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johnkoのブログ

半月板損傷手術からのリハビリとスポーツジムでの日々を綴っていたら、乳ガンが見つかり・・・全摘・再建の軌跡

旅行日記等もアップしています

着物を楽しむも始めました

苗場にて

やっぱり着物です。


ユーミンの白い衣装に合わせて、白の結城を買いました。

(夕食直後のため、帯が下にずれてる)

カルタ結びで楽々にしました。


雪国のホテルは暖房完備なので、袷ですが、筒袖襦袢です。






半衿が上手くつけられませんでした


博多献上 白を買いました。

ずっと欲しかった帯。

結ぶ時のシュッシュッという音に惚れ惚れしています。


合わせた長着は辻ヶ花

堅い帯がなかなかうまくいかず、帯結びはもう少し練習してからアップします。





3連休、お出かけしたい気持ちはあったものの年末の救急車で運ばれて以来耳鳴りがひどくクラクラすることがあるので諦め、家で過ごすことに。


時間が出来たので、前々からやろうと思っていた帯揚げ帯締めの染め替えをしました。

beforeの撮り忘れ、いずれも白っぽいもの

ダイロンのオリーブを使用し、染め液からすぐに取り出したのが真ん中です。


綺麗に染めあがりました。





パーティーの訪問着に使えるか?
前回にも掲載していますが、
どの組み合わせがいいでしょうか?


着付の師より届いた「きものパーティ」の案内

もう何年もお会いしていないので、参加することにしました。


何を着ていこうか、考えた末にこれしかない!

バイセルの催事会場をぶらぶら歩いていたら声をかけられ、天井からぶら下がっていた長着を仰ぎ、「あの長着はあなたを待っていた!」と言われたのでした。


要するに前幅21cm、後幅27cmの細身の長着を着られる人はそうそういないという事でした。


どこに着て行っても恥ずかしくないからとあれよあれよ帯も一緒にお会計に回されたのでした。


まだこの取り合わせで出かけた事はなし、そもそもパーティーとは縁がないし。


パーティーが近づいてきたので、練習を兼ねて着てみました。




この時は江戸小紋に博多献上の半幅帯という粋な着姿だったので、勧められたのかもしれません。



帯揚げ帯締めを替えてみました。
だんだん仲居さん=私好みになっていくけど、どれがいいのか???
アドバイスお願いします。









誕生日に年休をもらって、買ったばかりの結城紬と紫の帯を着て、お食事 の予定でした


前日からの雪

結城紬と紫の帯は次回に








とうふや うかい

小町御膳

自宅の隣りの梅林公園の梅も満開間近

今年は何を着て撮影しようか


羽織に託しました

この羽織、てっきり梅柄と思っていたけれど菊あり笹ありで四季の柄でした

でも梅が一番目立っています


今日は顔出ししてます、ギリギリ見せられるかな(笑)







長着は江戸小紋の鮫小紋

浅蘇芳色かなと思ったら、梅紫という色が一番近い





2年前もこの取り合わせでした

帯締めだけ練色に替えてみました


痛恨の衿芯を忘れた事件

思い出しました





紅白綺麗に咲いています





冬になるときたくなる本塩沢

シャリ感で本塩沢=単衣という事らしいけれど、袷の本塩沢はとても温かです。


去年京都きもの市場の催事に着て行った時、店員の方々が”今では見かけることがないですね”と口々におっしゃっていました。

こういうの、好きです。

リサイクルならではです。


単衣の開きの名古屋帯と合わせてみました。

初めての取り合わせです。

銀座結びにしましたが、ハリのない帯は銀座結びには向いてませんね。


でもとてもお気に入りのコーデがまたひとつ増えました。

今日は朝地震があった事もあり、お出かけはやめにしました。









去年の取り合わせは



着物って楽しい、ますます沼にハマりそうです。

断捨離しました。

どちらも同じ方から10年以上前にいただいた道行と羽織


ここに記録として最後に残します。





結城紬に恋して


秋くらいから奥順のはたおり娘が欲しくて、探していました。

最初に目星をつけた粋な亀甲入りの紫、次の候補の小豆色の無地、ことごとくヤフオクで高額になってしまって諦めました。


なぜ奥順のはたおり娘なのかは、暑い夏にさかのぼります。

呉服屋さんの主催で隅田川の花火大会の日に乗った屋形船、あの日藤井絞りを召された男性店員さんがいらっしゃいました。

あまりに素敵だったので、

「素敵な藤井絞りですね。」と、私。


後からわかったのですが、その店員さんは奥順の社長であり、浴衣は藤井絞りでなく、奥順で作っている板締め絞りだったのです。


今度の結城祭りには奥順を着て訪ねたい!

本場結城は無理でもせめて石下結城 はたおり娘を来て(といってもお誂でなく、リサイクルだけど)


ついにはたおり娘ゲット、それも2枚

証紙付きです。

どちらもしつけ付きでした。

なんだか申し訳ないような、大事に着させていただきます。


どちらも4ケタで購入できました。

(2つ足しても4ケタです)



やまとお誂で、証紙は[本場結城紬]と書かれた紙袋に入れてありました。

はたおり娘は石下結城だと聞いているけど?


袖が1尺1寸(42cm)

こんなに短いのは年代ものなのかもしれません。



蔦の葉間道

はたおり娘の亀甲柄の代表的なもののような気がします。

袖丈1尺3寸(49cm)

色が暗いものは人気がないようです。

とっても素敵なのになぁ〜


どの帯を合わせようか考え中、この時間が楽しいですね。



今日は午後から休暇をもらい、最寄駅にできたカフェでママ友と久々のランチでした。


近所なので、カジュアル&洋服感覚を意識してみました。




お芹さんからのアドバイスを実践して、4頭身から脱出


今日の主役は八掛 古代紫

私だったらこの着物にこの八掛はおもいつきません


洋服併用のマフラーにしました。


下駄は丸屋さんですげ直してもらったリボン織


グラタンのランチでした