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船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

私の所属する船井総合研究所には、こんな言葉があります。

『組織は99.9%経営者で決まる』

先日、ご支援先で改めて実感しました。
組織の規模が小さいうちは、トップの迅速な判断をトップダウンで
落とし込んでいくことが有効です。しかし、組織が大きくなると
そうはいきません。

スタッフが増えれば意見や価値観が多様化するので、トップの
一存ですべてを決定しようとすると軋轢が生じます。

こんなことを言ったスタッフがいます。

『私たちの医院は北朝鮮のよう』

非常に極端な意見かもしれませんが、こんな状態で患者さんを
中心にすえた医院経営ができるでしょうか?

院長にとってはストレスかもしれませんが、情報共有やコンセンサスを
とることは、組織を一体化し、患者さんを中心にすえて医院経営を
行ううえで、避けては通れないなとつくづく思います。

組織は99.9%経営者が決めるのではなく、
組織は99.9%経営者で決まるのです。
皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

実家の近くに久しぶりに帰ってみると、
駅から自宅までの5分の距離に歯科医院が
2つほど新規開業していました。

そこまで極端ではないにしても、皮膚科医院数は
増加傾向にあります。

まだ、充分な準備期間があると考えると、
やっておくべきことはなんでしょうか?

私は最終的には、年中無休体制を構築することが
最大の競合対策になると考えています。

多少混んでいても、毎日やっている医院という
ブランドイメージは、患者さんの流出を減らす
方法としてはかなり有効だと言えます。

簡単ではありませんが、いつまでも院長だけが
忙しい医院からの脱却という観点も踏まえ、
検討する価値のある方向性だと思います。
皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

ここ数日急に暑くなりました。
今日(土曜日)なんかは以上な混み方をしている
医院も多いことでしょう。

このような時期に疲れ果て、金曜日の夜には翌日の
忙しさを考えて憂鬱になる。さらには、体調を崩す。

そんな先生もいらっしゃるでしょう。

代診を入れることも考えるけど、決断しきれない。
そのような先生は、

診療時間×20人よりも、1日の患者数が多いようで
あれば代診を入れることも考えて良いと思います。

冬になれば代診が必要なくなるから。。。。。

という考え方もあると思います。そう考えるのであれば、
攻めの発想で、もっと患者数を増やす施策を打つという
のもありだと思います。

消極的発想で、患者数を減らす方向で考える先生を
しばしば目にしますが、5年後から10年後を考えれば
、消極的発想は危険だと思います。

今のうちから競合環境が激化することを想定して、
磐石な体制を整えておく必要があるでしょう。