船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

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皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

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皮膚科 経営コンサルタントの北里です。


お久しぶりです。


基本的に私のクライアントさんは経営者意識が高い方が多いので、

医療という公共の器という根源的思想を維持しながらも、事業展開

をしていく先生が多いです。


そして、クライアントさんが大きく2パターンに分かれています。


1.分院展開パターン

分院を展開し、規模のメリットを作っていくパターンです。

分院展開をしていくと、当然医業収入も増えますが、それ以上に

組織としてスタッフの雇用環境の充実が図れるということに

重きを置かれています。

現実的に、医療機関の雇用環境は充実しているとは言えません。

有給消化率、産休育休取得率など女性の職場としてはありえない

ほど低いです。それも、個人クリニックの範囲で経営していれば

やむを得ない部分もあります。

しかし、規模が大きくなればそういったスタッフのライフステージの

変化に対応することができるようになります。


2.美容医療に参入による拡大

診療報酬改定を見据え、美容診療に参入し、単院での規模拡大

をしていくパターンです。当然経営が安定します。

保険収入と美容収入を合わせて1.5~2億規模を目指します。

当然、商圏人口や競合環境によって難しい場合もありますが。


当然、1.2の両方をしっかりと実行している先生もいます。


最近は、経営意欲の高い先生とのお付き合いが多いので、

コンサルタントとして非常にやりがいがあります。


現状に甘んじて、現状維持体質を続ける先生方が多い中、

先見性を持って経営をされている先生方は本当に一握りです。


今、どう動くか。

10年後にはそれがとてもとても大きな差になっていることでしょう。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。


地域によって差はありますが、今年はちらほらと国保の

返戻が増えたという話を聞きます。


5万点を超えてきられているようなケースもあり、

これから審査が厳しくなる予兆を感じています。


それに合わせて、自費診療強化の相談も増えているように

感じます。


これからは、経営安定のためには自費率を売上の20%を

目指すことを考えてください。