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船井総合研究所 皮膚科専門経営コンサルタントのブログ

皮膚科医院経営環境が変化する中、皮膚科医院においても経営(マーケティングやマネジメント)の発想が必要になってきています。増患対策、自費率向上、診療効率化、スタッフマネジメントなどの皮膚科医院経営課題についてつづっていきます。

皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

クライアントの業績が伸びていることは
私も喜ばしい限りなのですが、同時に思うことがあります。

『患者さんが減少している皮膚科医院が周囲にはあるの
だろうか。』

こういう言い方をすると、業績が上がることが悪のように
聞こえるかませんが、そうではありません。

患者さんにより満足していただくために試行錯誤した結果、
患者さんから支持される医院になったのです。
つまり、患者さんのために行動した結果として業績がついて
きたというわけです。

皮膚科医院業界はまだまだ成長期にある業界ですので、
まだまだ皮膚科医院数は増えていくでしょう。
地域によっては、患者さんが見切れずに困っているという
状況も見受けられます。

しかし、これから医院数が増えていけば努力をしている医院
とそうでない医院の差がより明確になっていくでしょう。

なんだか、そういった業界の変化の流れを感じています。
皮膚科医院経営コンサルタントの北里です。

最近、開業のご相談を受けることが多いです。
開業において重要なポイントは、立地と販促だと
前回お伝えしました。

しかし、立地に関しては意欲的な先生も、
いざ販促となるとあまり意欲的でない先生も多いです。

開業において、販促は必須です。

①開院チラシ
②内覧会の実施
③ホームページの立ち上げ
④看板

などなどしっかりとおさえる必要があります。
両方をしっかりおさえることで、
開業初年度から7000~8000万円の医業収入
を達成した事例もあります。
皮膚科医院コンサルタントの北里です。

皮膚科医院の開業や分院展開のお話を伺う機会が
最近増えてきました。

開業をする上で、おさえるべきポイントは下記8つの要素です。

【差別化の8要素】
■戦略的差別化
①立地
②規模
③ブランド
■戦闘的差別化
④販促力
⑤接遇力・営業力
⑥商品力
⑦価格力
⑧固定化

戦略的差別化とは、すぐには実践できない差別化の要素で、
戦闘的差別化とは、すぐに実践できる差別化の要素です。

戦闘的差別化要素については、開業後にも充分強化できますが、
戦略的差別化については、この開業時が数少ない強化のチャンス
になります。

特に立地選定には充分に調査をする必要があります。
逆に言うと、立地さえ間違えなければ開業は成功するとも言えます。

さらに、開業後の短期での患者数確保を可能にするのが
戦闘的差別化であり、特に開業時の販促次第で医院の運営は
大きく変わります。

最低限開業時におさえるポイントとして、
立地×販促をしっかりとおさえてください。