クラバート・ガレージ -10ページ目

前夜祭!


ケータイから投稿してみます…!

前夜祭!

{F09DDD1B-E934-4378-A402-1DD5D95AA90B:01}

{D78F2538-B90A-4B5A-BC41-5D6D4231492A:01}

{E1DAEFBE-2998-4AA6-8AC7-9ACFA9F00702:01}

{E4DEBFD8-48F0-472B-B1ED-CCFB4C0E18F4:01}

WF情報 

WF情報!

…と言っても前期多忙すぎて新作間に合わず(泣)!
ラフで展示するわけにも行かず…冬に乞うご期待!

つーわけで再販です。



●30cmのミワクシリーズNo.5「モスゴジ 静乃浦決戦(リアルホビーパッケージ)」 
 原 型:猫族
 製 品:当日版権
 サイズ:1/144、30cm
 価 格:25,000円
●「汎用ベース」 
 原 型:猫族
 製 品:オリジナル
 サイズ:1/144
 価 格:3,000円

なかなか息の長い作品になりました。ありがとうございます!






●30cmのミワクシリーズNo.3「バルガメ(大怪獣決闘 前篇)」 
 原 型:猫族
 製 品:当日版権
 サイズ:30cm、1/200
 価 格:23,000円
●30cmのミワクシリーズNo.6「バルゴン(大怪獣決闘 後篇)」 
原 型:猫族
製 品:当日版権
サイズ:30cm、1/200
価 格:28,000円

大好評いただきましたバルゴン、最終販売です!

合わせてガメラも最終販売!よくぞ(型が)持ってくれました…。さすがファクトリーゼロ。
バルガメも倉田浜に次いで息が長いです。皆さまのお蔭です。多謝!


5-09-02 です!ブラッと遊びに来てくださいね☆

ワンフェス紀行2015(冬)

半年遅れたワンフェス紀行です(笑)!

{C77DCFB2-6982-4337-966C-93AFF3F227D6:01}
今回(てか前回か・笑)のパッケージ、狙いは、大映→日東だよなぁ→じゃあマシーネン(SF3D)だよなぁてな流れでサクサクと決定、毎度のことながらiogaは完ぺきに仕上げてくれました。
Facebookの方で横山先生からもコメントを頂き、大変恐縮でした。

{8560669A-EBB5-411A-9BEE-8D557237D202:01}

前夜祭and当日。やっぱりデカいからか写真撮って頂けることが非常に多かったです。ありがとうございました!


{9BC3A0C8-9B5E-44AF-95E3-16FF638E3367:01}

打ち上げ。今回も船橋。船橋大好きです。
この公民館?の前通ると初ゴジやりたくなる…。

一泊して帰りに鰻屋谷本へ。まぁ鰻はココが一番美味です。

いやぁ、ようやく書けた…てか今週、次のワンフェスじゃん(~_~;)

BLADERUNNER NEW CD

ブラック魔王さんから「こんなCD出たみたいだよ」とリークがあり、早速注文。




日本アマゾンだと¥2000強、私は米経由で¥1700程度で入手しました。
この数か月、激務に次ぐ激務でしたので、久々の買い物です…。

内容はどうやら「ブレランのサントラを耳コピして完全再現したもの」らしいですね。

ブレランサントラは正規盤は勿論、複数枚所持しておりますが…

今回のアプローチって

ブレラニアンにはトラウマもの、現在は一周回って「味がある」ニューアメリカンオーケストラ盤を理想的な形で出したものって感じなんですかね。

ま、なんにせよ久々のブレラン関連音楽商品。

届くのが楽しみです。

あと、殆どのブレランサントラは正規、非正規問わず聴いてまいりましたが、唯一内容を知らないのが以下の盤。

これ、90年代末のサントラ本「サウンドトラック・ゴールドマイン」の広告ページにちっちゃく写真載ってた盤なんですけど、いったいどんな盤なのか。



なかなか渋いジャケだと思いませんか。
あの当時はインターネットもなかったので、レアなサントラ関係は雑誌媒体や広告での情報収集がメインでした。HJEXのサントラ記事なんかスゲェありがたかったですよ。

一枚の写真を手掛かりに、日本橋のCD屋や、まだちゃんとしてた頃のタワレコ、サントラ専門店「レア」さんをさまよい歩いたあの時代。今思うと、その行動はまさに、写真や鱗を頼りにリドリーヴィルを彷徨するデッカードじゃないですか(笑)

ちなみに私自身はと言うと、何週か回ったのちにアルバムとしての完成度、そして耳になじみ過ぎているという2点で、正規盤(1枚の方)がベスト・ブレラン盤になっちゃってます☆


この雨に揺蕩うようなシンセ音を今回の盤ではどこまで再現できてるものか…。

何はともあれ、ブラック魔王さん、多謝です!!

ゴジラエッグ デスゴジ デストロイア ムートー

以前から気にかかっていたのだが、ブラック魔王さんに触発され、ゴジラエッグを購入。
このシリーズではこの三体だろう。

{4DADE5D9-E6E8-419A-8291-C89915F67B86:01}

ゴジラ玩具を買うなんて10数年来である。
とにかくデスゴジが出色の出来だ。

{F81AF1AC-2DA8-49C1-B143-25B3867FFAEB:01}

バンダイ製ソフビは95年のデスゴジ以降、バランスがおかしくなった。
何故か腰が入っておらず、首角度が安定していないのだ。これはデスゴジだけでなく、2000年代に発売された700円シリーズにも言える。
以前84ネタのときにも書いたので、そちらを参考にして貰いたい。
重心の安定という意味においてはギドゴジ時ソフビが最高峰と言える。

もうゴジラ系「玩具」なんて買うことも無いだろうと思っていたところに、まさかこのような形で現れるとは思わなかった。

{EC31A42C-AEED-4DC7-B748-5B822A9FB402:01}

この太もも~足首の安定感が素晴らしい。
それを可能にしたのが、足首が左右に開ける構造だ。この構造のお陰で下半身が確実に「キマる」。
太もも部は実はディテールがかなりフラットではあるが、クリア部とのグラデーションがアクセントになることで密度があがっている。ノーマルゴジラよりバーニングがポイント高いのはこの点も大きい。

また、デスゴジ、デストロイアともに制限の中で、極限まで似せようという心意気が見えて取れるのが、非常に心地よいのだ。

〝昔の″装着変身の感覚に近いかな、コレは。

{3310B05A-199E-42B7-B0DA-02F4973C451C:01}

映画以上にキャラクターが完成しているムートー。あのエイリアン的モンスターが、バンダイを経由することで、非常に上手くキャラクターとして確立された好例といえよう。他にはFWガイガンのソフビくらいしか思いつかない。
羽根の処理、角度なども非常に日本的であるが故に、全身のラインが纏まっており、安心できるのだ。

そして、一番驚いたのが、楽しい、という点。
怪獣系玩具はギミックを仕込むことが難しい故に、結局は飾るだけになりがちだ。

しかし、変形というギミック前提であることが、このマンネリを打破している。

手のひらサイズ故に、ガシガシ触ってしまうし、ガシガシ変形させる。
卵から怪獣に、怪獣から卵に、気づけば何度も何度も変形させていた。これこそ本来の玩具としての楽しみかたである。

80年代の玩具にあった遊び心地+10年代のエッセンスが融合を果たした奇跡の玩具かもしれない。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ゴジラエッグの遊びかた

車のペットボトル入れにちょうど収まるサイズ!晴れた日の友だちや家ぞくとのピクニックにもっていこう!

{E37F2E3A-E54D-4360-A862-42E2A45CF94D:01}
サイドも綺麗なライン

{D6BF3285-7684-4269-BEA3-ABCBE2781A69:01}
背中から光を通すことでホントにバーニング状態になる!


{315B084D-8A4F-47D3-8282-C4945A45B782:01}
手のひらサイズ!

{0E16579B-6C75-4703-85C7-792459EC70E8:01}