともに劣化するため、
時々貼り直しをしてました。
しかし、どうも見た目が不恰好なので、
もう少しましにできんかと考え、探したところ、
たんすや柱の角に貼るクッション素材を見つけ、
よし、これでいこうと採用いたしました。
見た目も当たった時の衝撃緩和も、
以前よりよくなりました。
今日もまたどうでもいい話で恐縮です。
体験入会は毎日予約不要で受付しております。
いつでもお越しください。
お待ちしております。