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johnkoのブログ

半月板損傷手術からのリハビリとスポーツジムでの日々を綴っていたら、乳ガンが見つかり・・・全摘・再建の軌跡

旅行日記等もアップしています

着物を楽しむも始めました

いつかはお会いできるかもしれない、そんな想いが実現しました。


「多摩の野鳥たち」会場です。

お芹さんの作品の前で。

お芹さんに撮っていただきました。


私はまたにしか顔出ししないので、雨にもめげずに着物で出かけました。






メジロ

季節の自然の中に羽ばたいていました。




お芹さんから顔出し許可いただきましたので(笑)今日は顔出し

でも仏頂面だし、四等身だし、着付けの技術も撮影の技術も未熟すぎる。


多分コートは脱がないだろうから半幅帯 カルタ結びにしました。






三大紬といえぱ、大島、結城、牛首

ひと通りは出逢いたいと思い集め始め、最後になったのは牛首紬


生産量も多くないし、楚々とした柄が私の今までの雰囲気から一番遠い。


唯一手に入れた牛首紬は訪問着で遠山霞文

牛首紬によくあるグラデーションです。

地色は利休茶で遠山霞はピンクからブルーまで、どの帯にも合うようでなかなか難しい。


Uマークを入れるなんて、牛首紬の関係者さんは粋ですね。

(このマーク U で合ってるのでしょうか?)





合わせてみたのは『2401四季花の丸 袋帯』週末は母の七回忌で名古屋に帰省しました。父を介護しなければならないので、和服は諦めました。今週は着物でお出かけは叶わず、おうちコーデです。ヤフオクで血迷ったポ…リンクameblo.jp




これから合わせてみようと思うのは












週末は母の七回忌で名古屋に帰省しました。

父を介護しなければならないので、和服は諦めました。


今週は着物でお出かけは叶わず、おうちコーデです。

ヤフオクで血迷ってポチッてしまった”四季花の丸 袋帯”

四季の花 菊、桜、杜若、藤、桐、すすきが唐織で施されている言葉通り四季に使える帯で、地色も茶色紺色紫色で万能!!

そしてお値段もワンビル


買ったけれど一度も着ていない牛首紬に合わせてみました。


帯揚げ、帯締め選びに悩み悩み何とか自分好みになりました、









銀座にあるもとじさん

仕事でお世話になっている弁護士事務所の近くで前を通ったことはあるけれど、入る勇気もなく、ネットのホームページでうっとりするだけ。


縁もゆかりもないけれど、現社長就任の式典に参加させていただいたこともあり、私にとってはいつか…のお店です。

(多分ずっと”いつか”でしょう(笑))


ヤフオクにもとじ?

確かに”銀座もとじ”とある。


写真映りが悪かったせいか落札できました。

届くまでの待ち遠しいかったこと、今までで一番。


どんな着物に合わせたらいいのか?

いろいろ試してみます。





藍型染と


江戸小紋 万筋と



バンカン 無地小紋と

年末年始の11連休も終わってしまいます。


何年か前にヤフオクで落札した藍型染の着物

何にでも合うようで、なかなか私らしく纏められずに外出できなかった代物


合わせた帯は私には珍しい風景文

屋形船にレインボーブリッジの塩瀬の帯

(これも先月ヤフオクで落札)


こういうシンプルな取り合わせはした事がないので、帯揚げ帯締めに困り、とりあえずウコン色にしました。


次回はもっとシックな帯揚げ帯締めで纏めてみたい。






後ろ姿がやっぱり曲がっている


柳が粋、銀座の象徴



以前のアップの取り合わせ

どれもいまいちピンとこなかった取り合わせ



花をこよなく愛する私

花織を知った時も一目惚れでした。


最初に買った花織はアンサンブルでした。

その次は花織の道中着、どちらもヤフオクで落札したもの。


三ヶ日明けに花織の道中着を着て、隣の駅のデパートへ行った時、小物売り場の店員さんが話しかけてくださいました。

「素敵な花織ですね。」

やはり着付けを習っていらっしゃるそうで、素敵素敵と褒めてくださるのに、ヤフオクで買ったリサイクルとは言えず、ニッコリ笑って帰ってきました。




こんな粋な羽裏です。
追っかけ柄でさらに粋に




着姿はこんな感じです。

届いた時に洋服の上から羽織ってみたら、はんてんのようでガッカリだった記憶。


色のある着物とは相性が悪くて、初めてのお出かけでしたが、紺型染めとスッキリ纏まりました。



一番最初に買ったのはこんなアンサンブル

冷たいピンクが私には似合わないけど





去年は念願の帯も見つかりました。

この帯ももちろんユーズドだけれど、京都きもの市場でバイヤーの方にすすめられたもの。

私としては頑張りました。


煉瓦色、年代物のようですが、締めやすい帯です。

今の帯には絹100%のこのしなやかさはないですね。




結城紬に恋して


何年か前に訪れた自由が丘の呉服屋さんのご主人の言葉

「いろいろ回り道して最後はやっぱり結城に戻ってくる」

そうなんだぁと聞いていたけど、ずっと心に残っています。


これは3枚目の結城

80亀甲 吉祥間道


本結城なのか石下結城なのか、なんちゃって結城なのかもわからない代物ですが、間道の亀甲が実に何種類もあり見ていて飽きません。


八掛もとても粋

この着姿で氏神様に初詣

ロング丈のコートを着て行ったので、自己満足でしかないと気づいて笑えました。


境内では毎年のことながら、限定50人でお抹茶の提供をしているけど、係の着物の方たちが手持ち無沙汰、コンビニで大福を買って自宅で抹茶を点てました。


結城に恋してはまだまだ続きます。




私の立ち姿、右に傾いている⁉︎


矢の字結びにしてみました



年始の日本は混沌としています。

試練なのか?

一丸となって乗り切っていくしかないですね。


ずっと欲しいと思っていたけれど、なかなか買えなかった雨コート。


理由はいくつかある。

まず、嫁入り道具の二部式コートがあるけど、殆ど使っていない昭和の香り。

次に雨コートが必要な時に着物を着るか?

ポリエステルのコートは嫌、でもそんなに着る事のないものにお金をかけたくない。


ヤフオクで自分サイズの道中着を見つけ、雨コート兼用にする事にしました。

私は普段着物の方が多いので、暗めの縞。

昨日は午前中に雨が降っていたので、雨コートでもいいか?と思いたち、近所のおまんじゅう屋さんまで。







末廣庵の和栗のモンブラン大福

あけましておめでとうございます。


今までブログ先輩方を見よう見まねでアップしてきましたが、今年からは私らしさを出していこうと思います。


向鶴の小紋

母の着物を丸洗いし、これに合わせたい帯をネットで探しました。

箔屋清兵衛 名物裂間道


自分ではなかなか柄物は選べないので、大切にしたいと思います。

子どもの頃、母と伯母がデパートで選んでいた記憶もあり、私にとっては宝物










今年は気候変動の影響で庭の薔薇が咲いていたので、新年は松と薔薇で

幻のクリスマスコーデ


人生初、救急車で搬送され、クリスマスは家で療養

人生万事塞翁が馬


写真だけ残して来年にとっておこう

着物:無地小紋(バンカン)

帯:織袋帯

断捨離候補だったけれど、クリスマスカラーかも⁉︎で生き残りました。