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船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

先日、このブログを見た方から問い合わせいただきました。


開業前の方からですたが、

ブログを見てご自身の考えと一致する点が多かったようで

お問い合わせいただいたようです。


実は、われわれ船井総合研究所は開業コンサルはあまりやっていません。


むしろ、すでに開業した先生へのコンサルティング(以後、活性化コンサル)が主軸です。


開業コンサルが苦手であったり、できないわけではありません。

我々は業者からマージンを抜くというビジネスモデルをとっていないので、

開業コンサルの際も活性化コンサル同様のフィーをいただきます。


開業前の資金からして、コンサルフィーを支払うのが難しいケースが多いため、

開業コンサルの話が少ないのだと思います。


しかし、先日お問い合わせいただいて分かったのですが、

通常の活性化コンサルができないと開業コンサルはやるべきでないと思います。


皮膚科経営において、おさえるべき3大要素は

①マーケティング(患者さん、自費を増やす方法)

②マネジメント(スタッフ育成、管理)

③オペレーション(診療の効率化) になります。


日々、こういった内容でコンサルをしていると、

開業のときにしっかりと計画を練っていれば。。。と思うことがよくあります。


例えば、診療の効率をあげるときに、部屋がもうひとつあれば、、、

ここの導線から考えると、こういう配置にしておけば、、、 なんて思うことがよくあります。


結果、何百万もかけて内装をいじることもよくあります。

医療機器メーカーなんかからマージンをもらっている開業コンサルの方々は、

不要な医療機器を紹介してくることもあるでしょう。


しかし、活性化コンサルをやっていると本当に必要なペイできる

機器なんとほんの一握りです。


スタッフ問題に悩む先生もたくさんおりますが、 開業のときにしっかりと

採用コンセプトを決めて人材採用をしていれば、、、、


と思うこともよくあります。


コンサルと言ってもピンキリです。

開業を考えている先生は、活性化コンサルのできるコンサルタントを

探してください。


開業コンサルの場合、開業がゴールです。

しかし、開業は経営のスタートでしかありません。


こんな話、知る機会がないかと思いますので、

開業の際にはご一読ください。

皮膚科 経営コンサルタントの北里です。


4月に、診療報酬が改定されます。

私は、大きなマイナス改定と考えていたのですが、

そういう意味では大きな変化がなかったと言えます。


むしろ、原価率の低い皮膚科という科目からすると、

初診料や再診料があがったことが利益に+に働く

のではないかと考えています。


直接、皮膚科医院に大きな影響はないかと思いますが、

今回の改定の目玉はむしろ『訪問診療』ですね。


施設訪問における点数が約1/4になりました。


今までは、お金を払って訪問先を開拓したいというニーズがありましたが、

完全に逆転しました。訪問から手をひく先生が増え、かかりつけになってもらえる

医師がいなくなって困っています。


歴史的によくよくあることなのですが、はしごのはずし方がすごいですね。


何かに依存する経営というのは、非常にリスクをはらんでいますね。



皮膚科 経営コンサルタントの北里です。

先日、日本全国の皮膚科医院の先生がたが一同に
集まり、経営勉強会に参加しました。

経営に困っている先生が集まっているわけではありません。

むしろ、将来を見据えてより先進的な取り組みをしていこうと
考える先生がたの集まりです。

私は、2025年を見据えた医院経営というスローガンを
掲げています。

2025年には、医療費が60兆円に達し、
医療費は現在の倍近くなります。

そう考えれば、今は経営的にうまくいっていても、
経営環境の悪化に備えて今から経営について学ぼうという
先生がたはたくさんいらっしゃいます。

勉強会ではこんなことを言っている先生がいました。

『日々、なんとなく診察していれば生活には困らない。
だけど、こうやっていろんな先生に刺激をもらっていないと
だめになっていく気がする』

私は、その言葉が非常に印象的でした。

次回は、4月6日(木)開催(東京)です。
初めてのご参加は無料にてご招待いたしますので、
お気軽にご連絡下さい。



http://www.funaisoken.co.jp/site/study/201384.html